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2020年7月 8日 (水)

4回目のIOTA申請提案を終えて

2018年10月から2019年1月までの1回目。主にIOTA申請者ゼロ県から1件以上の申請者をメインに。2回目は2019年3月から6月までIOTA AS-NEWを得るための活動をメインに。3回目はAS-206 Honshu's Coastal Islands EAST発表後のPRをメインに提案活動を実施しました。3回の結果として28局が新たにIOTA申請をしてくださいました。私の提案活動とは別にCP JAの中嶋さんへ直接申請された局もおられます。

4回目は昨年誕生しましたAS-206の運用からデータソースを作りました。運用をコピーしエクセルへエントリ。10件近い運用を気の向くままにヒヤリングしてコールサインをコピーしていきました。

このデータを都道府県別に整理します。QRZ.comと総務省の無線局検索を利用します。JARLのjarl.comを検索し、メールアドレスを加えます。本当に好きじゃないとできない作業です。(笑い)今回の4回目はメールが不明局を除外して260局を抽出できました。JA8/JA7/JA0/JA1の東日本が139件(53.5%)と西日本121(46.5%)でした。

3月からスタートしましたがコロナ禍の影響でJA6/JA5/JA4のみで1件のみの反応で停止しました。コロナの状況を見て6月4日にJA8から再開しました。すぐに申請しますの反応が戻りました。励まされました。JA1エリアからの反応がほとんどでした。6月19日にJA3へのご提案を完了しました。東高西低を強く感じました。

7月7日現在の結果は申請するの挙手を上げられたり、質問の返信をされましたのが32件でした。申請を完了された局が9件、プラス第1回目の提案時に100未満であったため条件の100クリアされて申請された局が1件の結果でした。他に前述のように中嶋さんへ直接申請を出された局もおられます。今回は中嶋さんのさらなるサポートをいただき、質問をすぐにお知らせし対応を早くできました。感謝。

結果としてIOTA CP JAホームページに掲載されています「2020申請進捗」の中にある通り、2020年1月31日現在のIOTA申請局231局が19局増、1局減(JA2AHさんのSK)の純増18件で2020年7月7日現在249局となっています。3年間で58局の純増という状況です。

世界一位のWの2020年1月31日現在の申請者数が257件でありましたので、とりあえずではありますが、あと8件の目標となっています。Wはここ数年減少傾向でありますが、それに甘えずあと8件差にプラス10件くらいは確実にするために欲しいところです。

そのため7月10日より5回目の新しい提案を計画しています。今回はここ2年以内に実施されましたIOTA DXpeditionにおいて各ウエブのドネーションリストに掲載されているにも関わらずIOTA申請を未だの局、38局へご案内をお送りする予定です。

アジア唯一のCPを保有しています私たちJAは恵まれていると思います。HLやBY、YBなどは英国のCPやVKのCPに1枚でもQSLカードがあれば郵送しなければいけません。CP JAのJA9IFF中嶋さんに本当に感謝します。

 

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