OC-298P TX0T Tatakoto Atoll 7日目(おそらくラストデー)
TX0Tのウエブには10月29日から11月5日までと掲載されていますが、どちらも現地時間です。フレンチポリネシアのPapeeteからTatakotoまでの飛行機を調べると現地時間の29日にPapeeteからTatakotoへの往路、11月5日には復路の航空機のタイムテーブルを見つけることができます。ただし、現地時間ですのでJST+18時間となります。日本時間11月5日は明日の朝まで、ひょっとしたら6日午前中くらいまで運用されるでしょう。運用の最終日時は明確にはわかりません。アンテナの撤収、リグの梱包、そして空港への運搬などを考慮しなければいけません。
10月30日から運用を開始しましたがすでにご承知の通りEUが第一、NAが第二という印象でしょう。JAは隙間の時間にでもどうぞという運用に感じました。私は事前準備としてここ2年間でご提案してIOTA申請をしてくださいました48局の同報メールを準備していました。TX0TがCQ JAと出したらすぐに48局へメールによる案内をするつもりでした。
最近の経験から私はまた交信はできないであろうと思い、48局の交信100%を準備していました。万一、私がTX0Tと交信できてもIOTA700+1としか考えていませんでした。大勢に影響なしと思っています。むしろ、48局へはClub Log Matchingで確認したら到達したので申請した、世界一位に協力くださいとお願いされたので申請したという感覚が多く、継続性の問題を懸念していました。
TX0Tの運用スタイルが変わってしまったようです。以前は代返局防止のため、また局数を稼ぐために14CWで突っ走るやり方と記録していますが、今回はEUからの意見をかなり取り入れたと感じました。IOTA-chasers Forumを確認していただければわかりますが、2/3の書き込みはEUです。JAの書き込みは滅多にありません。あってもクラスターレポートに準じているように思います。
もっとJAが力を付けなければTX0TからCQ JAはいただけないようです。残念ながら48局の皆さんへは情報発信ができませんでした。この朝にJG5RVQさんがクラスターレポートをあげられていました。48局のおひとりです。救われました。5年後に48局の皆さんがリスト削除にならないようご支援したいと思います。
私のドネーションは純然たるドネーションで、48局の皆さんへIOTA申請をしていただきました御礼と考えています。そのため、QSLカード不要、2年後にClub Log Matchingで申請しますとVE3LYCへ伝えました。
ラストデーです。TX0TのCQ JAを聞きたいものです。
【追記】
1600JSTから1800JSTまで10106でサービスしてくれました。EUとJAが中心でした。信号も強くJAも拾っていました。残念ながら私の信号のみ拾ってくれずに終了しました。現地時間は夜中の0時です。雰囲気的には今日は終わりという感じがしました。おそらくJA時間の午前0時から明日の朝方くらいまで最後のサービスをするかもしれません。それとも夜食をとって続けるかもしれません。
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