ご紹介ください。気になる1県1IOTA申請者の県について
2018年10月から新規IOTA申請の提案活動を実施してきました。CP JAのJA9IFF中嶋さんをはじめ多くのIOTAチェイサーからのご紹介やご支援をいただきました。おそらく2月中にIOTA申請者数はJAが世界一位になると思われます。とても楽しみです。
その中で当初の2018年10月に始めました時の目標は2019年6月のNew IOTA誕生時にJA New IOTA獲得の一助とする、並びに11県の「ゼロ申請者」から1局以上の申請者を出すということで始めました。11件ありましたゼロ県は運よく2019年1月末のクレジット締め時点で11県すべてから新規申請者を得ることができました。
AS-206 Honshu's Coastal Islands EASTを見事に誕生させる一助となったと思います。しかし、申請者の都道府県移動や運悪くSKのケースによりゼロに戻ることも考えられますので1県2局以上にする提案にも力を入れました。薄氷を踏む思いであったことを思い出します。
現在、北から鳥取県、島根県、高知県、佐賀県、大分県、宮崎県の6県がIOTA申請者1局のままであります。ある意味では薄氷状態はまだ続いているということで心配しています。
2年前にUSAの50州を調べました。W5エリアのアラバマ州とW7のアイダホ州の二つがゼロでした。リストを作成して調べるのに1~2日かかった記憶があります。それくらい2019年6月においてJA-IOTAのNewを誕生させたかったものです。
丁度、2年前の2019年1月末に1局であった県が、茨城県5件、栃木県3件、山梨県2件、福井県3件、滋賀県2件、沖縄県3件と増加しています。
(See https://jim0836.wixsite.com/iota/pref2021 )
New IOTA誕生の前回のスケジュールは、
2018年8月末 IOTA委員会からのお知らせにて、New IOTAの公募
2018年9月30日締切り
2018年10月 RSGB IOTA コンベンションにて6件のNew IOTA 誕生発表
2019年6月22日 ドイツのFriedrichshafen Ham Radio eventにて更に6件のNew IOTA誕生(AS-206含む) です。
それぞれ5年足せば、2023年8月に公募、2024年6月にNew IOTA発表となります。それまでにゼロ県があってはなりません。上記の鳥取、島根、高知、大分、宮崎各県からあと1名ずつIOTA申請者を出したいところです。公募の案内発信までにあと2年半となりました。皆様のご協力をお願いいたします。
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コメント
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山本さん、こんにちは。
本日、ローカル局を1局唆してIOTAの新規申請をさせました。(笑)
他のローカルにもトライします。
投稿: JA6WJL | 2021年1月21日 (木) 17時07分
前田さん、こんばんは
まず、まずいですね。(笑い)
長崎県が福岡県(7局)を追い抜きそうです。
相当数の福岡県のDXerへ提案しましたが、反応がありません。反応が高いところはその現地にIOTAを好きな局がおられて直接的、間接的にIOTAの面白さ、素晴らしさを発信されているキー局がおられるケースが多いです。長崎県に追いつかれないようにいろいろ対策をいたします。ハイ
投稿: shu JN6RZM | 2021年1月21日 (木) 17時34分