No need QSL but LoTW matching
この朝7時過ぎにIOTA-chasers ForumにK9AJ Mikeさんの投稿記事をメール配信にていただきました。新しいIOTA DXpedition Planか、と見入りました。残念ながら違いました。そのないようはAS-068 RI0B運用の未請求QSLカードをvia K9AJ経由で送ることができるというものでした。Wの32局分のQSLカードがUA9KDF Igorさんから届いたようです。32局のコールサインが掲載され、その請求要領がありました。
しばらくしてW7エリアの局からForum経由で返信がありました。内容は「すでにLoTW(QSO Matching)にて入手済なのでQSLカードは不要」との御礼とお断りの内容でした。
Club Log MatchingやLoTW QSO MatchingによるQSO証明がQSLカードから各Matchingシステムに置き換わる現実を初めて見た瞬間でした。
私も1970年に学友からQSLカードを手渡しで1枚貰ってから半世紀が経過しようとしていますが、3年ほど前からQSLカードを発行しなくなり、さらに狭いシャックに保管していましたQSLカードを終活の第一弾として処分しました。
Club Log Matching等の開発目的の中にQSLカード発行や受領に関するコスト低減を訴求しています。QSO証明としてのマッチングシステムの拡充とビューロー経由によるQSLカードの入手がベストではないかと考えています。これからのアマチュア無線を担う10代から30代くらいの若い世代の皆さんと話し合う機会を持ち意見を聞きました。
本年3月にJAのハム免許数は40万件を割り39万件となりました。さらになんとこの12月中に38万件台に落ちてしまうという速さで減少を続けています。8か月くらいで1万件の減少です。10代から30代からの意見や声をもっと聞き入れて実現しませんと先細りは間違いないようです。
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