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2020年5月 4日 (月)

ドイツのDL5ME Marioさんからのメール

昨日、当ブログをいつも訪問してくださるDL5ME Marioさんからメールが届きました。ここを覗いて私が元気であることを喜んでくださいます。

今回はDL-IOTAのランキングリストがドイツのハム雑誌DL-Magazine5月1日号に掲載されたページの添付資料、そして私が作成しています大陸別IOTA集計リストのメンテナンスの資料の数字の確認依頼でした。

Dliota

ドイツのハム雑誌DL-Magazineに、「IOTA-DL Honour Rll und Liste 2020」の順位とコールサイン、IOTA申請件数が掲載されています。Marioさんはドイツ語ですがとメッセージに書いていましたが真ん中の列にJN6RZM JA1QXY JP3AYQと、一行下ってCheckpoint Jim, JA9IFFという記載がありましたので気になりましたので和訳してみました。

しかし、活動的なアイランドハンターの数の国際比較では、ドイツは羽毛を失い、日本に2位を失いました。ただし、総合順位で3位にランクされています。数人のグループ(ここでは代表的なJN6RZM、JA1QXY、JP3AYQです)とチェックポイントJim、JA9IFFのIOTAに関するアクティブなインターネット作業は明らかに実を結びます。極東におけるIOTA-DXerの数は、日本の既存の基地局をベースに引き続き増加すると考えられます。」

Google和訳を使用しました。少し変な訳もありますが、JAが頑張っている、DLを抜いて2位にあがった云々と。私が代表的なグループに間違って入っているところにびっくりし、面白いと感じました。

学生時代の第2外国語はドイツ語ですがGoogle和訳を使用して全部読みました。Marioさんの1年間のDL-IOTAのまさに決算報告です。素晴らしい文章と思いました。IOTAに対する熱い思いが伝わりました。あらためて、単なるIOTA申請者を増やすだけでなく、申請後も丁寧にフォローしてIOTAを楽しむことを知っていただくフォローをしなければいけないと感じました。

大陸別IOTAリストの方はここでは省略します。ところで、Marioさんとは2001年7月に彼がノルウェーのEU-056 LA/DL5MEと交信したことから始まります。JR0DLU/1横浜の大堀さんとも親しくされておられ大堀さんからもたくさんの橋渡しをしていただきました。私が作成していたIOTA Mapの続編が欲しいとMarioさんからメールが届きました。

YB Mapをはじめとして3~4種類のIOTA Mapを作成しましたがそれをさらに大きく拡大しDL5MEのシャックに貼り付けた写真を送ってくださいました。続編のMapが欲しいとの要望でした。アパマンアンテナの私の範囲で作成したものですが、そのあとはJA1QXY花崎さんが引き継いでいただきました。2005年にはEU-138 SM7/DL5MEにてドネーションを送りました。北欧の旅行コストが高いとのことでした。

2011年1月に東京水道橋でIOTA Meetingを開催しました時にMarioさんへ主旨を伝え、祝辞をメール等でお願いしました。大堀さんへCD画像を送ってくださり、EU-138等のベディションの写真説明を大堀さんが担当され、大いに盛り上がったことを覚えています。

2014年にはご夫妻で来日され、東京と大阪でMeetingをされました。声がかからず東京の次の長野のホテルからメールをいただき「明日の大阪に来て欲しい」とメールをいただきました。残念ながら予定たたずでお会いできませんでした。

まさかドイツのハム雑誌にコールサインが掲載されるとは思いもしませんでした。ただただ恐縮しています。しかし、素晴らしい文章です。こちらも頑張らなければと思います。「二位死守、一位獲得」、一人ではできません。

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コメント

山本さん、いつも記事を楽しく拝見しています。IOTAの申請は、紙での申請やIOTAディスク(5インチFD)を使用した時代もありました。今はClubLogとのマッチングが出来るようになりスムースになりましたから、今後もJAからの申請数が増えればいいなと思います。
また、水道橋のIOTA ミーティングは懐かしいですね。有意義で楽しかったイベントは集合写真とともに忘れられない出来事となっています。
73.

大堀さん、こんばんは
2011年1月22日(土)午前10時から開始しました。とても楽しい時間を過ごさせていただきました。大堀さんの説明は本当にMarioさんと一緒にIOTA DXベディションへ行っているような感覚に吸い込まれてしまったことを思い出します。終わった後に「うまい!」と叫んでしまいました。あの頃からIOTAをやっている人がIOTAを始める人に楽しいお話をするというスタンスでやっています。
参加された皆さんのほとんどが9年経過しても元気でIOTAを追いかけられているところが素晴らしいことです。

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