My Club Log Matching年次更新
Resident局はすべてに表題のMy Club Log Matching の年次更新をしなければならないようです。7月末を待たず昨晩にVE3LYC宛へ2つのリクエストお願いのメールを送りました。一つはAS-206 JO1CRA/7 VHF分がマッチングできない報告とAS-077 JN6RZM Kyushu Island(Resident) のClub Log Matching年次更新のお願いです。
昨晩10時過ぎにVE3LYCから素早い返答があり、少し遅れてJO1CRA四十物さんから当ブログのコメントにAS-206 JO1CRA/7 VHF分からAS-077 JN6RZM VHF分のマッチングを逆に実行したら見事にヒットしたとの内容でした。
From AS-077 JN6RZM on 6m to AS-206 JO1CRA/7 on 6mはマッチングできずですが、逆はヒットするという現象までに追い込みました。また、四十物さんの内容ならばVE3LYCへ送った二つのお願いの後者はすでに本年12月末になっていたということのようです。
2022年1月になれば続けて毎年、Resident局はClub Log Matchingの年次更新依頼(Residentの証明)を行う必要がありそうです。
IOTA Check Point JAのウエブ、FAQの「Q1 クレジットができない」の12番目の回答に、
12) 常駐局の場合 (C)/(L)
→常駐局の場合、交信終了日時を各年12月31日に設定しています。 これは、常駐局が途中で引越し等を行い、対象となる島に常駐しなくなっても本人からの通知が無ければ確定出来ないためです。
本人からの申し出があると、IOTA Validation TeamがマニュアルでQRZ.comの記載を確認したり、対象局に問合せしたりして常駐している事を確認した上で期間延長を実行しています。
お急ぎの場合は、対象となる常駐局に「引き続き常駐している」旨の通知をIOTA Validation Team(info@iota-world.org)に送る様に依頼して下さい。 又、QRZ.comの「Biography」に常駐局である事とその常駐期間を明記する事を勧めて下さい。
(08/Mar/2021)
と、説明されています。
私もAS-077 Kyushu Islandの常駐局(Resident)でありますので、毎年「九州Islandの福岡に住んでます」と通知をすることになります。また、交信相手が同様にMatchingがヒットせず、Club Log登録やIOTAウエブの「電子照合可能な運用」に掲載されている場合にはFAQの下の2行を通知してお願いする必要があります。
さっそく、私のIOTA-VHFでマッチングのヒットをしない①AS-020 BX4ALと②OC-042 4F2KWTへこの朝にメールをお送りし通知依頼のお願いをしました。海外のResident局にもお願いする必要があります。
残念なことに昨年10月まで実施していました「Club Log Matchingを利用した新規IOTA申請のお願い」はしづらくなります。QSLカードを使用せずClub Log Matchingで確認すれば現在のIOTA件数がわかります云々とやっていましたので、多くのResident局がヒットできない可能性が高いと考えられヒット件数に影響があります。QSLカードで代用となりますね。
面倒がらずにこれくらいの手続きはIOTAチェイシングを楽しむためにやりましょう。海外向けも一度やってみれば、それをひな型にしてやり続けましょう。おかげさまでMy IOTA-VHFのクレジット対応はほぼ完了に近いです。もっとNewを増やさなければいけません。
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