OC-298 FO5RH Tatakoto Atollの現状
2019年6月22日にOC-066から分離してOC-298P(当時) Tatakoto Atollが誕生しました。JA-IOTAのAS-206 Honshu's Coastal Islands EASTと同時でしたので記憶に残っている方も多いと思います。
数日後の6月25日にW局が依頼したようでTatakoto Atoll唯一のResident局でありますFO5RH Alanさんがサービスを開始しました。実はそれ以前にも少しずつですが14MHzCWにてサービスしていることがクラスターデータにて確認で歯ます。7月以降も少しずつサービスしてくれるであろうと思っていましたが、半年たち、1年たち、OC-298P FO5RHの記憶も薄れたころにVE3LYCによりTX0Tが運用されました。
昨日の1月18日午後3時ころにVE3LYCによりTX0TのウエブサイトにOC-298 TX0Tの写真を掲載したと投稿がありました。
https://tx0t.weebly.com/gallery.html
50枚でしたが、急いで確認しました。FO5RH Alanさんの情報を得たかったからです。
左側の写真には「アラン(FO5RH、FO0CLA、TX5TES)の家、2エルビーム、および木の後ろのWARCダイポール」とあります。右側の写真はFO5RH Alanさん(左)とVE3LYC Cezarさんです。
一昨年までのクラスターレポートにある14MHzの短縮ビームのようです。14/21/28MHzでしょうか? さらにWarcは10/18MHzというところでしょう。Alanさんはいくつくらいでしょう。Cezarさんより一回り以上でしょうか。俗にいう高齢者に入っておられる感じがします。
数か月前に「リグの調子が悪い、またはリグが故障している」と聞いたような気がしています。
実はVE3LYCはサンフランシスコからPapeeteに入り、そしてそこからTatakotoへ飛びました。帰路は逆です。マップでは次のようになります。
中央の濃い青色の領域がOC-066です。FOシリーズでは最多の島を保有しています。そのOC-066の西側のはずれにTahiti, Papeeteが存在します。逆にOC-298 Tatakotoは東側のはずれにぽつんと位置しています。なんとその間はOC-066の多くの島が惣菜しています。Alanさんも前のコールであるFO0CLAにてOC-066の島々から運用した記録が残っています。
こんかい、OC-066 FO0CLA Tatakoto AtollからOC-298 FO0CLA Tatakotoへクレジットの自動変更がなされ、OC-066のクレジットを失った局も数局おられるようです。
FO5RH AlanさんがOC-298 Tatakoto Atollでサービスを再開していただき、さらにOC-066の島々へ出かけられない者かと思案しております。Hi
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