YB-IOTAの過去ログを確認してみませんか?(消えるYB-IOTA Log & QSL card)
23年前運用のOC-219 YB8ZYのLog & QSLカードを探し始めましたがとても厳しいと感じています。その他のYB-IOTAのLog &QSLカードもほとんど対応しなくなってしまったからです。
2012年にリタイヤしてから全YB-IOTA59件のクレジット取得を目指しました。その過程は省略しますが、2015年4月のOC-274 YB4IR/Pにて完成しました。2012年11月のOC-271 YB8XM/Pから始まり、OC-275 YD9RQX/P、OC-276 YB9Y、OC-272 YB4IR/8、OC-273 YF1AR/8、OC-157 YB8V、OC-122 YB4IR/5、そして最後は前述のOC-274 YB4IR/8でした。
いろいろなことをやってたくさんのご協力を国内外でいただきましたが、いま改めて思いますのがIndonesian Islands Listというエクセルファイルが残骸のように残っていることです。1940年代まで遡ったコールサイン、運用年月、QSLインフォをYB-IOTA別、さらにその島別に記載しています。目的はNusantara Award用のリストとして作成しましたが、YB-IOTAの過去ログ確認用として利用できます。
2016年以降にIOTAを始められた局が、ご自身の電子ログから「Y」+「7A」+「8A」などにて検索して抽出したQSOデータとのマッチングを行います。Club Log Matchingでは近年のYB-IOTAは登録されてMatchingチェックをかけられますが、古い過去分YB-IOTAはほとんどヒットしないと考えられます。
YB-IOTAの特徴はJAと同様に100%がIOTAであることです。意外にも1990年代や2000年代に交信したYBがNewだったりすることもあります。問題はQSLカード回収ですが、まずはその前提であるYB-IOTAの過去ログ確認をご提案します。お急ぎください、時間とともに紙の過去ログは消え去っていきます。希望者はメールをお送りください。Indonesian Island Listのエクセルファイルを差し上げます。
この2年ほどで70局を超える新規IOTA申請者がおられます。この方々へのサポートとして考えております。これからIOTAを始められる方からも歓迎いたします。
【追記】このようなイメージのエクセルシートです。
ほぼ、YB-IOTAの運用を網羅しています。
« Old QSL card OC-219 YB8ZYのseeking | トップページ | JA7EJO 菅井OMのSKを知る »
« Old QSL card OC-219 YB8ZYのseeking | トップページ | JA7EJO 菅井OMのSKを知る »
コメント