AS-207 R207RRC QRT at 2000UTC
EU7Aによるニュースが発信されました。日本時間の午前5時、現地時間の午前8時、UTCは前日の午後8時になります。私のアパマンアンテナも3日目の7日夕方に30m、翌8日朝の20mCWにて交信することができました。1~2日目の20mCW/SSBはほとんどコピーできずでした。やはりビーム利用局との差を強く感じました。しかし、26年間使い続けて、「コンディションと相手のアンテナ任せのハムライフ」を続けられました。
今回はJAの4アマ向けの40mSSBによるサービスは企画されなかったようです。2年前のAS-065 RT65KIにおいてあまり成果を感じなかったのかもしれません。2年前の5月から8月までのK3EST BobさんのJCC/JCGをトライする様を参考にされたようです。40mCWも結果としてであえませんでした。17mの運用もとても短いものでした。
EU7Aの報告ですと、この後チームは明日まで現地に滞在し、チャーターヘリコプターで移動を開始するとのことです。往路順のMoscow,Andyr,Egvekinot,Vankarem,AS-207のうち、復路はAS-207からヘリコプターでEgvekinotへ。そこから航空機でAndryへ戻ります。今日と明日の天候は晴れで、今日は無風、明日は微風の予想です。
Andyさんのコメントでは島に滞在するまでにClub LogにQSOデータをuploadしそうだとあります。
コロナ禍の厳しい中での運用を本当にありがとうございました。感謝です。
« AS-207 R207RRC Last operation | トップページ | JA-IOTA Club Log Matching List (2020年4月12日現在) »
« AS-207 R207RRC Last operation | トップページ | JA-IOTA Club Log Matching List (2020年4月12日現在) »
コメント