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« この朝に新潟県から新規IOTA申請者 | トップページ | 私のIOTA Awardの思い出 »

2020年8月18日 (火)

IOTA DIRECTORYからの参考事例3点

IOTA申請者数世界一へのご協力のお願いメールをさせていただき、実際に実行してくださった局も50局に迫ろうとしています。その中から近状のご報告などをいただきます。「QSLカードを使わずClub Log MatchingによるIOTA申請をしましたが、リストの整理をしていくと結果としてQSLカードを探しています」、「当ブログを毎日見ています」などのお便りメールが届くことも多くなってきました。とても嬉しいですね。

そこで、新しくIOTAを始められた局向けに私のIOTA DIRECTORY利用のポイント3点をお知らせいたします。

1997年4月30日にCQ出版社から届いた日本語版IOTA DIRECTORY1997から始まり、以降8冊の英語版DIRECTORYをイギリスのRSGB並びにIOTA shopより直接購入してきました。またJG1UKW宮嶋さんからは1992年版と1995年版のIOTA DIRECTORYを送ってくださいました。「当ブログの記事作成のために利用してください」とのお心遣いでした。併せて10冊ほど、かなり書き込んでいます。

ずっと購入を薦めてまいりましたが、英語なのでよくわからない、中嶋さんに聞けば教えてくれるなどの反応がありました。IOTAプログラムを十分に理解してIOTAチェイシングを楽しんで欲しいといつも思っています。当ブログを続けるのはそういう意図もあるかもしれません。以下、私がとても参考になった事例3件をご紹介します。日本語版IOTA DIRECTORYにてぜひご確認ください。

①IOTAコンチネンタルアワードの取得条件が面白い。
 一般的にJAからは近場のIOTA-OCアワードが取得しやすいようです。IOTAのアワードはIOTA100やIOTA200のように件数でいただけるアワードとは別に大陸別のコンチネンタルアワードがあります。私は高い安いなどの判断よりは「自分へのご褒美」としていただけるIOTAアワードはすべて郵送による送付にて申請しています。

 「大陸全体のIOTAの75%、または75件」という条件に初めての時は戸惑うとともに、英国人の考え方が面白いと思いました。OC/AS/EU/NAまで獲得していますが、AF/AN/SAはアパマンアンテナでは厳しいです。むしろ、R0-IOTA運用がここ数年に盛んになりIOTA ARCTIC Islands(北極海)アワード取得が目前です。やはりこういうところがIOTAを長く続けられるポイントでしょう。

②200メータールール
 〇〇 Coastal Islands groupというIOTA番号がたくさんあります。IOTA Ltdの考えは1200個までです。これ以上は増やさず入れ替え方式に切り替えるそうです。New IOTAが誕生したときなど、Coastal Islandには小さな島が散らばって存在します。そのIOTAに有効か否かは200メータールールでコントロールされています。

  2005年頃にIOTA DIRECTORYにて200メータールールを理解した私は家族旅行で長崎県佐世保市と平戸へドライブへ行きました。その平戸島はDIRECTORY上、AS-077のグループに入っていましたので九州本土と平戸島の距離は200m未満と思っていました。往路の平戸大橋を渡って平戸島の公園へ向かいましたが「200メータ以上あったぞ」と思いました。復路の平戸大橋を渡る直前に車のカウントをゼロにして渡りましたら明らかに300メータを超えていました。「おおっ!」と思わず雄たけびをあげました。

帰宅してマップで調べ、G3KMAへメールを送り問い合わせました。最初の返事は平戸の南方にある「Hira」と混同されたりしましたが、結果はAS-012は当初天草諸島のみであったが、AS-036壱岐対馬とAS-040五島を独立させた後にAS-012を天草のみから九州沿岸に変更する時点で間違っていたようだとの回答でした。AS-012に平戸島(Hirado)をAS-077から変更するとともにちゃっかりと能古島(Nokono)も加えてもらえました。IOTAの知識修得の大切さを学ぶことができました。

③承認の必要性 YES or NO
 IOTAウエブにてIOTA番号を調べていますとこの「承認の必要性」を見受けることができます。その前にIOTAクレジット率を理解する必要性があります。そのIOTA番号のクレジットを受けている局 ÷ クレジットを受けている局全体 X 100(%)で計算されます。分子分母には5年間未申請でリスト削除された局も含まれるそうです。そのため、IOTAウエブでは最近5年以内、10年以内、すべてと三段階で表示されています。

 承認の必要性は一言でいえば誤魔化しの排除と思います。1997年頃はクレジット率10%未満は上陸証明等のエビデンスの提出は必須でした。IOTA番号の未付番のIOTAから運用する場合は当時のRSGB IOTA Committeeへ事前に計画書を提出する必要がありました。お空の上でRSGBの役員がでてきて、IOTA番号を付番するというなんとも格好いい付番をしていました。その後、AS-206Pのように仮番号制になりました。

 2000年頃にオホーツク海の中央に位置するAS-069 Iony IslandからUA0IAS/0が運用されました。当時はVery Rareでクレジット率数%でした。UA0IASから当時のRSGB IOTA Committeeへ上陸証明の提出が求められましたが、彼は「なぜそんなことをしなければいけないのか」と拒否しました。実際に私はUA0IASから手紙を受け取っています。

 CP JAの中嶋さんからRSGBからUA0IAS宛へ依頼の郵便も送られていると聞いて、一方的ではなく、なんときちんと対応する素晴らしい組織、素晴らしいプログラムであると強く認識しました。このときに100%間違いなくIOTAプログラムの虜になったことを思い出します。当時はまだ電子メールが普及していませんでした。

 その後、10%未満のIOTAからの運用においては上陸証明を提出しなければならないルール(強制というよりお願いです)でしたが、年々15%未満、20%未満、25%未満と信憑性の確保が強化され、実は2020年1月に「30%未満」となっています。アナウンスは特にありません。

現在はIOTA Validation Teamと言ってもVE3LYCとK3ESTのお二人で担当されています。VE3LYCが確か2016年6月以前運用分、K3ESTがそれ以後で4年前にスタートしています。現在は過去分と新規分に分けられていると思います。

例えば昨年6月に誕生しましたAS-206 Honshu's Coastal Islands EASTはまだクレジットは30%未満ですので運用されますとK3ESTからアンケート形式のメールが届きます。それを返信することが証明書の提出になっています。ベディショナーからの報告もかなり簡易化されたと思います。そのアンケートの中にClub Log Matching登録の有無の項目もありました。AS-206から運用していただくとすぐ送ってきますよ。

以上、3点のみですがご紹介しました。IOTAは素晴らしいプログラムです。信憑性、信頼性を高める努力もValidation TeamやCPにより日々努力されています。

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