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2020年9月21日 (月)

THE LOST ISLANDS OF THE ARCTIC (AS-156,AS-042,AS-057,AS-050,AS-068,AS-005)のVideoを鑑賞する

私がIOTAを始めた1997年5月から5年目の21世紀に突入した初っ端の2001年4月にビッグIOTA DXpeditionが「北極海の失われた島々(THE LOST ISLANDS OF THE ARCTIC)と題して実行されました。ひとつ前の記事、AS-152 RI0Qの参考と思い、記録を探してみましたら58分48秒のVideoを見つけました。何度か見たような気もしていましたが、本日1時間を費やして気持ちを込めて視聴しました。

https://www.dx-world.net/lost-islands-dxpedition-2001-movie/

2002年発行のIOTA DIRECTORY -11th Editionにも5ページにわたって掲載され、いかにすごいIOTA DXpeditionであるかを物語っています。

1時間近いVideoをずっと見るのはつらいものです。使っている言葉はロシア語です。しかし、英語のテロップと英語の解説付きでしたのでとても興味深く拝見することができました。アパマンハムの特性でしょうか、なかなか聞こえず、聞こえても飛ばずの状態でありますので北極海沿岸での運用を詳細にチェックし、次回運用の参考にするという姿勢で参画してみました。気づいた点、参考になる点の一部です。

このビッグIOTA DXpeditionは①AS-156 RI0B Ushakova Island、②AS-042 RS0B Severnaya Zemlya、③AS-057 RU0B Uedinenija  Island、④AS-050 RU0B/P Sergeya Kirova Islands、⑤AS-068 RS0B/P Mona Islands、⑥AS-005 R3CA/0 Dickson Islansの5 IOTAを実施しました。すべて大型のヘリコプターを使用しました。メインはAS-156 Ushakova Islandです。サブがAS-042 Severnaya ZemlyaとAS-057 Uedinenija Islandでした。

オプション的にAS-050とAS-068でした。まだIOTA5年生の私は本当にたまげました。この美味しいIOTA DXpeditionのログインは次の通りでした。
2001年4月19日 0936UTC RI0B 28MHz SSB 59/59 Alex via RW3GW
2001年4月19日 1208UTC   RI0B 21MHz CW  599/599 
2001年4月25日   0925UTC   RU0B 21MHz CW 599/599  via UA9OBA
2001年4月26日 1144UTC RU0B 14MHz CW 599/599 14006
2001年4月26日 1250UTC   RU0B 10MHz CW 599/599 10107
の5QSOsにて終わりました。IOTAはAS-156 RI0BとAS-057 RU0Bのみの結果でした。

本日視聴のビデオの内容です。ぜひご覧になって確認してみてください。
11分30秒:その少し前からAS-156 Ushakova Islandに到着してテントを張り始めました。アンテナは3エレトライバンダーです。防寒用のごついテントです。AS-156からサービスを開始しますが、「AS-156とは一言も言いません」よく聞いてみてください。I am RI0B IOTA new oneと言っています。

このAS-156は現在でも唯一1回のみの運用です。現在ではAS-156Pと仮番号(Provisional IOTA reference number)としてPを使っていますが、2001年1月1日からAS-156Pと使うようになりましたが、当時のIOTA Directoryでは「AS-    Ushakova」と番号が空欄になっていました。RSGB IOTA Committee役員のG3ZAYやG3KMAがお空で無線を通して番号を附番していました。私も2回遭遇した経験があります。

残念ながらこのVideoにはG3ZAY等との附番のやりとりは録画されてなかったようです。

17分30秒:白熊が近寄ってきてライフルを持った担当者が追い払ったところが録画されています。やっとの思いで逃げていきましたが、実はこの白熊がQSLカードの写真に使われました。

26分00秒:AS-042 RS0Bの運用に変わりました。AS-156からヘリで移動し、運用していました。ここは昔から観測基地がある大きな島です。綺麗な建物の中でRS0Bを運用していました。使用アンテナを確認することができませんでした。

31分00秒:日本製の発電機が当初うまく動きませんでした。悪戦苦闘の末、動きました。アンテナは3エレトライバンダーを上げていました。有名人でありましたVK9NSと交信した途端にオペレータが「VK9NS Jim Smithだ」と叫んだところがなんとも言えませんでした。さすがJimさんと思いました。3エレトライバンダーのおかげで10/14/21MHzの3バンドで交信できていました。

43分30秒:AS-050 RU0B/Pへ移ります。ここはテントでした。アンテナもバターナットのバーチカルアンテナでした。2時間の運用と聞き取れましたがやはりアパマンアンテナでは無理でした。

50分00秒:AS-068 RS0B/Pが始まります。建物の中から運用です。ここもバーチカルアンテナによる運用でした。残念ながら私のアパマンアンテナでは聞くこともできませんでした。

54分00秒:IOTA DXpedition終了時に発煙筒やライフルで上空に向けベディション完了のお祝いをされていました。

なお、スタート時AS-005 R3CA/0 Dickson Islandからの運用も収録されていました。

IOTA DIRECTORY 11th EditionにはAS-156 RI0Bは13,000QSOs、AS-042 RS0Bは1,000QSOs、AS-057 RU0Bは10,000QSOs、AS-050 RU0B/Pは3時間運用で473QSOs、AS-068 RS0B/Pは2時間のみの運用で342QSOsとありました。

AS-156運用時にログにJR7TEQ中村さんのコールが記載されている画像がでていました。日本製の発電機、ICOMとYaesuのHF機が画像にでていました。発電機は故障したときに「Japanese generator」と会話にでていました。要するにJapanの機器はたくさん出てきましたが、JAのIOTAアクティベイターの存在はまったくありませんでした。19年半前のことです。

EUがほとんどでしたね。世界一位の暁にはJAなにがしとでてくるJA局でなくてはいけないような気がしました。皆さん、2021年2月のAS-152 RI0Qを頑張りましょう。

 

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