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2020年8月

2020年8月31日 (月)

3期連続でIOTA Newを得られるか

早すぎる話かもしれませんが、先日2014年6月にAS-200 Shikoku's Coastal Islandsが、2019年6月にAS-206 Honshu's Coastal Islandsが2期連続でJAに誕生したことをブログにまとめてレポートしました。次回までは3~4年後ということも理解していただきました。その2件に携われたCP JA担当のJA9IFF中嶋さんから2024年の2案を送ってこられました。3期連続IOTA New誕生はもちろん欲しいところです。

すでにご承知の通りIOTA申請者数の世界における進捗は日本を除けばマイナス傾向が続いているようです。ところがJAの増加数を加えると全体数が増加に転じるという状況が数年続いています。ただし微増です。2019年のAS-206誕生時は前年の2018年から新規申請者増強を実施しました。間接的には大きな影響を与えたと思います。

そして、IOTA LtdからはJAはとても活性化された重要な地域とみなされている可能性があります。ただし、IOTA Ltdから褒めらることはありませんので確実性に不安は残ります。(笑い)

さらに今期(2020年2月22以降)はそれまで年間20件ベースから年間35~40件くらいのペースへ進捗しようとする勢いであり、3期連続の大チャンスが近づいているような気がします。

中嶋さんの二つの案のうち、一つはAS-206をさらに分割する案をお持ちです。JA1/2エリアとJA0/7エリアを分ける考えですが、可能性を高めるためには一方のエリアのクレジット率を60%くらいにする必要がありそうだとのことです。現実にはAS-206は現在18.1%です。もっとたくさん運用しないといけないようです。島の移動運用がとても大切と思われます。これにはたくさんのJA IOTAチェイサー、ベディショナーのご協力が必要と思えます。

同様に考えますと、AS-117 Honshu's Coastal Islands WESTのJA3/9エリアとJA4エリアの分割やエリア単位の分割も考えることができます。AS-012 Kyushu's Coastal IslandsやAS-147 Hokkaido's Coastal IslandsやAS-200 はエリア内分割で海外からは分割後の所属がわかりずらいとの反応です。

中嶋さんのもう一つの案はAS-043 South Izu Islandsの分割案をお持ちのようです。ベースとして、IOTA申請者数の世界全体を牽引しつつあるJAでありますので皆様のご友人へのIOTA申請のお勧めを継続してくだされば可能性は高いでしょう。

本日8月31日もCP JAホームページに広島県から新規申請者ありとの報告があり2月22日以降で33件になっています。8月単月だけで6局の新しい仲間を得ています。引き続き、ご協力をお願いいたします。40局を超えて50局台に乗るかもしれませんね。

 

2020年8月30日 (日)

AS-037 Koshikijima Islands 甑島列島内に甑島大橋完成

JE6HID畠山さんからのQSPです。

https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1272729.html#04_s.jpg

九州本土の薩摩川内市や串木野市からはフェリーにて渡島します。列島の中で最も大きな中甑と下甑がつながりました。九州新幹線の停車駅でもあり、鹿児島市からはもちろんのこと、熊本市や福岡市からでも日帰り旅行などが増加するでしょう。

北から上甑島、中甑島、下甑島と並んでいますが、上甑と中甑はすでに橋が架かっています。今回は中甑と下甑がつながり、甑列島の直線で約38kmがつながりました。観光が多くなりそうですね。

As037

福岡県太宰府市のJH6BPGさんが6mFT8によるIOTAとして狙われています。AS-037 JH6HXHさんへSked等のお願いをしましたがご返事をいただけませんでした。おそらく甑島大橋の完成でAS-037からのアクティビィティが上がると考えられます。

 

 

2020年8月29日 (土)

OC-166 Laut Island 中間報告

7月にJF7RJMさんよりOC-166 Laut IslandからQRVしている局のリストをいただきSkedやClub Log Matching登録、そしてQRZ.com掲載のOC-088訂正依頼の提案を続けています。10局中8局へ送りました。

7月24日に第1号の提案をしましたYE7LTN局のみ返信があり、「OC-088ではない、そんなはずはない」というニュアンスの返信があったきりです。4~5日間隔で8局へ依頼メールを送りましたが、戻ったのはこの1局のみです。2局目からはインドネシア語に変換したメッセージを英語と併せで送っています。外との交流をあまり望まない風土のようですね。

過去メールを確認しましたら、2013年7月にOC-166 YB3MM/7 Derawan Islandが実施されました時に、現在IOTA1000を超えられるOMさん数名がNew One IOTAと喜んでおられました。現在もYB-IOTA Needed List 2020でも6局の未交信がおられます。新規のIOTA申請者がここ数年に70局くらいおられますのでJAからのニーズは十二分過ぎると予測しています。

Oc166 

過去のOC-166の運用リストです。ご参考ください。IOTAクレジット率は30.7%です。ぜひいつも出てきてくれるResident局を確保したいものです。できそうでなかなかできないOC-166を確保したいです。

2020年8月28日 (金)

12個の最新New IOTA (2018/2019)を検証する

IOTAプログラムには5年に1回New IOTAを10件以内で誕生させるというルールがあります。G3KMAによるIOTAマネジメントNewsでは1200で打ち切るとあります。現在は1,178件です。差は22件ですが、Provisional IOTAにおいて運用可能性が見いだせない分を削除扱いする案もあるようです。あと、3回ほど10件ずつ増やされると考えられます。

まず、前回の12件から見てみます。2018年8月31日にNew IOTAの募集が開始されました。その年の10月14日開催のRSGB Conventionにて先導して6件のNew IOTAが発表されました。そして、翌2019年6月22日ドイツで開催のHAM Radio Friedrichshafen 21. - 23. June 2019にて残りの6件が発表されました。

2018年10月14日
(1) EU-192 SM – Kataja Island (Finland/Sweden)
(2) OC-297 FO – Morane Atoll (Tuamotu, French Polynesia)
(3) NA-249 KP3 – Puerto Rico’s Coastal Islands
(4) NA-250 KL – Yakutat County Group, Coastal Groups (Alaska)
(5) AS-204 R0F –  Kuril’skiye Island North
(6) AS-205 R0X – Bering Sea Coast East

2019年6月22日
(1) AS-206 JA0,1,2,7 Honshu's Coastal Islands East Japan
(2) AS-207 R0K Chukchi Sea Coast Centre group, Chukotskiy Avtonomnyy Okrug, Russia
(3) OC-298 FO Takakoto Atoll, Tuamotu Islands, French Polynesia
(4) OC-299 V6 Yap East group, State of Yap, FMS
(5) OC-300 T31 Mckean and Nikumaroro Atolls, Phoenix Islands, Central Kiribati, Kiribati
(6) SA-101 CE0 Alejandro Selkirk, Juan Fernandez Archipelago Chile

12件の運用状況です。1stグループ6件のうち、早いものは10月14日に決定して同じ10月中に運用されたものから2019年6月には1st Activationが終了しています。2ndグループの6件はAS-206を除くと企画が遅れ、AS-207は新型コロナの影響を受けずになんとか運用されましたが、オセアニアの3件は島への上陸どころか入国もできない状態になってしまいました。

EU-192 OH10X(Feb 2019)、OJ9A(Jul 2019)
OC-297 TX0M(Dec 2018)
NA-249 KP4/EI9FBB(Oct 18)、KP3RE(Feb 20)、KP4/AA7CH(Feb 20)
NA-250 K7Y(May 19)
AS-204 R26RRC(Jun 19)
AS-205 R205NEW(Jun 19)

AS-206 JR7DXE/7(Jun 19)、JA7ZRY/7(June 19)、JH2RMU/2(Jul 19)、JF1CCH/0(Jul 19)、JQ1SUO/0(Jul 19)、
     JO1CRA/7(Jul 19)、JG7PSJ/7(Jul 19)、JI3CEY/0(Jul 19)、Others
AS-207 R207RRC(Apr 2020)
OC-298
OC-299
OC-300
SA-101 CB0Z(Feb 2020)

OC-299 Satawl AtollプランはVE3LYCが本年初めに企画しましたがコロナ禍でペンディング状態です。https://v6iota.weebly.com/

5年という時間は長いようで短いものです。2018年8月31日にNew IOTA募集が開始された訳ですが、5年後のスケジュール案をシミュレーションしてみますと、①2023年8月 New IOTA募集開始、②2023年10月~2024年6月 New IOTA発表となります。

前回はJA9IFF中嶋さんのお手伝いをさせていただき、AS-206 Honshu's Coastal's Islands EASTをJAに実現することができました。中嶋さんが作られました案はAS-117を3分割でした。太平洋側をAS-117のままにし、日本海側をAS-20XP、瀬戸内海側をAS-20YPという案でした。

IOTA Ltd側の考えは「JAはコールエリアの管理がしっかりしている。そのため、コールエリアを分断する線引きはできる限りしない」という考えでした。上記提案では青森県や山口県、そして和歌山県が分断していました。結果は見事にAS-206はJA0/1/2/7の4エリア、AS-117はJA3/4/9の3エリアで分けられました。

例えば山口県は日本海側と瀬戸内海側に島があります。また富山県・石川県と福井県のJA9などのエリアの中を分断する区分は海外からは理解しづらく混乱させるためにしないということです。

2014年はAS-200 Shikoku's Coastal Islandsを誕生させ、2019年はAS-206を勝ち取りました。2024年もすぐきます。JA-IOTA Newを得られるでしょうか。JAの皆さんで知恵を出し合って行動してNew IOTAを得られないものでしょうか。NHKのチコちゃんに叱られますよ「Don’t sleep through life!」と。

2020年8月27日 (木)

QSLカードの利用率を考えてみる

1. My QSLカード発行の歴史

1994年1月に開局と同時にQSLカードを印刷しました。大阪のアドカラーで作成したと思います。開局当初はJARLビューローを利用し、ほぼ100%の発行率でした。1000QSOを記入できる同じくアドカラーのログ(1000円)を使いました。年間1000QSOを超えていましたのでQSLカードは1000枚か2000枚印刷したことになると思います。

当初はIOTAをやっていませんでしたが、2回目と3回目の印刷の時にイスラエルの局からIOTA番号を尋ねられたことにより、IOTA AS-077 KYUSHU ISLANDを印刷し発行した記憶があります。徐々にIOTAへの興味が強くなり、結果として、3年後の1997年5月にIOTAチェイシングを開始しました。

意外にもDXCCの二番煎じと思っていましたIOTAがとても面白くなり、1年後くらいにはIOTAオンリーになってしまい、4回目の印刷をしました。数年後はビューローの利用も辞め全てSASEで請求するようになりました。2002年11月27日にJARLから到着しましたOC-197 YC3MM/Pがビューローで受領したIOTAカードの最後でした。2005年にハムログを採用し、データ面をプリントするために3000枚発注しました。

CWオンリーに近い運用状態でしたので、IOTA局としか交信しなくなりましたので、一気にQSLカード発行に急ブレーキがかかってしまいました。現在もそのQSLカードを保有しています。2013年くらいからOQRSの利用が始まり、さらに発行枚数の関係もありますが、ハムログでプリントすることが面倒になり、そのころからほとんどQSLカードを発行しなくなりました。

そして、IOTAでは2016年6月にClub Log Matchingが開始されました。その後にある局の終活の影響を受けて、QSLカードの整理兼破棄を開始し始めました。

Club Log MatchingによるIOTA申請のご提案をするほど、Club Log Matchingに詳しくなっていきます。「QSLカードを探す」というキーワードは皆無に、いえ死語になってきました。LoTW QSO Matchingが追い打ちを掛けます。CP JAホームページのClub Log/LoTW QSO Matchingの利用率がいよいよ90%台に乗って、着実に90から91、そして92%と上昇(QSLカードによる申請率は10、9、8%と減少)しています。

昨晩、岡山のJF4VZT澤山さんからメールが届きました。EUのIOTA移動局へClub Log Matching登録の提案に英文ファイルを使用したご報告をいただきました。Noではあり残念でしたが、少しずつ少しずつ活動を起こし継続すれば必ず変化の波は起こると思います。QSLカードを使う時代が変わろうとしていることを感じつつあります。

2. QSLカードのメーカー

15年ほどQSLカードを作成していませんでしたのでネットで調べてみました。私が使っていました大阪のアドカラーは数年前にQSLカードの印刷を辞められました。しかし、次のようなメーカーがヒットしました。①長野県 アイカラー、②長野県 オノウエ印刷、③群馬県 キュービック、④京都府 デザイン.ナカニシなどが国内。海外は友人のIT9EJWもまだ(?)頑張っておられました。

15年くらい前は大型の印刷機を導入したと写している写真が多かったような気がしますが、各メーカーとも派手さはなくなっているように感じます。むしろ手軽にネットで注文というスタイルに変わっているようでした。QSLカード印刷は主力ではないようにも感じました。

3. QSLカードの未来

1997年くらいにJAのハム人口もピークの150万局に達し、以後減少し、JARLの普及活動などで43万局で数年ほど維持していましたが、2年半ほど前から毎月1000局ペースの減少となり、2020年3月に40万局を割ってしまいました。7月末で39万3千局台と減少数が増えてしまい。すでにJARLも会員増強という文字は出てこなくなりました。日本の人口自体も年間50万人減と最近のニュースが伝えていました。

JCCなどをはじめとするアワードハンターの状況がわかりません。IOTAにおいてはQSLカードによる申請はおそらくJAは突出して低減していると考えます。トータル的にはClub Log/LoTW QSO Matchingの利用率は70%台くらいではないかと思います。IOTAウエブの中のAccepted ActivationsのMatching登録状況をざっと確認しても欧米は少ないと感じています。

やはり、JF4VZTさんが試してくださった英文のClub Log Matching登録方法の添付ファイルを行うなどの努力を継続してする必要があると思いました。QSLカードの未来とサブテーマに掲げましたが、白紙の保存用をキープしているという感じのようですね。

私はAS-207 R207RRCのリーダーであるUA3AKO Victorさんへは「ドネーションにマグネット代金3USDを加えて送ります。QSLカードは不要です。マグネットのみお送りください」と書いて事前にドネーションを送りました。0.7畳の狭いシャックに1万枚以上のQSLカードを抱え、これ以上増やす必要はないと思っています。

折角にDXCCのLoTWやClub Log Matchingが提供されているのですから、毎回、2~5USDをかけてQSLカードを回収する時代は終わらせるべきかもしれません。いまの若者は生まれたときからペーパーレスの時代です。30歳代以降は紙の新聞も購読せず、ネットの新聞に変わっています。そのように考えますとQSLカード交換はとても高価なのかもしれません。

どうぞSASEやOQRSを発信してQSLカードを請求する前に、Club Log Matching/LoTW QSO Matching登録をお願いするメール発信を多くの局にやっていただくようご提案申し上げます。

 

2020年8月26日 (水)

OC-298P Tatakoto Atollの話題

この朝にI5BZ MarioさんがIOTA-chasers Forumに表題の件を「[IOTA-chasers] FO5RH, Tatakoto Atoll, OC-298. 」のタイトルにて投稿されました。FO5RH Alainさんの動向に対する質問でした。

2019年6月22日にOC-066から分離して誕生したNew IOTAですが、すでにFO5RH Alanさんの居住地でした。その以前にも運用されていますが、6月25日からWの友人たちに応えてサービスを開始されました。Alainさんがこのまま毎日少しずつサービスして5大陸1000局との交信を達成してくれると多くのIOTAチェイサーが望んだと思います。しかし、コロナ禍の影響ですっかり忘れられてしまいました。

昨年6月に当ブログに投稿しました記事をお読みください。
http://jn6rzm.cocolog-nifty.com/iota/2019/06/post-45fe6e.html

さっそく、2019年6月以降、2020年8月までクラスターを確認しました。なんと。

Callsigns YY/MM/DD UTC FREQ  Remarks       Reporter
=============================================================================
FO5RH 19/06/25 2034Z 14023.4 Heard in NV and TX W3LPL
 .

FO5RH 19/05/16 0046Z 14003.4 Heard in CA and AZ W3LPL  

クラスターは2019年5月16日から6月25日の約40日で止まっていました。2019年6月25日以降は期待に反して2020年に入っても1件もクラスターにはレポートが上がっていませんでした。

島の南西部に1190mの滑走路があり、その北側にはTumukuruという集落があります。50~60軒の建物があり外海側に港もあります。コロナが落ち着けばベディションの企画も行われることでしょう。楽しみに待ちましょう。島は逃げませんので。

Oc298p

 

OC-228 VK5MAV/P Grante Island 支援報告

2回目のOC-228運用をVK5MAVは終了されました。

2000年頃からYBを中心にメールのやりとりをしていましたが、プロバイダの脆弱性の問題がありました。そのため2006年を境にYBとの交流が細くなりつつありました。そんな折、三重県のJH2IEE荻原さんから依頼があり、長く滞在したシンガポールの対岸にあるOC-075 YB5 Batam Islandと交信したいがなかなか見つからないとのことでご支援を開始しました。すぐにFacebookのメッセンジャーが効果があることがわかりました。

メールでつながりづらかったYB局とメッセージ交換を成功しました。OC-075 YE5TA AgusさんとJH2IEEさんとつなぐことができました。その後、多くのYB局とメッセンジャーによりアポイントメントをとり続けました。その中にVK5MAV AndyさんもFacebookの友達登録をしてもらいました。AndyさんがOC-228の情報をFacebookに流すとすぐに支援にはいります。下記の通りです。

Vk5mav

初回はAndyさんのOC-228情報をコピーして当ブログへ貼り付けましたという報告を書き込みました。すぐにAndyさんからお礼のメッセージ。終了後は、残念ながら聞こえなかったとメッセージをいただいたJE6HIDさんとご自分のブログに時間が取れなかったと表記されましたJA6WJLさんが交信できませんでしたと報告しました。可能ならばコンディションの良い時期に3回目をお願いしたという流れです。

ピップエレキバンを送られましたJO1CRAさんもきちんとフォローをされて楽しまれたようです。

私はVK-IOTAをOC-214のみ残しています。3年ほど前の5月にVK5MAV/9でAndyさんはプランを発表されました。私と数名の方ですぐにドネーションを送りました。しばらくして自治体から許可の却下があり中止になった経緯があります。ドネーションはOC-214プランが再び実行されるまでキープしておいてくださいと申し上げましたが、自己責任とのことで全部返金処理されました。とてもまじめなAndyさんです。

OC-214への再チャレンジはどこかでつながっているようです。OC-228 Grantie Islandも自宅から50kmくらいの距離ですから、かえって未交信で交信希望の局が10局くらい集まればなんとか3回目を企画できるのではないかと思います。

特にここ2年くらいで60名近いJA局が新規にIOTA申請をなさっておられますので、未交信でご希望ならば私宛にお知らせください。10局と言わずもっと多ければ多いほど3回目の可能性は高くなると思います。

他にもN3QQ Yuriさんを始め有名なIOTAベディショナーやサポーターとメッセンジャーを利用して情報交換をしています。

2020年8月25日 (火)

AS-068 RI0B 2020からAS-152 RI0Q 2021へ

425DXnewsカレンダーをチェックしていましたら、AS-152 RI0Qの情報を見つけました。

TBA 2021 RI0Q: Bol'shoy Begichev Island (AS-152)    1521 

コロナ禍の影響で多くのIOTA DXpeditionが延期されたためにすっかり忘れてしまいました。UA9KDF IgorさんのチームRT9Kによるプランです。本年AS-068 Ri0Bを成功させ、2021年春にAS-152 Bol'shoy Begichev Islandへ行くプランを425DXnews#1521で確認しました。

RI0Q 2021 ---> Igor, UA9KDF and the RT9K team plan to be active as RI0Q from
Bol'shoy Begichev Island (AS-152) sometime between 1 February and 30 April
2021. More information is expected in due course.

期間は2021年2月1日から4月30日まで、RI0QのQRZ.comにて参加者は6名などと詳細が紹介されています。

UA9KDFが率いるRT9Kチームは2017年春にR0Bエリアの5つのIOTAプランを発表しました。当ブログで呼びかけて40局ほどのJA Friendsからドネーションの協力をいただきました。QSLカードをvia JN6RZMにてドナー分を送ってくださる約束をいただきました。残念ながらAS-005のみで終わってしまいました。さらにEU-190 RI1Fのプランが2017年10月に実施されました。

そして、2018年にRT9K/9のコールをRI0Bへ変更し9月に実行されました。初回の失敗はスノーモービルによる移動による故障車の続出によるスケジュール遅れによる中止、RI1Fはチャーター船による成功、RI0B 2018もチャーター船による成功でした。残念なことにRT9K/9におけるQSLカード一括送付の約束の返事をいただけなかったために私は4つのRI0Bとの交信を拒否しました。と、いうより聞こえなかったといった方が良いかもしれません。ドナーに対するお詫びが本音です。

そして、2020年2月にAS-068 RI0Bが実施されました。私はすでにクレジット済みでしたのでパスしていましたが、Igorさんからメールがちょくちょく届きました。ドネーションギャザリングでこれだけ信頼を失ったのは初めてと返信しました。AS-068でのドネーションもタッチしませんでした。スノーモービルによる移動でしたので固唾をのんで見守りました。

そして、2021年春のAS-152 RI0Qをスノーモービルによる計画です。QRZ.comに詳細情報が掲載の予定です。まだJAからの訪問者は少ないようです。私はGoogle Chromeをメインで使用していますのでロシア語をワンタッチで和訳して表現でき重宝しています。

20200825

とても便利です。Internet Explorer使用の場合は左下のテキストボックスからGoogle Chromeを呼び出して利用することが可能と思います。

QRZ.comの最初の書き出しが「To organize and conduct this expedition, we need to find $ 15,000.」です。約150万円かかるようです。

2020年8月24日 (月)

OC-228 VK5MAV/P Grantie Island 2回目終了、3回目へ?

8月22日もしくは23日に計画されましたOC-228 VK5MAV/Pは日本時間8月23日の午前7時50分くらいからJAサービスを開始し、午後はNA向けにサービスし1600JSTにはQRTしたようです。One day operationで終了されました。

昨晩からIOTA-chasers Forumには欧米を中心にこの運用に関するいくつかの投稿がされていました。ほとんどが欧米でJAは唯一JI3DST舟木さんがレポートを上げられたのみでした。欧からは交信できない聞こえない、米からはカスカスでようやくできた等の書き込みです。再チャレンジを依頼する書き込みも結構ありました。それは、VK5MAV Andyさんの自宅からGranite Islandまで50kmくらいであるためです。

2年ほど前にもVK5CE Craigさんが同様に同島から数回IOTA DXベディションを行いました。Craigさんは2年前までに盛んにIOTA運用をしてくれましたが、以後はサイレント状態になってしまいました。VK6エリアも一時期の間、IOTA運用が盛んにおこなわれたのですが、コンディションの低下に比例してそのアクティビィティも下がりっ放しに感じます。総合的にVK/ZLのアクティビィティ数は昔と比べて格段に下がっています。

私は1972年7月にJH6DVLというコールで開局しました。SWLを2年ほど経験しましたので、10ワットではありましたが実家にタワーを建て3エレモノバンド八木をあげDXing/DXCCを楽しみました。VK/ZLは常時に近いと感じるほどアクティビィティの高さを感じていました。当時のログからピックアップしてみます。1974年のみVK/ZL Contest SSB部門とCW部門に参加していました。100ワット13mハイのTH3-jrを使用しました。

1974年10月 5~ 6日  VK/ZL Oceanian Contest SSB  089  14/21/28MHz 最終交換ナンバー89
1974年10月12~13日 VK/ZL Oceanian Contest CW  092  14/21/28MHz 最終交換ナンバー92

いずれも100局近く交信しています。46年前のデータですが、VK/ZLの局数は明らかに減少していますね。1993年から1997年くらいのログをざっと確認しましてもたくさんの記録が残っていました。ZLはWAZLやZLAアワードにチャレンジしています。ZLのBranchを必死で追いかけていたころがありました。

ZL1BGU 故Lesさんとは3年間ほど毎週金曜日の1600JSTから14MHzSSBにてSkedを組み、英語を教えてもらったり、日本語を教えたりNew Zealandとの交流を深めました。熊本転勤翌日に大阪からご夫婦で土産を持って会いに来てくれました。新婚旅行はNZへ行きました。

VK5MAV Andyさんはロシア系オーストラリア人です。Facebookでも日常茶飯事のことを無線関係にからめて発信されています。半年ほど前に面白いことが起きていました。AndyさんのXYLが肩痛持ちで「ドラッグストアに飛び込んだが見つからない。だれかこの薬を見つけて欲しい」とAndyさんの冗談半分、本気半分のような書き込みがありました。その写真はなんと日本製のピップエレキバン。びっくりです。

私はVKでも販売しているんだと驚いているうちになんとJO1CRA四十物さんがあっと言う間に新品のピップエレキバン1箱を送られていました。これまたびっくりです。アバウトですみませんが、本体は500円から2000円くらい。VKへの送料は250円くらいでしょう。まあ、1000円くらいのXYLさんへのプレゼントです。

こういうのって良いですね。今回、OC-228へ2回も行ってくれたのは四十物さんが送られたピップエレキバンにより奥様の許可がでたのかもしれません。(笑い)

IOTA-chasers Forumへワッチした感想や信号の強さ、3回目をお願いしたいとか一言レポートすればピップエレキバンを送らなくてもやってくれるかもしれませんね。こういう投稿数でも世界一位になりたいものです。もちろんピップエレキバンも世界一の効用です。日本には海外に出せる世界(日本)一がたくさんあるのに日本人が気づいていないのかもしれません。IOTAチェイシングも世界一位へ、頑張りましょう。

(Tnx JO1CRA Aimono-san)

 

2020年8月23日 (日)

海外の移動運用局へのClub Log Matching提案文書の作り方の例

前回記事に引き続き、どなたでも交信したNew IOTA局がClub Log MatchingまたはLoTW QSO Matching利用局であって欲しいものです。現時点ではEU/NAのClub Log Matching化はとても低いような気がしています。JAではCP JAの資料にありました通りその利用率は昨日現在91.3%です。とても大切な数字をいつの間にか構成してくれています。皆さんが世界一位を目指されていますので、この利用率もおそらく世界一位でしょう。

高品質のJAです。QSLカードによる申請はできるだけClub Log Matching、LoTW QSO Matchingあるいは忘れかけられているIOTA Contest Matchingに置き換える努力をしていただきたいものです。以下に例題文とGoogle Translateによる英文への変更方法をお知らせします。英文作成が苦手の場合は下記のような方法で英文の土台を作り加除訂正して依頼文と添付ファイルを送れば可能性が出てきます。

まず例題の文章です。

親愛なるJohnさん
 私は日本の福岡に住むJN6RZM Shuと申します。
 IOTAチェイシングを始めて3年になります。私はあなたが運用されたEU-200 SA1MPLE SAMPLE Islandと交信しました。私にとりましてEU-200はNew IOTAになります。私はコールバックを確認出来てとても嬉しかったです。

 質問があります。あなたはClub Log MatchingによりEU-200 SA1MPLEをクレジット提供を考えておられないのでしょうか?
 日本ではすでにClub Log MatchingによるIOTA申請が91.3%に達しています。QSLカードを使う割合は8.7%です。その要因は運用者も申請者もコストがかからないからです。どうぞあなたもEU-200 SA1MPLEをClub Log Matchingに登録するよう協力ください。

 添付ファイルに"Club Log Matching manual (English version)を添付いたします。世界中のIOTAチェイサーがコスト削減となりたいへん喜ばれるでしょう。

Shu JN6RZM 

と、言う感じです。これをGoogle Translateに貼り付けた結果が次の通りです。

Dear John
My name is JN6RZM Shu and I live in Fukuoka, Japan.
It has been 3 years since I started IOTA chasing. I have contacted the operated EU-200 SA1MPLE SAMPLE Island. For me the EU-200 is New IOTA. I was very happy to see the callback.
I have a question. Are you thinking of crediting EU-200 SA1MPLE with Club Log Matching?
In Japan, IOTA applications by Club Log Matching have already reached 91.3%. The rate of using QSL cards is 8.7%. The reason is that neither operators nor applicants cost much. Please help us to register EU-200 SA1MPLE for Club Log Matching.
We will attach "Club Log Matching manual (English version)" to the attached file. IOTA chasers around the world will be greatly pleased to reduce costs.
Shu JN6RZM

あくまでも例題文です。これを土台にしてもう少し文を加除訂正して工夫されてください。独自に完成した英文に添付ファイルを付して提案なさってみてください。日本語文章を短くしたほうが良いと思います。欲張りすぎるとGoogle Translateはまだ変な訳になりそうです。

1件でも伝わって成功するとこれがまた病みつきになります。

【追記】

CP JAホームページの「2020申請進捗」にあるクレジット方法の推移の91.3%を徹底して訴えて欲しいです。

Clm1

IOTA申請者数世界一位が「量での世界一位」ならば、クレジット方法のClub Log/LoTW QSO Matchingは「質での世界一位」と言えるでしょう。全員でQSLカードによるIOTA申請を極力減らす努力をしましょう。JA得意の質の高さを示しましょう。上記のメールによるお願いもその一つでしょう。 

 

2020年8月22日 (土)

Club Log Matching Manualを活用してみませんか

昨晩に福島県のJH7DFZ岩井OMより近況報告のメールが届きました。今年6月にIOTA申請をはじめてされました。以来、不定期ですが近況のご報告をいただけます。とても新鮮な気持ちになったり、珍しいIOTA局を仕留められたり、結構楽しんで読まさせていただいております。本当にありがたいです。

昨晩のメールにはIOTA NewとしてEU-055 LA/DH7RGやAS-008 JR0UIU/1、AS-147 JA8COE/8と交信されていましたが、交信後の一番の関心はClub Log Matchingの有無です。一般的に全員そうですね。

すぐにDH7RGのQRZ.comなどを調べました。DH7RGは過去にもEU-055へ移動運用をしていました。1998年と2000年でしたので2016年に提供されましたClub Log Matching登録の可能性は低いと思いながらIOTAウエブのAccepted Activationsを調べましたが、未登録でした。QRZ.comにはSASE or Bureau。SASEは2USD指定でOQRSを希望されていました。今後のマッチング登録の可能性は?

岩井OMへは上記の調べた結果に続き、次のお願いをしてみました。5月にCP JAのJA9IFF中嶋さんにClub Log並びにClub Log Matching登録マニュアルの英語版PDFを作ってもらえました。YB局などに試しましたがOC-070やOC-075などで成功しました。SASEで請求するのを少し遅らせてメールでClub Log Matching登録のお願いをしていただくことです。もちろん、英語版PDFが活躍します。

CP JAホームページの「2020申請進捗」の中に2020年2月22日からのClub Log/LoTW利用割合が本日現在91.3%と掲載してあります。「IOTA CP JAのJA9IFF Jimさん曰く、今年のIOTA申請ではClub Log/LoTWのマッチングシステムが91.3%となり、QSLカードの提出率は8.7%だと。」と、お願いメールに付け加えていただくことをご案内しました。

一人だけの依頼でうまくいくケースもありますが、複数局から依頼されると。さらにJAではQSLカードによる申請が1割を割っているという情報が残りますと、ベディショナー側のQSLカード発行のコスト削減も芽生えるのではないでしょうか。皆さん全員でやりませんか。

SASEの場合、送料110円+封筒代20円+2USD210円=約340円かかります。OQRSでも約210円です。時間もコストもかかります。ベディショナー側もQSLカード作成料、ラベル代などなどと結構な手間も加わり同様に時間もコストもかかります。電子申請が提供された訳ですから積極的に変化させることにトライしましょう。

AS-008 JR0UIU/1さんは日本語が通じますので日本語版のPDFも送らせていただきました。英文作成が苦手の場合は、日本語で作成したテキストをGoogle Translateに放り込めば結構立派な英文を作ってくれます。(のちほどJR0UIUさんはClub Log Matchingをすでに利用されていることがわかりました) ご自分で作り続けると英文作成が上手になります。ハイ

10打数1安打くらいの打率でも1件でもヒットすればIOTAチェイシングが楽しくなります。一度提案文章を作ればひな形としてずっと使えると思います。一つのIOTAチェイシングの遊び方と考えて気楽に送っていただきたいと思います。

日本語版

ダウンロード - club20log20matchinge381aee6898be7b69ae3818d.pdf

英語版

ダウンロード - club20log20matching20manual2028english20version29.pdf

成功しますと、世界中のIOTAチェイサーからの210円や340円の負担を無くすことができます。全体に貢献できる素晴らしい遊び方と思います。

ハムログ(hamlog)ユーザー殿 貴局のClub Log MatchingによるIOTA件数を確認してみませんか

数日前に大阪のOMさんへClub Log MatchingによるIOTA申請をご提案してみました。すぐにご返信をいただきましたが、主旨にご賛同をいただきましたが高齢(80歳代)、多趣味により多忙との理由で結論はいただけませんでした。その後は大阪のIOTAチェイサーやCP JAの中嶋さんにお手伝いいただき、IOTA申請に着手されました。

2008年にハムログの入力を開始されたそうで、それ以前は全くエントリしていないとのお話しでした。私も2005年からハムログユーザーとなり、2016年6月のClub Log Matching提供に伴いハムログからADIFファイルを生成し、Club Log並びにMatchingを使える環境になりました。相当に力を入れて過去分交信の確認、QSLカード回収を行っていましたので常々ヒットゼロ状態でした。

そのためにハムログからClub Log への手続き方法をすぐに失念してしまい、いつもバタバタと交信データの追加登録をしていました。その手続きのための簡易マニュアルを作成し、添付ファイルでお送りしました。

ダウンロード - e3838fe383a0e383ade382b0e3818be38289club20log20matchinge381bee381a7.txt

その内容は、

ハムログ関連
①ハムログを起動する。
 可能ならば最新分のQSOまで登録する。
②ハムログ初期画面において、検索(S)を選択、
 ウインドウが開きますと4番目の「複合条件と印刷(F)」を選択します。
③「検索条件の設定」ウインドウにおいて
 ・先頭から検索
 ・レコードを「1」から「*****」(最終レコード)に設定します。
 ・出力先を「ADIFファイル」に設定します。
 
 ・出力ファイル名はC:云々と出てきますので特定のファイルに書き換えて
  指定したほうが後で使いやすいです。PC任せの出力ファイル名で実行すると
  どこに保管したか探せなくなった経験を何度もしました。
  ファイル名を決定すると「出力ファイル名」ボタンを押します。
 ・画面中央に瞬間的に「保管した」とのメッセージが表示されます。

 以上でハムログ完了です。

Club Log登録、Club Log Matchingの登録
ここからはCP JA ホームページの「マニュアル」に従ってお進めください。
http://www001.upp.so-net.ne.jp/ja9iff/iota/manual/clublog.pdf

 とても簡単と思います。 
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80歳代のOMさんでも「ハムログ」から「Club Log」へ。そしてIOTAウエブでのパスワード等の登録、Club Log Matchingの実行を簡単にスムーズに操作されています。年齢に関係なくどなたでも確認可能です。トライしてみませんか?

ぜひ当画面をコピー、添付ファイル転送、URLの紹介などにてハムログユーザーのご友人へQSPください。

 

 

IOTA Mapを楽しみましょう

DXCCハンティングでもMapの活用は重要ですが、IOTAチェイシングでは1200近いIOTAグループをMapで確認することは数パーセントにしかならないかもしれませんが交信確率を高めてくれます。私のような低いアパマンアンテナで島の到着時刻や撤去時刻を予測したりすること、はたまた、遮蔽物の有無など徹底して調べることにより成功を手繰り寄せることが多だあります。

私の利用していますIOTA用のマップは現在4種類あります。そのご紹介をいたします。IOTAチェイシングの幅を広げてくれると思いますのでぜひご確認ください。

大きく二つに分かれます。そのソフトをPCにダウンロードして利用するものとウエブ上だけで利用できるものとあります。前者の代表格がGoogle Earthです。パソコンの検索でGoogle Earthとエントリすれば、簡単に無料で入手できます。uploadedのただのGoogle EarthのIOTA化が必要です。

IOTAウエブの初期画面の「IOTA情報」にある「ダウンロード」から、Google Earthをクリックすると「iota-v-3.kmz」というファイルを追加してダウンロードできます。クリックするだけで自動的にGoogle Earthの地球儀にIOTA番号ごとの領域を含めIOTA化してくれます。

続いてウエブ版です。①iota-maps、②Google Map、③Mapcaltaの3種類をご紹介します。

iota-mapsはIOTAウエブの初期画面に「IOTA DX SPOT」という項目があります。ここから世界中の1200に近いIOTA番号ごとの島名入りのマップを確認することができます。複数の島を持つIOTAを調べるときなどとても便利です。https://www.iota-world.org/ja/

Google Mapは普通のMapですが、検索機能を使用して世界中の島や住所を瞬時に探し出せます。QRZ.comの住所をコピーして検索のテキストボックスに貼り付ければ瞬時にStreet Viewにより表玄関の写真を案内してくれます。国内外を問わずタワーやアンテナを確認することができます。もちろんリモート運用はわかりません。Skedを依頼するときにはとても重要と思っています。遮蔽物などを確認したりして交信確率を高めます。

前回、ご説明しました200メータルールの長崎県平戸島を例にして具体的な使い方を説明します。私の場合はGoogle Chromeを使用しています。Internet Exploreなど利用の場合は https://www.google.co.jp/  からお願いします。


(左側の画面) 右上の「9点マーク」をクリックします。
(真ん中の画面) ウインドウが開き「マップ」を選択します。

G1 G2 G3

(右側のマップ) 私の場合は自宅の福岡市早良区、西区周辺のマップが出てきます。この画面の左上の検索ボックスへ「平戸島」「平戸」「平戸市」「平戸大橋」などと入力し検索します。日本語、英語、外国語の住所をダイレクトに検索できます。

平戸島がでてきます。

G4 G5 G6

(左のマップ) 平戸島が真ん中にでてきました。右下の+キーを押して拡大したり、右クリックを押下したままずらして調整します。
(中央のマップ) 平戸島と九州本土がわかるようになりました。しっかり確認するとやはり平戸大橋が架かっている距離が最短と判断できます。また、少し北の方に小さな島(黒子島)がありますね。ここも図ってみたいです。
(右のマップ) 平戸島側の突端にマウスポインタを置いて右クリックするとウインドウが開きます。一番下の「距離を測定」をクリックすると〇印が付きます。対岸の最も近いところをクリックします。

G7 G8

(左のマップ) 見事に距離が出てきました。約430メータです。こんなことをやって200メータ以上ですので平戸島はAS-077 Kyushu Islandから分離されてAS-012 Kyushu's Coastal Islandsの所属となりました。
(右のマップ) 少し北側にある黒子島の距離です。それぞれの最短距離①+②の合計が200メータか否かの判断となります。もう一つ間に島が入り飛び石状態になれば①+②+③となります。世界中のIOTAでは時々出会います。覚えておられると便利です。

Mapcartaが最後のご紹介です。この地図が島に関しては最も詳しいです。まったく地図に掲載されていない島もこのマップで探し出せます。5年くらい前までは多用していました。同じGoogleのマップであるために上記の②Google Mapにかなり移し替えられたようです。

以上、ご参考ください。マップで事前に調べておく癖をつけられるとベディショナーと一緒に行動しているような感覚にもなります。お勧めです。

追加して1点ご注意があります。とても探しづらい島名をこれらのソフトで見つけ出した場合、それは完ぺきに認められるわけではないようです。島名決定にはその国の手続き、また国際的な手続きが必要のようですので「見つけた=認められた島名」ではありません。あくまでもGoogle社という企業が付けただけと考えた方が良いです。

2020年8月21日 (金)

OC-228 VK5MAV/P Granite Island 速報

Facebookに8月20日(木)午後5時JSTころにAndyさんが投稿された記事を転載します。

Andrey Mikhaylov
16時間前 ·
Well, some clarification about OC-228 this weekend.
Saturday is off - rain, like this whole week.
There is a chance of rain on Sunday as well, but I will take the risk. Hopefully I'll be able to hide under a large piece of plastic ...
So wait - Sunday 23rd of August, starting around 0 UTC. Perhaps a little earlier.
VK5MAV/p, around 14040 and slightly higher, depends on QRM.
Weather permitting, until approximately 7 UTC. If everything will be not as good as expected - we'll see how long I resist the weather 🙂. 

8月23日(日)の朝9時少し前、14040あたりですね。未交信の局はぜひぜひ狙ってみてください。たくさん呼ばれるとAndyさんも喜ばれると思います。予定は00z-07zですが、00zに集中したほうがよいと思います。

貴クラブ局にIOTAチェイサー(IOTA申請者)は何人おられますか?

8月20日の朝にIOTA CP JAホームページに茨城県から1局のIOTA申請が新規にあり、「Wの2020年1月末の数字257局を5局超え」との情報が書き込まれました。毎日のように新規IOTA申請者が増加しているようなイメージになっています。

大阪府のあるOMにお願いしまして、昔IOTAリストに掲載されておられこの度の世界一位のご協力をお願いし、IOTAリストへの復活を依頼し、現在手続きに入っておられるOMさんがおられます。あるクラブ局に所属されていますが、ネットで検索しますと、そのOMさんが復活されますと40局くらいのクラブ員の中の7局がIOTA申請をされていることになりそうです。クラブ局の中に何名のIOTA申請者がいるかのお話しです。

さらにそのクラブ局はV6ミクロネシアやAS-200 小豆島やAS-206 菅島(三重県)にIOTA DXベディションを国内外に向けて実施されるというIOTA活動もされていました。昨年に1局、今年も1局がIOTA申請提案後に実行していただきました。クラブの発展性を感じさせていただけます。

三重県のMie DX LoversはもともとDXCCを追いかけられているグループと思いますが、故JA2AH 石田OM、JH2IEE、JH2RMU各局のご努力で三重県のIOTA申請者7局はすべてクラブメンバーとお聞きしています。

結果としてクラブ局の中でIOTAを共通話題とされているなかで、自然にIOTA申請をされ増えていっていると言えるでしょう。トップは7局でこの二つのクラブ局になりそうです。HW?

関東エリアなどではいかがでしょうか。結構、クラブ局の中でつながりがあるのではないでしょうか。愛媛のEDXGでも数名の申請者がおられるのではないでしょうか。確認しますとJA5IU、JA5AQC、JA4GXSの3人のようです。近年は愛媛県からのIOTA申請者がでていますがEDXGメンバーの判断ができませんでした。JA5BGAさんへIOTA申請のご提案をしましたが、BGAログの説明をしっかりとしてくださいました。

間違いがありましたらお教えください。そして、JAが世界一位のIOTA申請者数になるためのご協力をお願いいたします。

【追記】

JH2RMU 村山さんからメールをいただきました。Mie DX Loversはクラブ局ではなく、三重県在住及びそのつながりの県外を含むDX有志による情報交換のグループとのことで会則などはないそうです。JA2AH石田さんが昨年亡くなられる直前までは三重県カウントで8名だったんですね。IOTAにも相当積極的なグループと言えそうです。

2020年8月20日 (木)

OC-022 YB3MM/9 Ceningan Island(2020年7月)を確認してみる

2020年7月下旬にYB3MM Adhiさんが久しぶりに表題のOC-022 Bali Islandの東側に位置する Ceningan Islandから運用されました。5年くらい前ならばNusantara Awardのサービスのための運用と判断できました。そのあたりを調べてみることにしました。(混乱を避けるために島名の頭のNusaは省略します)

QRZ.comのYB3MMのBiographyにNext Activityとして紹介されています。23~26 July 2020の4日間です。IOTA Contestの7/25-26を含んでいます。コンテスト参加の有無は不明です。

Yb3mm

7月25日付の425 DX News #1525には次のように紹介されていました。

 YB - Look for YB3MM/9 (22-29 July) and YC9DE/p (23-26 July) to be active
from Nusa Ceningan, a small island close to Lembongan (OC-022). QSL
YB3MM/9 via Club Log's OQRS or via IZ8CCW; QSL YC9DE/p via LoTW,
eQSL, direct, or via YB3MM (see qrz.com for PayPal details).

OC-022 BALI IslandはBali, Menjangan, Penidaの3島が製本版のIOTA DIRECTORY 2018に記載されていますが、CeninganとLembonganはありませんでした。併せてIOTAウエブのOC-022を確認しました。①Bali, ②Lembongan, ③Menjangan, ④Penidaの4島と1島(Lembongan)が増えて掲載されていました。Ceningan Islandは含まれていませんでした。

そこで、マップを確認しました。Bali島から南東に14kmほど3島が離れているマップです。

Yb3mm-1

北側からLembongan Island、Ceningan Island、そしてPenida Islandです。Lembongan IslandとCeningan Islandの間は約90メータでした。つまり、IOTAルールの200メータ未満でCeningan島はLembongan島に吸収された扱いになっていました。数日前に説明しましたとおり、さっそく200メータルールが出てきました。

Nusantara Awardでは別扱いになるのかIOTAルール扱いとなるのか。おそらくIOTAルールに合わせると思われます。さらに、7月下旬のIOTA Contestと重なっていましたのでクラスターレポートを確認します。

Callsigns YY/MM/DD UTC FREQ Remarks Reporter
==============================================================================
YB3MM/9 20/07/26 2237Z 7074.0 Tnx qso 73 F4GTB
YB3MM/9 20/07/25 0655Z 18100.0 CQ OC-022 FT8 JA8COE
YB3MM/9 20/07/24 1256Z 10136.0 FT8 OC022 K9NU
YB3MM/9 20/07/23 1637Z 14075.7 tnx QSO R7TQ
YB3MM/9 20/07/23 1132Z 14076.0 FT8 US4IQ
YB3MM/9 20/07/23 1004Z 18100.0 OC-022 +876 JF2OZH-9
YB3MM/9 20/07/23 0732Z 14074.0 FT8 Nusa Ceningan, southeast o JQ1QVA
Searched until 20/05/18 , if you need more search please set "Search before" and search again .

残念ながらFT8のみの運用です。7/10/14/18MHzです。時間が空いたときに運用されたという感じです。仕事で訪問されたのでしょうか。いずれにせよ、IOTAやNusantara Awardのサービスをやったという感じはないと判断できます。

2017年10月に来日され、福岡地区、愛知地区、大阪地区は台風で中止しましたが、福岡と愛知の有志とで懇親会を開催しました。Adhiさんの来福の目的は私がNusantara Award復活の依頼でした。

私は2012年にYB3MMとW2FBの依頼によりNusantara AwardのPRの協力を約束しましたが、YBには13,466の島数でありながらリストが無いこと、仮のリストを作成しましたが採用されないこと、電子申請を提案し一度は受け入れられましたが途中でNGに変わったことでNusantara Awardの継続を断念した経緯があります。

2020年初頭に新しくIOTAを始められた、また始められるJA局を中心にIOTA-YB Needed List 2020を作成しました。YB3MMへも同ファイルを送るとともにNusautara Awardを再開しても良い旨を伝えましたがご返事をいただけませんでした。

Nusantara Awardのホームページを確認しましたが発行するAwardの種類をたくさん増やされていました。JAのOMさん方からNusantara Awardの追加申請の処理が遅いと聞いていました。Awardの発行はわかりやすく、スピーディに、かつ可能な限り安価でと思っています。何度かその声を伝えましたがそのままが多かったようです。仕事が忙しいのでしょうか。お空のコンディションも悪いですね。 

8年ほど前の勢いはありませんが、なんとか年に数回ほどの運用を実行されるようです。大切にしているつもりですが、疎遠になりつつあります。単なるOC-022の移動運用に見えますが、今後のYB-IOTAの動向を少し読み取れると思いました。

IOTAアワードをこのように使いました

11枚のIOTAアワードプラス1の12枚を壁に貼れるのがベストですが、マンション住まいの片隅シャック約0.7畳のスペースでは壁の隙間もなく、アワード自体はファイルにいれたまま保管しています。(CQ誌2016年3月号に詳細)

一度当ブログでも紹介しましたが2017年3月に福岡県苅田町にて開催されました西日本ハムフェアの講演会において「IOTAの魅力」をテーマにお話をさせていただきました。前年の12月に決定しましたのでパワーポイント作成、配布資料作成など3か月をかけて作成しました。そのパワーポイント資料に使用させていただきました。

20ページもののプレゼンテーションです。時間がわずか30分の持ち時間でした。会場は400名が入る大ホールで参加者は50名程度でした。

1_20200819080401

1/20の1枚目は表紙です。IOTA-NA、IOTA-AS、IOTA-EU、IOTA-OCの大陸別アワードを掲載しました。プロジェクターも大きかったのですが、残念ながら見づらかったのではないかと思いました。いたずらとしてIOTA-ASのみ裏返しにしました。最初の画面でしたのでIOTAのイメージをあげる目的でこのページを構成しました。

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11/20の11枚目は「My IOTA Awards」として紹介しました。1997年から始めたIOTAチェイシング20年間の集大成として2017年の実績報告を簡潔にイメージにて報告しました。IOTA100から700まで同じデザインの世界地図ですのでVictoryの「V」にて配置しました。その真ん中にある「IOTA2004」アワードは当時のRSGB IOTA Committee主催によるIOTA普及のための1年間コンテストの参加賞です。

配布資料はA4判1枚を50枚プラス1枚(講師用)として準備しましたが講師用1枚もなくなりましたので約50名の参加と判断しました。いま反省してみますと、与えられた時間に対する内容のボリュームが多過ぎ、単なるIOTAの紹介に終わったような気がします。会場が広すぎて、説明の熱気が上がらず、伝わらずという感想でした。アンケートはとれず単純にこなしたという反省に終わりました。

悶々としていましたら、JP3AYQ眞田さんにお誘いを受け、FBニュースの依頼があり、「IOTAの講演をしました」として取り上げていただきました。

https://www.fbnews.jp/201705/iota/index.html

残念ながらIOTA Awardは掲載しておりません。

名刺に刷り込むなども考えていますが実現していません。次の機会にでもこのような利用を考えてみたいと思います。ご参考ください。

2020年8月19日 (水)

私のIOTA Awardの思い出

1997年5月からIOTAを開始し、当初は英国のCP JA担当G3ALI 故Rayさんとやり取りをしていましたがその年の12月にIOTA CP JAにJA9IFF 中嶋さんが就任されました。中嶋さんとの初めてのやりとりはこれでした。

Dsc00611

日本語版IOTA Directory1997に掲載されていましたIOTAmemを購入しましたがうまく起動できず焦っていました。当時は電子メールもなく、往復はがきで中嶋さんへ問い合わせた回答です。とても丁寧に教えてくださり感激したのを覚えています。すぐにIOTAmemを立ち上げて初めてのIOTA申請を新IOTA CP JAへ送りました。このIOTAmemが万一失敗していたら悩んで申請できなかったかもしれませんでした。

1998年1月以降の履歴がIOTAウエブの自分のIOTAのアワードから下記の様式で確認できます。

Iota-awards

IOTAアワードは自分へのご褒美と書きましたが、現在ではIOTAは1,200件になろうとしていますが、私の場合は4階ベランダから振り出したAPA-4でこんなところまで飛んでいくの信じられない、もしくはノイズ以下の信号で4泊5日の間、こちらも徹夜で聞いていますがまったくコピーできずと相反した表現ができます。前者は1割弱、ほとんどの9割がまったく聞こえないという環境です。

そのため、アワードは目標であり、階段を上る折り返しの節目でもありました。10枚のIOTAアワードを取得していますが、費用が勿体ないということはまったくありませんでした。「欲しい、欲しい、とにかく欲しい」という目標達成の気持ちで一杯でした。そのご褒美でした。むしろ、IOTA Ltdは紙のアワード発行を人件費や材料費が合わないようです。(笑い)

1998年1月はIOTA100アワード取得、1999年1月はIOTA200とともにコンチネンタルアワードのIOTA-OCを同時に取得しています。当時の日本語版DIRECTORY1997の中では各アワードの発行詳細が掲載されていました。なぜだかIOTA-ASのみ発行番号が遅れがちでした。それだけEU/NAから難しいのでしょう。1996年1月現在でまだ46件しか発行されていませんでした。私はIOTA-ASの二けた番号取得に猛然にチャレンジを掛けました。

無事にIOTA-ASのQSLカード75~76枚目を中嶋さんへ2000年1月へ申請しました。残念ながらIOTA300には届かずIOTA-ASのみの申請をしました。IOTA-ASは70番台から99番までの二けた番号を予想して待ちました。春が過ぎ、夏が過ぎとうとう秋になってしまいました。なんと、手違いではっこうされていませんでした。至急に手続きをしてくださり、10月になんとIOTA-AS 92番の二けた番号のアワードが届きほっとしました。目標の二けた番号のアワードを取得できました。

Iota-asia-award

IOTA-ASの二けた番号はJAにはほとんどおられないと思います。46番まではJAはいないと確認できていますが47から91番までどなたかおられますか?

2007年10月7日付けで取得しましたIOTA-NAもこの取得に集中し、秋に到達した途端にIOTA-NAアワードを申請しています。本当にコストに関係なしに楽しみました。コストもせ   いぜい1000円くらいですので積極的に申請しました。

そして、昨日の記事に書きましたArctic Islands(北極海IOTAアワード)です。

アンテナは障害物の少ないところに設置し、ビーム特性を生かして利用するものとは十二分に理解しています。私のアパマンアンテナは11階建てマンションの4階南側向きベランダから振り出しています。ビーム特性や指向性などほぼ関係のないアンテナです。北極海方面は運悪く北側の真反対の最悪条件です。

Img20200818_22101773

英語版IOTA DIRECTORY 2018の104ページです。北極海IOTAのページです。苦戦に苦戦しながらここまできました。いま一番欲しいご褒美です。ARCTIC Islandsは昨年AS-207が加わり全体で118件です。そのため、IOTAルールでは75件のクレジットが必要です。現在66まで、残り9件です。このアワード取得が個人的には最大目標です。この島々の運用には全力で支援をするようにしています。

以上、私のIOTAアワードの楽しみ方をご紹介しました。

【追記】

IOTA-ASアワード取得にチャレンジされている複数局からメッセージが届きました。結構おられるんですね。びっくりしました。75までのカウントダウンリストを作成して公表すると激しいバトルになりそうです。いずれにせよ、Looking for IOTA-ASで頑張ってください。楽しんでください。

2020年8月18日 (火)

IOTA DIRECTORYからの参考事例3点

IOTA申請者数世界一へのご協力のお願いメールをさせていただき、実際に実行してくださった局も50局に迫ろうとしています。その中から近状のご報告などをいただきます。「QSLカードを使わずClub Log MatchingによるIOTA申請をしましたが、リストの整理をしていくと結果としてQSLカードを探しています」、「当ブログを毎日見ています」などのお便りメールが届くことも多くなってきました。とても嬉しいですね。

そこで、新しくIOTAを始められた局向けに私のIOTA DIRECTORY利用のポイント3点をお知らせいたします。

1997年4月30日にCQ出版社から届いた日本語版IOTA DIRECTORY1997から始まり、以降8冊の英語版DIRECTORYをイギリスのRSGB並びにIOTA shopより直接購入してきました。またJG1UKW宮嶋さんからは1992年版と1995年版のIOTA DIRECTORYを送ってくださいました。「当ブログの記事作成のために利用してください」とのお心遣いでした。併せて10冊ほど、かなり書き込んでいます。

ずっと購入を薦めてまいりましたが、英語なのでよくわからない、中嶋さんに聞けば教えてくれるなどの反応がありました。IOTAプログラムを十分に理解してIOTAチェイシングを楽しんで欲しいといつも思っています。当ブログを続けるのはそういう意図もあるかもしれません。以下、私がとても参考になった事例3件をご紹介します。日本語版IOTA DIRECTORYにてぜひご確認ください。

①IOTAコンチネンタルアワードの取得条件が面白い。
 一般的にJAからは近場のIOTA-OCアワードが取得しやすいようです。IOTAのアワードはIOTA100やIOTA200のように件数でいただけるアワードとは別に大陸別のコンチネンタルアワードがあります。私は高い安いなどの判断よりは「自分へのご褒美」としていただけるIOTAアワードはすべて郵送による送付にて申請しています。

 「大陸全体のIOTAの75%、または75件」という条件に初めての時は戸惑うとともに、英国人の考え方が面白いと思いました。OC/AS/EU/NAまで獲得していますが、AF/AN/SAはアパマンアンテナでは厳しいです。むしろ、R0-IOTA運用がここ数年に盛んになりIOTA ARCTIC Islands(北極海)アワード取得が目前です。やはりこういうところがIOTAを長く続けられるポイントでしょう。

②200メータールール
 〇〇 Coastal Islands groupというIOTA番号がたくさんあります。IOTA Ltdの考えは1200個までです。これ以上は増やさず入れ替え方式に切り替えるそうです。New IOTAが誕生したときなど、Coastal Islandには小さな島が散らばって存在します。そのIOTAに有効か否かは200メータールールでコントロールされています。

  2005年頃にIOTA DIRECTORYにて200メータールールを理解した私は家族旅行で長崎県佐世保市と平戸へドライブへ行きました。その平戸島はDIRECTORY上、AS-077のグループに入っていましたので九州本土と平戸島の距離は200m未満と思っていました。往路の平戸大橋を渡って平戸島の公園へ向かいましたが「200メータ以上あったぞ」と思いました。復路の平戸大橋を渡る直前に車のカウントをゼロにして渡りましたら明らかに300メータを超えていました。「おおっ!」と思わず雄たけびをあげました。

帰宅してマップで調べ、G3KMAへメールを送り問い合わせました。最初の返事は平戸の南方にある「Hira」と混同されたりしましたが、結果はAS-012は当初天草諸島のみであったが、AS-036壱岐対馬とAS-040五島を独立させた後にAS-012を天草のみから九州沿岸に変更する時点で間違っていたようだとの回答でした。AS-012に平戸島(Hirado)をAS-077から変更するとともにちゃっかりと能古島(Nokono)も加えてもらえました。IOTAの知識修得の大切さを学ぶことができました。

③承認の必要性 YES or NO
 IOTAウエブにてIOTA番号を調べていますとこの「承認の必要性」を見受けることができます。その前にIOTAクレジット率を理解する必要性があります。そのIOTA番号のクレジットを受けている局 ÷ クレジットを受けている局全体 X 100(%)で計算されます。分子分母には5年間未申請でリスト削除された局も含まれるそうです。そのため、IOTAウエブでは最近5年以内、10年以内、すべてと三段階で表示されています。

 承認の必要性は一言でいえば誤魔化しの排除と思います。1997年頃はクレジット率10%未満は上陸証明等のエビデンスの提出は必須でした。IOTA番号の未付番のIOTAから運用する場合は当時のRSGB IOTA Committeeへ事前に計画書を提出する必要がありました。お空の上でRSGBの役員がでてきて、IOTA番号を付番するというなんとも格好いい付番をしていました。その後、AS-206Pのように仮番号制になりました。

 2000年頃にオホーツク海の中央に位置するAS-069 Iony IslandからUA0IAS/0が運用されました。当時はVery Rareでクレジット率数%でした。UA0IASから当時のRSGB IOTA Committeeへ上陸証明の提出が求められましたが、彼は「なぜそんなことをしなければいけないのか」と拒否しました。実際に私はUA0IASから手紙を受け取っています。

 CP JAの中嶋さんからRSGBからUA0IAS宛へ依頼の郵便も送られていると聞いて、一方的ではなく、なんときちんと対応する素晴らしい組織、素晴らしいプログラムであると強く認識しました。このときに100%間違いなくIOTAプログラムの虜になったことを思い出します。当時はまだ電子メールが普及していませんでした。

 その後、10%未満のIOTAからの運用においては上陸証明を提出しなければならないルール(強制というよりお願いです)でしたが、年々15%未満、20%未満、25%未満と信憑性の確保が強化され、実は2020年1月に「30%未満」となっています。アナウンスは特にありません。

現在はIOTA Validation Teamと言ってもVE3LYCとK3ESTのお二人で担当されています。VE3LYCが確か2016年6月以前運用分、K3ESTがそれ以後で4年前にスタートしています。現在は過去分と新規分に分けられていると思います。

例えば昨年6月に誕生しましたAS-206 Honshu's Coastal Islands EASTはまだクレジットは30%未満ですので運用されますとK3ESTからアンケート形式のメールが届きます。それを返信することが証明書の提出になっています。ベディショナーからの報告もかなり簡易化されたと思います。そのアンケートの中にClub Log Matching登録の有無の項目もありました。AS-206から運用していただくとすぐ送ってきますよ。

以上、3点のみですがご紹介しました。IOTAは素晴らしいプログラムです。信憑性、信頼性を高める努力もValidation TeamやCPにより日々努力されています。

2020年8月17日 (月)

この朝に新潟県から新規IOTA申請者

この朝にIOTA CP JAホームページに新潟県から261番目の新規申請者のご報告をいただきました。当ホームページの「2020申請進捗」には、2月22日以降の申請者が31名となり累計で261名になったと即時に報告されています。大切な指標と考えますClub Log/LoTW利用率もとうとう91.2%と、QSLカード利用率が8.8%と1割を割ったことを報告してあります。

さらに悔しいことに私が所属する福岡県は7局のまま、新潟県は累計で10局になってしまいました。3年前までは福岡が8局、新潟は7局でした。さらに新潟県は新規候補が数名おられるという勢いです。福岡県は地元ですので最も力を入れて提案活動を行いましたがご返事自体がゼロの状態です。「私は地元に嫌われているのかな」と落ち込むこともありました。(笑い)

同様に北海道も大きく着実に申請者を増やしておられ、東北6県も秋田県が一休憩されているほか、他の5県はすべて新規申請者を有しておられます。茨城県と栃木県も1局のみから着実に増えてきています。JA1関東エリアは強力です。日本全体を引っ張っています。いろいろな切り口でご提案対象者をリストアップして整理してから提案していますが、その数が多いこと、そしてすぐに判断されて申請される局が多いと感じます。

東京ハムフェアにおけるIOTAブースの継続した運営によるジャブが効いている感じがします。このようにJAの申請者数、申請時のマッチング利用率、都道府県単位の動向を即座に知ることができる体制は世界広しと言えどJAのみです。その関係が、新規申請者が増える理由ではないでしょうか。

岡山、広島、香川、福岡はもっと増やしたいですね。

 

OC-228 VK5MAV/P Granite Island again

コロナ禍の中を大丈夫かなと思っている中でVK5MAV Andyさんは7月12日にOC-228 Granite IslandからショートQRVを実施されました。ニーズに対して満たすことができなかったためか、再度8月22日、または23日に再度運用するとのアナウンスが掲載されました。

425DXnews#1528のカレンダーとブリテインです。

22/08 VK5MAV/p: Granite Island (OC-228) 1528

VK - Andy, VK5MAV plans to be active again as VK5MAV/p from Granite
Island (OC-228) on either 22 or 23 August, depending on weather
conditions. He will operate CW on 20 metres with 100 watts (battery
powered) and a vertical antenna. He will not be able to overnight
on the island, because access is limited to daytime hours only, so
look for him on +/- 14042 kHz between about 00.00 and 07.00 UTC.
QSL via Club Log's OQRS.

同じく、DX-World.netにも同様の情報が掲載されています。

https://www.dx-world.net/vk5mav-p-granite-island-oc-228/

Club Logを確認しますと、他のVK5MAV/Pに追加されたために単体でのQSO数は明確ではありませんでした。

Log to search: VK5MAV/P
1,504 QSOs logged between 2014-02-03 07:02Z and 2020-07-12 06:57Z

Andyさんはロシアから6~7年くらい前にオーストラリアへ移住された方で、VK5CE CraigさんとともにVK-IOTAの運用を積極的に実行してくれています。VK-IOTAで唯一残していますOC-214プラン実行をAndyさんへ託しています。時々、情報交換をさせていただいています。むしろ、Facebookでの交流が多いと思います。

私が盛んにVK-IOTAをやっていました頃はIOTA-VK Wanted Listを40局くらいで作成し、JAからのそのIOTAのニーズを伝えていました。毎年1~2件ほどIOTAベディションへ行くぞという局からはとても重宝がられました。2度目のOC-228も短時間ですが、ぜひ「私はOC-228を必要です」と伝えた方がAndyさんもやりやすいと思います。今回は14MHzCWのみに絞っていますのでなおさらです。

8月20日朝にVK5MAVへメール並びにFacebookからメッセージを送りますので、OC-228ご希望者はメール等でご一報ください。Andyさんへお伝えするコールが多いほど頑張ってくれると思います。19日までにお願いします。新しくIOTA申請をされました方はぜひご一報ください。

OC-214プランにも役に立ちます。よろしくお願いします。 jn6rzm( )nifty.comです。

なお、Granite IslandはAndyさんの自宅から直線で南に50km、車で61kmくらいの距離です。島へは橋が架かっていて、観光客向けの馬車に乗るか、徒歩で移動するか、或いは車の乗り入れも可能のようです。島で1泊して、夜中と朝にサービスし、夕方に戻るという感じでしょう。コスト的には大きくありませんが何度もとなるとたいへんです。

Oc228

2020年8月16日 (日)

IOTA CPのウエブを確認する

IOTA CP JAホームページが毎日のようにメンテナンスされています。特に「Club Log/LoTW QSO Matching 可能な局のリスト」をタイムリーにレポートしてくださりQSLカード回収に代わってマッチングの時期が速報されたいへんありがたいと思います。「マニュアル」もとても充実し、新規のIOTA申請に関しましては下手にお答えして間違えるよりは、「ここをご覧ください」で質問に答えることができます。

JAではそのようにとても便利ずくしのサービスになっていると思います。世界を見て他の22名のCPのホームページや特にClub Log Matchingの使い方に対しての質問などを調べたくなりました。そこで、結論から申し上げますと、一部のらしきものを除いてはありませんでした。一部のCPはホームページでClub Log Matchingに関しては本部へを案内しているような感じです。

LoTW QSO Matchingに関しては現時点では何もありませんでした。余程以上にIOTAをやりたいという強い意志がないと新規にIOTA申請は結構たいへんな事のように感じました。CPの件もありますが、IOTAチェイシングを楽しんでおられる多くの局においてもClub LogやMatchingに関して登録などしてしまうと何年も携わらなくなりわからなくなっている傾向を感じます。

Club Log/LoTW QSO Matchingと良い意味で毎日のように情報が飛び交わって騒いでいるのはJAだけのように感じます。特にコロナ禍の影響でNew IOTAの運用も激減してしまい、IOTA CPの活動も見えずらくなっているようです。

WやDLの情報も収集しています。比較したりして楽しむことができます。その中でQSLカードの時代は断り文句として、①QSLカードを探すのが面倒、②カード回収にコストがかかり過ぎるなどというものが多かったのですが、Club Log Matchingの時代に入っては①操作がわからない或いは面倒が多いようです。その質問先や駆け込み寺を充実させているJAが世界一位になれそうなことは事前なことと感じております。

ところで、23名のIOTA CPをざっと検索してみましたが、ハンサムな人が多いことに気づきました。トム・クルーズやハリソン・フォードに似た感じを受けました。 

2020年8月15日 (土)

Club Log Matching 不具合から改善、そしてIOTA申請へ

先日、お伝えしましたClub Log Matchingを実行したが9件しかヒットしなかったとご本人のブログに掲載された件のその後の結果をご報告いたしました。中嶋さんのアドバイスをいただき、無事に解決しました。放ったままにしておきますとマイナスイメージが残るところでしたが、本日8月15日にご自身のブログに解決方法となんとIOTA新規申請も行ったと記載してくださいました。

http://blog.livedoor.jp/k320918/archives/52146928.html

前後の記事もなかなか面白いブログです。46万件と訪問者も多いようです。ハイ

ブログには110件でIOTA申請済み、PayPalで送金済みと書かれています。この後にCP JAとIOTA Ltdで受付処理が行われ半日ないし1日程度で完璧に受付たとの報告がなされます。JA 260局台に乗りました。世界一位に一歩近づきました。感謝

【追記】

CP JAの中嶋さんから8月16日早朝に「無事に受付完了」とのメールをいただきました。皆様、おめでとうございます。また新しい仲間が増えました。ブログもしっかり厳選された内容で面白いと思います。Club Log Matchingの悪影響転じてIOTA申請され、IOTAの面白さを発信してくださると良いですね。切り口の異なるIOTA記事がでてくるかもしれません。

IOTA Validation Teamからの回答は24時間以内の10時間ほどでした

昨日、当ブログの記事を書いています時に私自身のClub Log及びClub Log Matching登録の間違いに気づきました。IOTA Validation TeamのVE3LYC Cezarさんへ至急に確認しなければいけないと思いました。

昨年2019年3月に私のJN6RZMの紙ログ12,000件をすべてハムログに登録するとともにClub LogにもUploadしました。実は1994年1月に開局し紙ログを付け始めましたが、2005年5月からハムログと併用にしました。そのうち、ハムログに全面移行などと思いましたが、ずるずると紙ログとハムログとの併用が続いていました。つまり、1994年から2005年5月までは紙ログのままでした。

2016年6月にClub Log Matchingが稼働し、2~3か月後にはAS-077 JN6RZM Kyshuで自動的にClub Log Mathingに登録されていました。おそらく、JN6RZMを使用してAS-077の申請をされた局が複数おられた関係だと思いました。

Club Log MatchingによるIOTA申請の提案をしているうちにその知恵がつき始め、JN6RZMの全ログを2019年3月に遡ってエントリしました。そして、Club Log へもMergeして完璧にClub Log MatchingにてAS-077 JN6RZMの全ログが登録できるようになったと満足していました。

そして、昨日に気づきました。一般にはご自分がClub Logに登録しただけではAS-077 JN6RZM Kyushuとして相手側に利用していただくことはできません。CP JAホームページにあるマニュアルを参考にClub Logに登録したStartからEnd、ただし固定(常駐)局の場合はEndは「Forever」としてIOTA Validation TeamのVE3LYCへメールを送る必要があります。

Startの開始年月日が2005年5月になったままに気づいたのです。昨日の昼過ぎ(13時16分)にVE3LYC Cezarさん宛へ簡潔に上記の状況を伝えました。向こうは14時間遅れですので、8月13日午後11時13分というタイミングの悪い時間でした。

そしてまたVE3LYCからのご返事は14日午後11時42分に届いていました。向こうの就寝直前に送ってしまい、そしてこちらの就寝直後に届いたようです。その差は10時間程度でした。タイミングが良ければ数時間で回答がくると思います。

Dear Shu-san,

Your entire log has been enabled for QSO matching.

Thank you and very kind regards,

Cezar, VE3LYC

簡単なメッセージが戻りましたが、気さくさ、気軽さを感じさせるメールでした。約12,000 QSOデータが世界中に役に立つと確信しました。 

2020年8月14日 (金)

Club Log Matchingの不具合、自力改善

この朝に8月13日にご報告しました京都のOMさんからメールが届きました。私の2回目のメールをいただいていろいろ触ってみましたら9件のヒットから予想の130件超に一気に増えたそうです。「LOTWのQSO開始日がデフォルトでは最近の日付けになっていた事が良くなかった」と判断されたようですが、私にはよくわかりませんでした。(笑い)

ブログにも無事成功した追加記事を出していただけるとのこと。まさにClub Log Matchingの汚名挽回です。さらにIOTA新規申請も前向きに検討してくださるようです。ほっと一安心です。

さらにこの朝に中嶋さんからとても嬉しいメールをいただきました。IOTA申請者世界一位のためにはどうしても提案しなければならなかった5年未申請候補の7名の対応です。全員へお願いメールをしました結果、2人目の方が5年ぶりに追加申請をしていただいたそうです。5年間オール100でしたがようやく急上昇されました。5年間、もしくは4年間未申請局の特徴はClub Log Matchingをご存じない、もしくは使われていないというところがポイントでした。

そこで、皆様のIOTAを薦めたいご友人を想定して次のことをチェックしてみてください。

①電子ログを使っていることが第一の条件でしょう。
 私自身も1994年1月からJN6RZMを開局しました。2020年8月で12千QSOのログでした。ハムログを2005年中途から使い始め2005年以降の5千QSOを電子ログで使っていました。昨年3月の2004年以前の7千QSOを追加入力し全ログ登録を完了しました。とても便利になりました。

 この記事を書いていて分かったことですが、私のJN6RZMは何も手続きをしないで2016年にAS-077 Kyushu Islandに登録されました。したがって2019年3月に追加しました1994年1月から2005年5月までの7千QSOはヒットしないままになっていると判断しました。VE3LYCへメールにてログ前半分のClub Log Matching登録を確認してみます。

②Club Logというよりログサーチで使用
 2016年6月にClub Log Matchingが稼働しましたが、それ以前はClub Logというよりは「ログサーチのためのツール」でした。紙ログと合わせてログ検索のためにハムログへ入力していました。IOTAを薦めたいご友人のClub Log利用方法を知る必要があると思います。

③ご友人のコールでClub Log検索をやってみましょう。
  例えばJN6RZMをログサーチすると以下のようにヒットします。
 Log to search: JN6RZM
 12,366 QSOs logged between 1994-01-15 06:44Z and 2020-04-08 00:03Z

 少し乱暴かもしれませんが目安として計算してみます。現在720IOTAです。12,366÷720=17.2 QSO/IOTAと計算できます。1IOTAを得るのに17.2QSOが必要と概算できます。従いまして、
 IOTA100 1,720QSO
   IOTA200   3,440
   IOTA300   5,160
   IOTA400   6,880
   IOTA500   8,600
   IOTA600  10,320 
   IOTA700  12,040  となります。

もちろん国内を中心にやっている、コンテストをやっているなどの条件で当然変わります。IOTAを一生懸命にやっている場合でも1ベディション局に対して、Overworkの5~10QSOやっているようなスタイルでも異なります。ところで、JAは国内にも26件、そして近場のDXに島が特に多い環境です。大雑把に見てもIOTA100を申請できるのはClub Logで2,000 QSOsしていれば平均的にOKではないでしょうか。

国内でIOTA100の1/4くらい。近場を合わせると50~70件くらいには届くと思います。

お隣のCP OCのVK5CE Craigさんのテリトリとは一桁、いや二けたほどJAのIOTA申請可能な潜在局が存在していると思われます。No JAの指定ではなく、CQ JAの割合も高くなると信じてIOTA申請者を増やしましょう。現在、世界一位に王手です。

【追記】

速い!! CP JAの中嶋さんからメールが届いていました。冒頭の京都のOMさんの解決方法をIOTA CP JAホームページの初期画面左下の「FAQ」に。LoTW QSO MatchingのQ3にQ&Aで掲載してくださいました。

あらためてFAQを確認すると、かなり重要なQ&Aがあることに気づきました。

2020年8月13日 (木)

Club Log Matchingの不具合

2018年10月から新規IOTA申請のご提案をメールでやっていますが、やるよとのご返事をいただきClub Log Matchingを実行していただいたなかでもうまくいかないというケースがたまにあります。すぐにCP JAの中嶋さんに橋渡しを行い対応して救っていただいていました。

8月9日にたまたま「Club Log Matching」にてGoogle検索をやっていました。世界的にもIOTA CP JAのホームページや当ブログのヒットランキングが上位に来るようです。他ではあまり話題になっていないと感じました。そのような中、次のウエブがヒットしました。

http://blog.livedoor.jp/k320918/archives/52146351.html

7月21日投稿のタイトルもズバリ「Club Log Matching」でした。内容はある局にメールでIOTAを薦められClub Log MatchingでQSLカードいらず。VY FBとのこと、さらにLoTW QSO Matchingも追加され、さらにFB。130件くらいはIOTAをやっていると思い3万件のQSOをClub Logへ登録してマッチングをかけたら、なんとAF/ASでわずか9件。こんなにヒット率が云々という内容でそのリストも掲示されていました。

すぐに確認しましたら6月19日に私が提案しました京都のOMさんでした。リストを見るとAS-031と今回のAS-206のみであとはAF-IOTAでした。Club Logには3万件をuploadされているのにAS-007本州を始め北海道、九州、四国、沖縄すらヒットしていないことに気づきました。CP JAの中嶋さんに相談しましたら、お相手の方から直接中嶋さんへ連絡してくださるようにとのことで連絡しました。

実は他にも千葉のOMさんが挙手をされてClub Log Matchingが10件くらいの局がおられましたので京都のOMさんの対応後にこちらにも連絡することにしました。さらに近年のデータを使いAccepted ActivationであるClub Log Matchingが利用できるAS-204 R26RRCやOC-105 DU1UD/8のClub Logにはヒットされましたのでこれに追加されなければおかしいと再確認しました。

ちょうどお盆の時期に入りましたのでご返事がいただけていません。京都のOMさんはIOTAをヤルとは挙手された訳ではありませんので、もう一方の千葉のOMさんへも本日連絡をさせていただきました。

まだ問題解決はしていませんが、Club Log Matchingをやって10件くらいの過小評価となったケースが他にもあるかもしれません。ぜひCP JAの中嶋さんへご相談ください。

2020年8月12日 (水)

すごいぞJA、4年でプラス100超

IOTA CP JAホームページの初期画面並びに「2020申請進捗」をご覧になっていただきますと、昨日に大阪府のOMさんがIOTA申請をされてJAが259局になりましたという報告が掲載されました。

この「259」という数字は59がくっ付いていますので覚えやすい数字でしたので当ブログの過去の記事を探してみました。うまくヒットしてくれないので過去のブログ作成ファイルから次のファイル「IOTA大国(2016年6月26日作成保管)」を見つけ出しました。

Iota_20200812114001

2015年から2017年までの期間表示で当ブログの記事の添付資料としてIOTA大国のタイトルでエンティティ別の順位表を作成していました。当時は個人的に作っていたため、Honour Roll + Annual listing + V/UHF + Club station + SWLにて合計しましたが、2018年分からはCP JAの中嶋さんが、Honour Roll + Annual listingに合わせられ、ホームページにて紹介してくださることになりました。

上位のW/DL/I/JAをしっかり見ていただければわかりますとおり、「2015年にJAはIに急接近し、2016年に159で並んだ」ということで近い将来には単独ベスト3に入り、IOTA大国に云々とご紹介していたと思います。

2016年6月に作成し、159でイタリアと同順位の3位で私一人かもしれませんが、大喜びしていたという記憶です。つまり、V/U、クラブ局、SWLを含んでの159でしたが、昨日の259はわずか4年で100局超の新規のIOTA申請を達成したことになります。正確には4年半ですね。このベスト20エンティティから判断しても素晴らしい進捗と思います。

一方、Wを見ますと、2015年254、2016年256、データリストはありませんが別記事で紹介の通り2020年1月末現在257という状況です。

JAのもの凄い伸びをご理解いただけると思います。またもう世界一位も当然とお思いでしょうが、少々事情は異なります。257で並んで2つばかり鼻の先が出た。まだゴールまで6か月弱の状況という現実です。CP JAホームページの「アニュアルリスティング」にはWは2018年 278局、2019年 268局、2020年 257局とV/U等を除いて掲載されています。

Club Log Matchingが2016年6月に提供され、これにより2018年1月末が278局と20局増やしています。その後は毎年10局ずつ減少したという状況であります。2018年1月末の20局増は30局増えて10局減ったとみることもできます。大きな要素として2020年5月21日にARRL提供のLoTW QSO MatchingがIOTA申請のマッチングシステムに加わったために、どの程度の増加となるか予測しかねています。

中嶋さんともお話しさせていただきましたが、①257局にプラス10、②2020年リスティング中、5年未満未申請候補の7局を可能な限り追加申請して更新していただくことで一位通過が可能ではないかと考えています。ここまで来たら達成したいです。皆さんのご協力をお願いいたします。DXを普通に3~4年追いかけておられる局はほぼIOTA100はマッチングシステムでヒットします。是非ご紹介ください。

因みにプラス10に対して2局の進捗、②5年未満候補7局中、1局は手続き住み、1局はQSLカード審査中、残りはClub Log登録中(?)の状況です。あと5か月と20日で決します。

[IOTA-chasers] IOTA on 6m needed

この朝にポーランドのIOTAアクティベイター(SPからの運用、海外のベディション)であるSP5APW JacekさんがIOTA-chasers Forumに次のメッセージを投稿していました。

[IOTA-chasers] IOTA on 6m needed

Hi All,
I decided to send this e-mail as I need this year one more IOTA reference
on VHF band. Maybe some of you could help me with that by doing MSK 144 QSO
during the Perseides shower.
If your QTH is on island and you are willing to arrange a sked please
answer by direct e-mail.
73 de Jacek SP5APW

Google-Translateで和訳します。誤訳部分はご勘弁ください。

「こんにちは、みんな、
今年はもう1つIOTAリファレンスが必要なので、このメールを送信することにしました
VHFバンド。たぶん、MSK 144 QSOを実行することでそれを手伝ってくれる人がいるかもしれません
ペルセイデスのシャワーの間。
QTHが島にあり、skedを喜んで手配する場合
直接メールでお答えください。
73 de Jacek SP5APW」

この3月から6月にかけてJAからもIOTA VHF部門において数局のIOTA申請がありました。さらに5月から7月までのEU方面の6m大オープンも引き金になってIOTA HF部門のみの申請者が果敢に6m IOTAにFT8をメインにチャレンジされていました。

EUでも同様に6mFT8の運用レポートがクラスターを埋め尽くすほど毎日大盛況でした。おそらくJacekさんもIOTA VHF部門の申請まで王手となったためにこのメールを発信されたのでしょう。

6mをメインに運用されていますローカル局もIOTA VHF部門を申請されましたが、①5~7月のEU大オープン、②春秋の赤道を挟んだ南北のオープンの説明をいただきました。おそらく②がJacekさんの書かれたduring the Perseides showerにあたると思います。

ローカル局は③他のバンドでDXCCアガリのBig Gun装置を備えた多くのJA局がQRVしてきて交信の順番がなかなか回ってこないとぼやかれていました。

JacekさんはEUを中心に上記を投稿されたと思いますが、Skedを希望されています。来年の5月期にJA-IOTAとの橋渡し、そして彼自身もベトナムやフィリピンのIOTA DXベディションを毎年実施されていますので6m運用を提案したいと思います。

2020年8月11日 (火)

隣のCP(チェックポイント)を確認してみます

現在は世界中にIOTA Ltdより任命されましたCP(チェックポイント) 23名によりIOTA申請の受付、審査業務が行われています。私が1997年4月に日本語版IOTA DIRECTORY1997を購入したころはCP JA担当は英国のG3ALI Ray Smallさんでした。

そうなんです。当時は初めてIOTA申請をするときは、最低でも100枚のQSLカードと申請書類をイギリスへ往復させなければいけませんでした。個人的には1975年5月に前のコールサインでDXCCを申請し、QSL130枚余りを箱に入れて送った記憶が残っています。申請料とは別にカードの送付と受領にも結構のコストの記憶が残っていました。学生でしたのでなおさらしんどい思いをしました。

その年、1997年10月過ぎに1998年1月から国内にCP JAを置くことが決定されたとのニュースが流れ始めました。英語が堪能で東京近辺の在住者と言う条件だったと思います。英語が堪能という点で「あっ、私は駄目だ」(笑い)と判断しました。しばらくしてJA9IFF/1横浜の中嶋さんが決まりました。これで私はイギリスから横浜へQSLカードを送ればよくなったと安堵しました。23年半前のことです。お互い40歳代のキャビキャビの頃でした。

G3ALI RayさんとはIOTAmemというソフトが入ったFDを購入するときにお世話になりました。IOTA DIRECTORYには1996年当時の公認IOTA チェックポイントは12名で構成されていました。G3ALI Rayさんはベネルスク3国とデンマークとは別にアジア、アフリカ、南米を担当されていました。

JAのお隣のCP別エリアのVK/ZLにおいては、その12名の中にはCQ誌の投稿などでご存じのIOTA OC-005 Norfolk Islandにお住いのVK9NS Jimさんがオーストラリア、ニュージーランドとパシフィックの一部を担当され、DXCCのみならずIOTAでも素晴らしい実績を上げておられました。

日本語版IOTA DIRECTORY1997の29ページに「Honour Roll/Annual Listing by Country」という順位リストが掲載されています。

①W 202、②G 120、③I 119、④DL 79、⑤EA 44、⑥JA 35、⑦F 28、⑧VE 27、⑨SM 21、⑩ON 19、⑪CT 16、⑫OE 12、⑬UA 12、⑭HB 11、⑮GM 9、⑯PY 7、⑯UR 7、⑱GW 6、⑲4X 5、⑲HA 5、⑲VK 5、⑲ZL 5、以下、4がKL7、OH、OZ、PA、3が9A、CO、EA8、IS、LA、2がEA9、EI、KH6、LU、OK、S5、SP、SV 、UA9、YU、1が、A9、CE、CT3、CU、EA6、EW、FR、GI、GJ、H4、HC、HK、LX、LY、OM、P2、VK9N、VR2、YL、YO 、ZP

隣のCP別テリトリ、VK9NS JimさんのテリトリではVK 5 + ZL 5 + H4 1 =11局の状況です。その後、VK9NSのSK後にVK2ROが就任され、そして2016年9月にVK5CE Craigさんが担当されるようになりました。現在はVK 14、YB 7、ZL 1、DU 0、そしてKH6等を除くオセアニア 1となっています。全部で23局に倍増です。JAは35局が259局の7.4倍増と比較できます。

VK5CE Craigさんとも付き合いは長く、いろいろな意味で切磋琢磨したり、情報交換をしたりしてお付き合いしていましたが、IOTA CP OCの就任祝いのメールを送ったりしました。その後、YBから7局がIOTA申請をされたり、アメリカのIREFの支援をされたり、はたまたIOTA-VKの速攻のベディションをされたり、さすがCraigさんと感心していましたが、その後ぱったりと連絡が途絶えてしまいました。

IOTA-VKのベディション実行で少し使い過ぎたのではないかと心配しています。IOTAプログラムの発展を願い、VK5CE Craigさんのご活躍を願い、近い将来にアジアやオセアニアにIOTAチェックポイントが増えるような活動をしていきたいと朧気ながら思ったりしている今日この頃です。

 

 

2020年8月10日 (月)

259局目のIOTA申請支援

2020年1月末締めにおけるエンティティ別IOTA申請者数はWの257局、そして2位がJAの231局です。その差26局にて2月22日から再開しました。ほぼ6か月後の7月末にJA8のOMさんから新規申請があり257のWと並び、そして8月に入った直後に宮城県のOMさんより新規申請をいただき、258局とまるで元旦の箱根駅伝TV中継の抜き去りを見ているような感覚を覚えました。

8月8~10日の三連休直前の8月7日に6月に提案し、反応がありましたが滞っていた5局へ2か月ぶりのお願いのメールを送らせていただきました。三連休に入ったところでJA3のOMさんから時間が取れるのでIOTA申請をやりますとのご返事をいただきました。

QSLカードとIOTAコンテストマッチングの時代はゆったりとしてカードの記載方法やCP JAへの送り方のご質問がほとんどでしたが、マッチングに関しては細かい質問が飛んできます。昨晩に他エリアでの移動運用とコールサイン/Mに関してのご質問をいただきました。回答をしたのですが、不安になりCP JAの中嶋さんへ確認のメールをしました。すぐに回答をいただき、中嶋さんと二人三脚で支援することをお伝えしました。

この朝に再度質問を二ついただきました。回答できそうな内容と思いましたがClub Logやマッチング画面の展開に関してのご質問でした。万一、間違ってもう辞めたなどになると困るなと思い今度は中嶋さんへ確認ではなく、支援を求めました。これまた運よく在宅ですぐにJA3のOMさんへ回答してくださいました。私にもCcでいただきましたのでとても安心しました。

JA3のOMさんはIOTAをやってみたいともともと思っておられたようです。タイミングよく私のメールが届いて、世界一位への主旨、Club Log Matchingの利便性の2点が伝わり行動を起こされたようです。LoTW QSO Matchingの提供もあるでしょう。

1997年にJA3AER荒川さんのご努力でIOTA CP JA設置を当時のRSGB IOTA Committeeから確約をとられ、JA9IFF中嶋さんが担当されたことに改めて感謝しています。

近年、各分野で日本をライバル視している中国や韓国にはIOTA CPを置くことの気配もなく、さらにIOTAの世界でJAがトップになれそうだというところが何とも言えない気持ちでいます。もちろん、同じアジアの次のIOTA CP設置予定があれば協力したいと思います。

まもなく259局目のJA IOTA申請者が誕生しそうです。お待ち申し上げています。

【追記】

中嶋さんと3回ほどメールのやり取りをされて夕方には申請手続きを完了されました。大阪府のOMさんです。399件にて申請されたそうです。まもなくIOTA Ltdからの承認が届くと思います。

8月11日の朝に承認が届き、259局目の登録が終わりました。Wの257は2020年1月31日時点の申請者数です。まだまだ必要です。皆様のお声がけやご紹介をお願いいたします。

2020年8月 9日 (日)

EU-029 OV1CDX Sjaelland Island on Cluster

この朝に久しぶりにOV1CDXのクラスターレポートを見つけました。2011年くらいから「いつも出てくるIOTA EU-029」と思い出すほどアクティビィティは高い局です。しかし、クラスターにはIOTA EU-029となかなかレポートされていないことに気づきました。すぐにQRZ.comを確認してみました。

Biographyの写真には間違いなく「Sjaelland Island」と書いてありますが、文面やDetailにはIOTAの表記はありません。Mapを確認するとSjaellandは首都コペンハーゲンの位置する島でもあります。JAで言えばAS-007 Honshu Islandの感覚なのでしょうか。

QRZ.comのBiographyを詳しく読んでみるとなんと最近失明したとあります。そのためQSLカードの発行も送れるので少し我慢してとあります。さらに、QSLカードはSASEで返信料は5USD必要とのこと。デンマークからの郵便料はとても高いとありました。IOTAは73.2%のクレジット率です。AS-007と変わらないと思います。こんな理由でOV1CDXとの交信にはIOTA EU-029をレポートしないのかもしれません。

EU-029に認められる「Verified activations of EU-029」は74局、「Credited activations of EU-029」は218局ありました。ドイツなどからの避暑を兼ねた移動局がかなり含まれています。ここがAS-007との大きな違いです。

Club Log Matchingの視野からも確認してみます。Club Log/LoTW併せて76局ありました。新規にEU-029を交信されてマッチング登録がされていない場合は提案してもよいと思います。SASEですと5USD必要です。ここにClub Log Matching登録手続きのマニュアル(英語版)を添付します。

ダウンロード - club20log20matching20manual2028english20version29.pdf

事情を説明して、このファイルを添付すればClub Log Matching登録をしてくださる可能性がでてきます。理解してくださり、実行してヒットするととても嬉しいものです。サンクスメールを送るなどハムの輪が広がると思います。さらにほかの新規のIOTAチェイサーにもお役立ちできます。5USDで請求する必要もなくなります。嬉しいことばかりです。

最後にご承知の方も多いと思いますが、EU-029 Sjaelland Islandはデンマーク語では「シェラン」ですが、英語では「Zealand ジーランド」と発音され、New Zealandの元の地名となっています。

 

 

2020年8月 8日 (土)

425DX News CALENDAR 到着

前にIOTA情報の入手の件で425DX NEWSの毎週土曜日早朝配信のお話をいたしましたが、Subscribe登録をしますともうひとつカレンダーがくっついて別途メールが届きます。IOTAを始めたころはこのカレンダーをテキストにコピーし、IOTA番号のついている分だけ下記のように加工して使ったものです。IOTA New oneを得るためのひとつの方法としてご紹介させていただきます。

特に今年は新型コロナの影響でIOTA情報が激減していましたが、7月末のIOTA Contestの影響でEUを中心に徐々に増えつつあるようです。少ないIOTA情報ですが3連休をお楽しみください。下の方に425DX NewsのURLなどが掲示されていますのでご参考ください。私は20年くらい毎週配信してもらっています。イタリアの当チームはいまでも仲良くメール交換をしています。さきほど届いたばかりのカレンダーです。

8 August 2020 A.R.I. DX Bulletin  No 1527

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*** 4 2 5 D X N E W S ***
******* CALENDAR *******
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Edited by I1JQJ & IK1ADH
Direttore Responsabile I2VGW

PERIOD    CALL                                                   REF
till 10/08 IM0/IU4HRJ: Maddalena Island (EU-041) 1526
till 15/08 LN1V: Stord Island (EU-055) 1524
till 14/09 TK/DJ0TP: Corsica (EU-014) 1526
till 31/01/2021 8J1RL: East Ongul Island (AN-015), Antarctica 1512
09/08-20/08 SV8/IK6QON: Kerkyra Island (EU-052) 1526
10/08-28/08 IS0/IZ2DLV: Sardinia (EU-024) 1527
14/08-24/08 LA/DH3RN and LA/DH7RG: Bomlo Island (EU-055) 1527
22/08 JA4GXS/4: Kasado Island (AS-117) 1527
23/08-28/08 TM2U: Ile Saint Marcouf (EU-081) 1527
August OH1TD: Korpo Island (EU-096) 1524
09/09-18/09 K4D: Dog Island (NA-085) 1516
22/09-06/10 FP/KV1J: Miquelon Island (NA-032) 1516
28/09-17/10 E6AM: Niue (OC-040) 1511
16/10-19/10 PZ5G from Papegaaien Island (SA-092) 1523
19/10-02/11 A35GC: Tonga (OC-049) 1511
January 2021 3X: Kassa Island (AF-051), Guinea 1519
February 2021 4V5H: Haiti and NA-149 1519
February 2021 KH6VV/KH4: Midway Island (OC-030) 1523
June 2021 KL7RRC/p (NA-070) and KL7RRC (NA-039) 1521
18/09-02/10/2021 JX0X: Jan Mayen (EU-022) 1526
TBA 2021 RI0Q: Bol'shoy Begichev Island (AS-152) 1521
TBA 2021 W8S: Swains Island (OC-200) 1520
TBA T30ET: Tarawa (OC-017), West Kiribati 1526
TBA ZL9: Campbell Island (OC-037) 1515
***************************************************************************
425 DX NEWS HOME PAGE: http://www.425dxn.org

425 DX NEWS MAGAZINE: http://www.425dxn.org/monthly
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Direttore Responsabile
Gabriele Villa, I2VGW
Giornalista Professionista - Tessera n. 071675
Ordine Nazionale dei Giornalisti
Roma, Italia
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2020年8月 7日 (金)

YB-IOTAを再考してみます

私がIOTAチェイシングを始めた1997年頃からは21260に周波数を合わせておけばYBのNew IOTAがCQを出し始めるという時代でした。その少し前からIOTAベディションが普及し始め、そのコントロール役を担ったのがOC-022 Bali島に住むYB9BU Kadekさんでした。

英会話が堪能なために英語があまりできない引っ込みがちのYB局のQSLマネジャを一手に引き受けた経緯のようです。たいへん信頼がありEU/NAのIOTAチェイサーからも厚い信頼を得ていました。毎日のように21260はYBのIOTA局によるCQが盛んに出され楽しい思いをしました。

インドネシアはYB0/YB1/YB2/YB3のOC-021 Jawa島、YB4とYB5のJawa島寄り、YB9 Bali島は比較的生活水準の高い地区でしたが、それ以外のYB5/YB6、YB7、そして特にYB8とBaliを除くYB9はインフラがとても遅れている地域と言われていました。たくさんのメール交換でなんとなくでしたが感じておりました。

電子メールの利用、Paypal利用のためのクレジットカードの取得、YB8/YB9の比較的新しいIOTAや島々は発電設備も貧弱でした。夜の時間帯のみ火力発電が利用できて、明るい時間帯は電気が使えない島がたくさんありました。2015年くらいでしたが、いまでもあまり変わらないと思います。日本製の火力発電機に高い評価を感じました。コストも高いが信頼も高いようでした。しかし、時間制限には驚きです。

1997年から2016年の間は多くのYB局と交信しましたが、YGやYFプリフィックスの局(初級局)と交信したことはほぼありませんでした。YBとYEが上級、YC、YDがそれぞれ次と次の次のクラス、YF/YG/YHは初級扱いで7MHzSSBによる国内ラグチュー中心の運用が多いようでした。7Aや8Aは記念局、YB並びにYEのサフィックスが1文字並びに2文字はクラブ局です。10以上の数字が入ったコールは記念局です。

2020年1月に5年ぶりにYB-IOTAへの支援にチャレンジを開始しました。すでにご承知の通りYG/YF局によるFT8の運用により比較的珍しいIOTAから固定局として運用されています。プリフィックスも1~2年前後でYGからYF、そしてYD、YCと上級化しているようです。IOTA Validation Teamも対応がされていないようです。と、言うよりは存在がニーズの高いIOTAからの運用でなければ放りっぱなしと言ってよいようです。

また、FacebookのMessenger利用よりはgmail.comのメールアドレスを取得しているYG/YF局が圧倒的に多くなりました。メールエラーで戻ることがほとんどなくなりました。

メールにてアプローチをしていますが、「英語がわからない」との回答が多いです。Google-Translateにてインドネシア語に変換すると少しばかり返答率が上がるようです。ところが掛け持ちでいろんなことをやっていますと、インドネシア語の文章が自由に独り歩きして再び出会った時には意味不明化していることが多くなってしまいました。笑えない話です。

一昨晩のメールから、英語の文章の上にGoogleで翻訳したインドネシア語の文章を配置して送るようにしました。

2012年から2016年の5年間を徹底してYB-IOTAの支援を実施しました。そのころから存じ上げましたYB5NOF Johnさんにはトラブっていました彼のベディションのQSLカード支援やOC-208 YB8P Banggai Islandsへ行ってもらい、とても信頼してくださいました。1948年生まれと記録しています。同様に2004年にOC-269やOC-270のリーダーでしたYB1TCは1946年生まれと聞いています。

お二人とも連絡がまったく取れなくなりました。同様に2015年頃に活躍いただいたYB4IRやYB8RWは55歳前後、YB3MM Adhiさんは50歳前後です。

YB1TCやYB5NOFは73~74歳くらい、YB4IRやYB8RWは56~55歳、YB3MMは50歳くらいでしょう。

世界各国の平均寿命を調べてみました。

2018年WHO発表 2016年平均寿命ランキング

男女平均 123 インドネシア 69.3 I 1 日本 84.2
男性平均 119 インドネシア 67.3 I 2 日本 81.1
女性平均 122 インドネシア 71.4 I 1 日本 87.1 

世界的にYBは123位で69歳、JAは1位で84歳と15年の平均寿命に開きがありました。だらだらとYB-IOTA情報を書いてしまいました。YB4IRやYB8RWは今が旬でしょう。少し通り過ぎたかもしれません。毎日のようにメール交換をしていましたYB1TCやYB5NOFはまったく連絡が取れず現地の局でも探せなくなりました。YB3MM、YB4IR、YB8RW、YB8XMも無線へのモチベーションがかなり落ちているようです。

相対するJA側も10~15年の時間経過とともにアクティベーションが随分下がっているように感じます。コロナ禍でIOTA局の運用減少が大きく影響しているようです。8月以降のIOTA運用がカスカス状態です。

2020年8月 6日 (木)

jarl.comからgmail.comへ

大雑把な報告になります。参考になると思いますので見切り発車の記事を書かせていただきます。

1993年、平成5年に鹿児島でJN6RZMのコールサインにて再開局しました。当時は前に使用していたコールサインを復活させることができませんでした。翌1994年に福岡で100ワットリグとアパマンアンテナAPA-4を準備し運用を開始しました。その年の7月に会社が自宅学習用としてパソコンを社内販売することになり購入しました。社員値引きがありましたが、それでも28万円ほどしました。

エクセルや一太郎が中心でしたが半年ほどしてネットや電子メールをしたくなりモデムを1万8千円くらいで購入しました。西日本新聞社のN-netが無料とのことで繋いでみましたが、繋いでいる時間中は通常の電話代がかかってしまうダイヤルアップ方式でした。さらに電子メールをするためにプロバイダーとの契約をする必要がありました。一般的に最低約5千円/月が加わり、一時断念してしまいました。

1年間ほどエクセルと一太郎だけのパソコンになっていました。JARLがアルファインターネットの斡旋を開始し、ADSLで繋ぎっ放しでも電話料は変わりませんでしたので年額1万円に飛びつきました。(笑い)

メールのアドレスはjn6rzm@jarl.comの転送アドレスです。ここから本格的に海外へメール発信を開始しました。1999年くらいと思います。SASEの返信の悪いBYやYBへ盛んに問い合わせのメールを送りました。BYは滅多につながらないというイメージ、YBは特定のプロバイダにおいてほとんどエラーメールが戻ってくることに気づきました。そして、1年もたたないうちにアドレスが変更される傾向を感じていました。

一言でプロバイダが脆弱なシステムのため、利用に堪えないと感じていました。そのため、YBは海外のプロバイダを利用するケースが多かったですが、それも数年のうちに動かなくなることが多かったと記憶しています。そのため、YBは2010年代にはいり、FacebookのMessenger利用が一気に増えました。そして、2,020年の最近はgmail利用が圧倒的に多くなっています。

一方、jarl.comもいろいろな問題がありましたので、2007年5月から現在の@niftyへプロバイダーを変更しました。月間に100~200件のメールを発信し、同じくらいのメールを受信しています。大きなポイントはSPAMメールの処理でした。jarl.com時代はSPAMの方が一般のメールより多くなったりすることもありSPAM削除処理が日課になるほどでした。

海外からもJA局のメールアドレスを求められることが結構あります。QRZ.com未掲載の場合です。その場合はjarl.comを紹介してご自分で確認できるように手ほどきします。私もIOTA申請提案では同じ処理方法をしていますが、10~20件に1局くらいの割合でjarl.comはエラーが返信される感覚でいます。これでメールアドレスを探すことを諦めてしまいます。

先般、急用でお願いしました局もjarl.comでしたので依頼のメールを送りましたところエラーが戻ってきました。万事休すと思いましたが、YBのgmail化を思い出し、エラー覚悟でコール+gmail.comで送ってみました。エラーは3日経過しましたが戻りません。返信メールもいただけませんが、提案した内容を一つ、二つと進み始めています。どうも届いているようです。まだ確証を得ていませんが。

2018年10月からIOTA申請のご提案を300~400局ほどしていますが、5%前後のエラーを体験しています。上記のgmail.comにて送った局から答えをいただき次第、20局ほどのエラーで諦めた局へメールの再送を試みたいと考えております。メールアドレス探しが行き詰ったときにぜひトライしてみてください。ケースバイケースの結果になると思います。

2020年8月 5日 (水)

OC-166 Laut Islandの固定(常駐)局へのアプローチを開始しました

7月24日にJF7RJM安孫子さんからQSPいただきましたOC-166在住の10局へメールによる依頼を開始しました。

1局ずつ提案していきますので8月中には完了できると思います。①QRZ.comのDetailにOC-088と記載している場合はOC-166へ訂正を依頼する。②Club Logの登録を依頼する。YC7NUL局のみ登録済み。③IOTA Validation TeamへClub Log Matchingの依頼をする内容です。さらに、IOTA-YB Needed List 2020において6局のOC-166未交信がおられますので、大まかなSked提案をしています。

ここ数年でIOTA申請されました局を中心にQSOしていただくように配慮いたします。ご希望の場合はメールにてご連絡ください。なおFT8利用が多いようですのでFT8利用の有無もお知らせください。

 

IOTAオーナーロール入りのご報告

JA5のM-OMから昨晩表題の件で「ようやくオーナーロール入り」とのタイトルでメールをいただきました。M-OMは一昨年の2018年11月3日にIOTAゼロの県向けにDXCCのリストから抽出してIOTA申請をお願いしました。2日後の11月5日には一旦お断りのメールが届きましたが、同時に依頼しました局と話し合われてIOTA申請をしてくださいました。ゼロの県が一気に3局から申請をいただき思い出深い申請劇でした。

その思い出はIOTAゼロ県からの脱却をご提案し、Club Log Matchingを利用すればQSLカードは不要という内容でした。M-OMは四国でも有名なDXerであられ、私もDXクラスター投稿で覚えのある局でした。IOTA件数350にて申請されました。すべてClub Logのはずです。そして、IOTA局をクラスターレポートされ続け2020年1月末では100件ほど追加されて申請されていました。勧めた側としては嬉しい限りです。

昨晩のメールにはIOTA Honour Rollの話題でした。数年前のJN6RZMブログの古いバージョンのIOTAリストを入手されたこと、6万QSOsと2万枚のQSLカードと格闘されていること、そして(IOTA)オーナーロールに到達され、600、750を目指すことが書かれていました。私も新鮮な気持ちになりありがたく感じました。その中にIOTAリストを常に入手できる状態にしてほしいとの要望をいただきました。

今年の6月以降にIOTA申請を提案させていただき、完了されました局へは①日本語版IOTA DIRECTORY2018と②IOTAリストをお祝いメールにて送付させていただいております。IOTAを始められた局の羅針盤として活用するようにお願いしています。この二つを最初にお渡しすることはとても重要と考え、先月から実施しています。そのタイミングでのM-OMからの提案でした。

日本語版IOTA DIRECTORY 2018はIOTA CP JAホームページに掲載され、細かい修正も中嶋さんが対応されています。PDF版で無料で入手できます。これを毎年数回ほど読み込んでいただくことが大切です。プリントアウトしてシャックに備え付け、たくさん書き込んでいただくほどIOTAが間違いなく面白くなります。

IOTAリストは先発のIOTAチェイサーは必ずなんだかのIOTAリストをお持ちです。私が提供するIOTAリストは原本はIOTAイベント時に集計するためにK0AP Draganさんの友人(コールは忘れました)の奥様がエクセルが得意で作成されましたものを流用しています。8年くらい前のイベントです。それを加工し、インプットすれば下記画面のアウトプットを加え、その中にIOTA Honour Rollを自動計算できるようにしています。

IOTA Honour RollはIOTA番号が付番された全IOTA数からProvisional IOTA(例:AS-206P)とDelete IOTAを除いた全体の1/2の数になります。小数点は切り上げです。IOTA Ltdから毎年2月に提供されますIOTA Honour Roll & Year's Listingの中で要するに一人前と認められた局がIOTA Honour Rollリストに掲載されます。

 Iota-hr

私個人の分です。大陸ごとに大陸カラーを付けて管理しています。20年以上使っていますが便利です。左半分は共通です。右側半分はインプットのリストに入力すると個人のデータを集計させています。最下行にIOTA Honour Rollの計算をしています。

Provisional IOTAが運用され、IOTA LtdからCP JAにクレジットが受けられるとの報告があった時点で左側半分のメンテナンスをしています。右下に「2020.04.27 till AS-207 operation」と入れているのはここまで確認をとれているという意味です。SA-101分は確認されていない状態です。以前はProvisional IOTAが運用される前に修正したりしていましたが間違いが発生しますので、CP JAホームページにて確認できた時点で修正しています。ファイル名も「IOTA LIST Apr 2020」とその都度変更して保存しています。

M-OMのいつでも最新のIOTAリストを入手できる体制は、ブログでは出来かねます。毎日記事を書きますと日めくりのように送られるからです。ここに①日本語版IOTA DIRECTORYと②IOTAリストを掲載いたします。

ダウンロード - e697a5e69cace8aa9ee78988iota20directory.pdf

ダウンロード - iota20list20apr202020.xlsx

【追記】

従いまして、Provisional IOTAが運用されクレジットを受けられるようになると加算され、Kingman ReefがDeleteになったりすると減産され、IOTA Honour Rollの数字は毎年変化することになります。毎年1月31日の締め時点にて判定されます。

 

2020年8月 4日 (火)

新規IOTA申請に新記録続出

JA7エリア、宮城県のS-OMが新たにIOTA申請を受け付けられました。Wの2020年1月31日締めの257局を一つ越えた258局になりました。S-OMはまさに「ミスター アイランド」です。びっくりしました。受け付けられたJA9IFF中嶋さんも「Jima」であることに初めて気づきました。そういえばJG1UKW宮嶋さんも「Jima」でした。2000年頃にお付き合いしていましたJQ1CJF千島さんは「Shima」でした。

ネットで調べましたら嶋が旧漢字で鳥が飛んできて山にとまるところが嶋になったと書いてありました。新漢字では山が鳥の下に入り込み島になったと書いてありました。

先日、CP(チェックポイント)別IOTA申請者数がDK1RVを抜いてJA9IFFが254局でトップになられたことをご報告しました。ただし、2021年1月31日締めの年次リスト提供後に判明いたします。258局の数字がCP JAホームページの「2020申請進捗」を書き込まれよく拝見させていただきますと新たな別の新記録を見つけることができました。

Cp-ja-1

2018年増加数25局、2019年増加数27局、2020年増加数23局、そして2021年増加数は28局と2月から翌年1月末までの期間で2019年の27局を抜いて今期は28局をまだ半分の6か月を残して達成できています。間違いなく新記録です。SKや5年間未申請のリスト削除分を除いた純増ではなく、新規+復活分の新記録です。

続いて、Club Log Matchingなどの電子申告vsQSLカード利用による申請割合です。

Cp-ja-2

とうとうClub Log Matching、LoTW Matching、IOTA Contest Matchingの電子申請が90.2%と9割を超えだし始めました。QSLカードによるIOTA申請がとうとう1割を割り始めました。Club Log等の利用PRが最も進んだ国になっていることと思われます。

次は新記録というよりは珍記録をご紹介します。2020年2月22日からの都道府県別IOTA申請者数です。ご承知と思いますが緑マーカーが新規、青マーカーが復活、赤マーカーは前年より減少の意味です。黄色は1県1局です。本日現在の数字です。

Cp-ja-east

まずは東日本のJA8、JA7、JA0、JA1の各都道県です。ゼロ並びに1局のみはなくなってしまいました。本日までのJA増加数の28局のうち、東日本が20局増えて、西日本を圧倒しています。

Cp-ja-west1 Cp-ja-west2

続いて、西日本のJA2、JA3、JA9、JA4、JA5、そしてJA6の各府県です。28局中8局です。残念ながら東日本に比較しますとほとんど動きが少ないです。さらにゼロはありませんが、1局のみが鳥取、島根、高知、佐賀、大分、宮崎と6県も存在する状況です。見事なほどの東高西低のJA-IOTAです。

東日本に偏って提案活動をしている訳ではないのですが、同じ提案を一律にやっていますが、東日本の方が西日本よりIOTAがお好きなのでしょうか。原因はわかっていません。言えることは西日本エリアの皆さんもIOTAをバリバリ楽しんでいただければ、完全な世界一獲得は間違いのないことと思います。世界的アワードでJAが世界一位の申請者数になる目前です。ご協力をお願いいたします。

【追記】

東日本と西日本の小計を取ってみました。

     2021 2020 2019 2018
東日本 139    119   109     -
西日本 119    112   107     -
合 計 258    231   216 191

前期(2019年2月~2020年1月)までは大差はほとんど感じられません。前々期はほぼ互角です。今期(2020年2月~2021年1月)に入って東日本がダッシュしているような勢いと感じられます。感じておりますのが今期に入り提案させていただきヤルゾと挙手される回答にJA9IFF中嶋さんを知っているとかお見受けしたと回答される局が多いと感じています。東京ハムフェアでのIOTAブースにおける出展を感じさせます。

関西ハムフェスティバルとは位置づけが異なるのかなと思ったりしています。参加したことがないため明確にはわかりませんが、IOTAブース出展の影響はあると思います。逆にもっと積極的にブースに来てくださる方法も工夫する必要があると思ったり勝手な想像ばかりしてしまいます。

My Club Logの活用方法ご紹介

IOTAチェイシングにおいてNew one IOTAと交信できると嬉しいものですが、そのあとはClub Logのログサーチ、そしてOQRSによるQSLカード請求と進みます。珍しい島へのベディション局は事前にドネーションを募集したり、またOQRS操作時に追加のドネーションを求めることがあります。固定局(常駐局)の場合はあまりドネーションはないのではないかと思います。一般的な私のClub Logの使い方を以下にご紹介します。

いずれにせよベディション局、固定局においてはログサーチで確認します。以前は「Club Log」と検索フィールドに入力してその都度、確認に入っていました。現在はIOTA申請の提案活動を行っている関係でGoogle Chromeの初期画面の中の一つにDX Trophyを登録しています。

https://www.dxtrophy.com/?fbclid=IwAR0Nod02kP9Jz0lzjIgju9GKrSJoGAMGunmAF6aeBHKYwSrjYoe_fWOYbng

Club-log-1

私の場合はClub Log以外のDX情報の多くをここから入るようにしています。Club Logの頻度は毎日数回利用していますのでとても便利な初期画面です。QRZ.com、RRCなどの入り口として利用できます。当ブログのアイコンもあります。掲載を依頼した訳ではありません。(笑い)

Club Logにいつ登録されるか、Club Log Matchingまで進むかという判断に使用しています。New one IOTAを得た場合もそうですが、YB局が、Club Logを登録し、ADIファイルをuploadし、そして、IOTA Validation Teamへ登録を依頼するかの段階のチェックを行います。それぞれが大切なステップと言えます。JA局のIOTA新規申請提案時もまったく同じです。

対象局がClub Logの登録(Setting)をしていなければログサーチの結果に「JN6RZM is not available to search.」と、Searchの準備ができていないと表示されます。

続いて、対象局がClub Log登録(Setting)は完了したが、ADIファイルをまだ登録していない場合は、同様に「JN6RZM has not uploaded any QSOs yet.」と、まだQSOデータがuploadされていませんよと出てきます。

さらに、登録が完了すると同様に「12,366 QSOs logged between 1994-01-15 06:44Z and 2020-04-08 00:03Z」と、例えば12,366件のQSOデータがいつからいつまで登録済みと表示されます。ポイントはEndデータです。上記例では4月8日までのEndデータであり、5月5日にQSOしていればログサーチはupload期間外としてヒットしません。

私の場合はこのステップの進捗ごとにClub Log Matching登録までをメールでアドバイスしながら、YB局や国内の新規IOTA申請対象局へメールにて依頼したり、提案したり、はたまたアドバイスして進めています。えらいたいへんですが、結構面白いです。

毎日、対象局約20局ほどをこのようにチェックして進捗を確認しています。ご参考ください。

2020年8月 3日 (月)

IOTA申請者世界一位に皆様のご協力を!

7月31日に北海度の局が新規にIOTA申請をされ、6か月遅れでWの257局にJAのIOTA申請者が到達したと8月1日に手続きが完了したとCP JAホームページにて紹介されました。

その影響を受けて7月31日の夜にYB3MM並びにW2FBが主宰しますインドネシアのアワードのホームページ(Nusantara Award等)を確認していましたら、10局ほどIOTA未申請らしきJA局がおられましたので確認を取りましたら7局はすでにIOTA申請済みでした。残りの3局は感覚的にIOTA申請をされる確率が高いと思いました。

やはり、インドネシアのアワード=島のアワードを再認識しました。8月1日の朝一番に残りの3局へ「IOTA申請者世界一位にご協力ください」のタイトルでご提案のメールを送りました。

6月には昨年のAS-206サービス時にコールを拾った局260件へメール送付を完了し、7月10日にはさらに「過去3年間のIOTAベディションへのドナーリスト」から抽出した27局へ、そして上記のYBアワードの3局と続きました。

さらに守りの意味でCP JAホームページの「アニュアルリスティング」にあります「ピンク色の方は過去5年間にアップデート申請がない方」へ、マイナスカウントにならないためのお願いメールを送らせていただきました。5年間未申請の一歩手前でありますので、当然に2016年6月に提供されましたClub Log Matchingは全く使われていないと判断し、LoTW QSO Matchingと合わせてお願いしました。

53/464 JR6SVM 845/845/845/845 846 玉那覇OM 沖縄
122/972 JH3GCN 413/413/413/413 414 弓削OM 京都-->手続き完了
124/991 JS3OSI 404/404/404/404 404 田中OM 京都 
152/11497N1NXF 300/300/300/300 300 竹本OM 埼玉
204/1479JA7FVA 131/131/131/131 131 広野OM 福島 
228/1622JI3GME 101/101/101/101 101 奥野OM 大阪 
230/1633JH1GBO 100/100/100/100 100 及川OM 神奈川

リストはホームページからコピーして貼り付け、姓と所属都道府県を加えました。2行目のJH3GCNさんからはすぐにメールが戻り、おかげで600IOTAをクリアできましたとお礼をいただきました。一部jarl.comがエラーで戻りました。gmail.comで送れたようです。残りの6局の申請の有無が世界一位に影響しそうです。お知り合いの局がおられましたら皆さんにご協力をいただきたいです。お助けくださいませ。

なお、リストは左からJA順位、世界順位、コール、5年間のIOTA件数です。

また、質問やら、感謝の御礼のメールをたくさんいただいております。それらの対応で少々混乱しています。CP JAの中嶋さんにもたいへん迷惑をかけ続けています。

2020年8月 2日 (日)

JAのIOTA申請者数が257局に達し、世界一位のWに並びました

2020年1月31日に締め切られ2月22日に発表されました「2020 IOTA Honour Roll - Annual Listings」では1位のWが257局の申請者数、2位はJAの231局でした。ちょうど6か月後の7月31日に北海道JA8のOMさんがIOTA申請をされ、8月1日に受け付けられ、見事にJAは2月22日以降27名の新規申請並びに5年間未申請によるリスト削除からの復活局を得、231+27-1(1局はSK)=257局に到達しました。

JAの皆さん仮の暫定ですが、おめでとうございます。あくまでも1位のWの257局を2020年1月31日締めの257局でその増減を加味していないためです。すべては2021年1月31日を次のゴールとして、これからが本当の活動になると思います。要点は次の通りです。

①アメリカ、USA、米国と表現せずにWとやっていますのはDXCC制定のエンティティに基づいています。したがってWにはKL7やKH6を含んでいません。当然、JAもJD1小笠原諸島と南鳥島を含んでいません。

② IOTA Honour Roll - Annual Listingsのみでカウントし、V・UHF、Club局、SWLを含んでいません。

③1位のWは2018年の278局をピークに、2019年に268局、そして2020年に257局と過去3年間、10件程度ずつ申請者の減少を続けている。しかし、2021年も減少するのか増加するのか2021年の2月20日ころにならないと判明しません。ある意味出たとこ勝負といえます。

④2020年5月21日から提供されましたLoTW QSO Matchingの活用がポイントになるかもしれません。Wの本場であるARRLが主体であるLoTW利用者がどれだけIOTA新規申請に向かうか判断できかねています。

そのような状況で2020年8月から2021年1月までに、JAから最低10局は増加しませんと確実に1位を得られないと考えています。もちろん、15、20局とIOTA新規申請は確実になります。ここからが勝負です。

2020年8月 1日 (土)

Club Log Matchingが30日経過してもヒットしないケースについて

IOTA CP JAホームページにCP JAの中嶋さんが上記のケースの場合にVE3LYCへ直接問い合わせるようアンダーラインを付して依頼されました。

2016年6月に提供されましたClub Log Matchingは当初半年間の試行期間を設けてマニュアルを提供するようなことを発表されました。30数件ヒットした等と1年間くらいは「ヒットした嬉しい」という話題が中心だったと思います。私はすでに完全チェックをやっていましたのでヒットもなくなんとなく馴染めずにいました。2018年10月からIOTA新規申請の提案を開始してからどっぷりとClub Log Matchingに入り込みました。

先ほど中嶋さんからのメールによりますとJA8の方が昨日新規にIOTA申請をされて、とうとうWの257局に並んだそうです。2020年1月31日締めからちょうど6か月で達成した快挙と思います。あくまでもJA増加分の数字を積み上げた暫定であります。

前にもご報告しましたとおり、世界中には23名のCP(Check Point)がIOTA Ltdから任命を受け担当されています。3~4局少ない253件でDK1RVがCPでは世界トップでした。(DL+OE+HB9)  これも抜けました。ただし、暫定です。

その要因はIOTA CP JAホームページにあると思います。他の22名のCPのホームページなどを探しました。ほとんどありません。Wは3人のCPによる合同のホームページがありますが、Club Log MatchingのCの字もありません。どう見ても抜きん出てその内容が充実しています。

残念ながらその充実した内容をJAの皆さんがまだまだご自分で確認されずにおられるようです。私もそうでしたが、新規IOTA申請提案時にClub Log Matchingの説明を求められますので、自分で調べて鍛えてもらえました。

そこで、表題の「Club Log Matchingが30日経過してもヒットしないケース」、それは「VE3LYCへ直接問い合わせる」という回答の意味は次の通り説明させていただきます。

IOTA CP JAホームページの左側にある「マニュアル」をご覧ください。ここまで精度が高く、きちんと整理されているClub Log Matchingの説明資料は世界中に他にはないほどに充実しています。私は中嶋さんへ無理を言って英語バージョンのPDFマニュアルを作っていただきました。世界中に少しずつですが添付ファイルで配っています。

http://www001.upp.so-net.ne.jp/ja9iff/iota/manual/clublogupload.pdf

このURLの一部(8番と9番)を下記に表示します。

Photo_20200801114801

8番の一行目のJA9IFF分のQSO endedは「Forever」(永遠に)とあります。常駐局(固定局)の登録の仕方の事例です。三、四、五行目はJA9IFFによるエリア外移動の事例です。八丈島や沖縄、宮古へ期間限定の登録をQSO endedにされています。従いまして二行目はJA9IFF/1として在住地の横浜市内から関東管内の移動が時々あるのでQSO endedをFoeverとされています。

表題にある「Club Log Matchingが30日経過してもヒットしないケース」はこれに沿って登録されていないということが原因であることがわかります。

9番にはご自分のClub Log登録のADIファイルのQSOデータをVE3LYC宛へ、世界中の局にClub Log Matchingに使用してくださいという内容とメールアドレスなどです。

この解決のためには「VE3LYCへ直接問い合わせる」と、言うことになります。

時間があるときにでも、IOTA CP JAホームページのマニュアルを含む全項目をしっかりと精読してくださればかなりのIOTA知識を身に着けられると思います。中嶋さんの後任も任せられるかもしれません。(笑い)

VE3LYC Cezarさんは少し厳しい面もありますが、とても親身に対応してくれます。私の@niftyメールでVE3LYCを検索すると2007年5月から300件を超えるメールをいただいています。月2件くらいのペースです。ルーマニアからカナダのトロントへ移住されています。

IOTA申請者世界第一位も目前です。VE3LYC(IOTA Ltd)への問い合わせ件数も一位の必要はありませんがマニュアルできちんと調べ、不明ならばJAからもメールで質問する順位を上げても良いと考えます。

EU-076 LA7GIA/P Loften Islands LoTWは必需品

この朝に配信されました425 DX News #1526に表題のEU-076 LA7GIA/PのQRV informationが掲載されていました。

 [425ENG] 425 DX News #1526

LA - Ken, LA7GIA expects to be active as LA7GIA/p from the Lofoten Is-
lands (EU-076) on 1-3 August. Look for him on 30 and maybe 20m CW.
On 29 July he operated from Tjotta Island (EU-062). QSL via LoTW.

本日8月1日から3日までの運用です。しかも30mCWがメインでプラス20mCWとのことで私のアパマンアンテナでも交信の可能性が十分にあります。LA-IOTAで唯一残しているEU-076です。涎が出る思いです。さらにQSLはLoTWのみとあります。QRZ.comを確認しました。

La7gia

なんとQSLの項目に「QSL: LOTW only」と紙のQSLカードは絶対に扱わないという強い書き方をしています。実は私もQRZ.comのQSLカード欄に同じように「Only Club Log Matching」とQSLカードは扱わないという気持ちで書いています。Onlyが前にあるよりは後ろに書いてある方がイメージ的にもその意思は強いと思います。

AS-207 R207RRCのドナーに対するLoTW QSO Matchingによる先行のクレジット対応されましたが、LoTWを利用されていないIOTAチェイサーも数局おられることがわかりました。こちらはじきにQSLカード、Club Log Matching登録がされるようになると思いますが、5月に提供されましたLoTW QSO MatchingがIOTAチェイシングにおける必需品になってきたようです。

もともとIOTAのことはほぼ考えずにDXCCのためのDX expeditionで実行され、たまたまIOTA番号が付いているケースもあるようです。また、私のようにDXCCをやらないのにLoTWを利用することに抵抗感がある局もいるようです。天邪鬼、へそ曲がりと言われないうちに利用に向かった方が良いかもしれません。

なお、7月29日のEU-062 LA7GIA/Pのクラスターレポートは次の通りです。残念ながらJAや東アジア、NAからのレポートはありません。

Callsigns YY/MM/DD UTC FREQ Remarks Reporter
==============================================================================
LA7GIA/P 20/07/29 2208Z 10113.5 U-062 OH1TM
LA7GIA/P 20/07/29 2158Z 10113.5 EU-062 IZ4DYU
LA7GIA/P 20/07/29 2144Z 10113.5 EU-062 OK2PAY
LA7GIA/P 20/07/29 2038Z 10113.5 EU-062.... OK2PAY
LA7GIA/P 20/07/29 2033Z 10113.5 EU-062 PF5X
LA7GIA/P 20/07/29 2003Z 10113.5 599 EU-062 thks F4ELK
LA7GIA/P 20/07/29 1955Z 10113.5 LY5W
LA7GIA/P 20/07/29 1952Z 10113.5 Thx Ken! GL F4HAU
LA7GIA/P 20/07/29 1952Z 10113.5 IOTA EU062 SM3EVR
LA7GIA/P 20/07/29 1948Z 10113.5 IOTA EU-062 TJOTTA ISLAND F8ATM
LA7GIA/P 20/07/29 1948Z 10113.5 HA6VH
LA7GIA/P 20/07/29 1947Z 10113.5 SV2JAO
LA7GIA/P 20/07/29 1944Z 10113.5 EU-062. Tnx! LA8HGA
LA7GIA/P 20/07/29 1936Z 10113.5 Ken is calling from EU-062 IW3ILM
LA7GIA/P 20/07/29 1934Z 10113.5 EU-062... OK2PAY
LA7GIA 20/07/29 1917Z 10113.5 eu062 LA3MHA
LA7GIA/P 20/07/29 1916Z 10114.0 Ken QRV fm Tjotta Isl. EU-062 LB2TB
LA7GIA/P 20/07/29 1858Z 10113.5 eu-062 F5SIH
LA7GIA/P 20/07/29 1851Z 10113.5 IOTA EU-062...TJOTTA ISLAND... OK2PAY
LA7GIA/P 20/07/29 1805Z 10114.5 IOTA...EU-062...TJOTTEN ISLAND OK2PAY
LA7GIA/P 20/07/29 1746Z 10114.5 IOTA ...TJOTTA ISLAND EU-062.. OK2PAY
LA7GIA/P 20/07/29 1733Z 10114.5 CQ... OK2PAY  

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