JARL 6m & Down コンテストに参加(JA5局を探して)
50MHz/6mの特徴としてHFハイバンドと同様に地表波(GW)が届く距離と反射波が届く間に届きづらい隙間のエリアが存在しますが、4月からワッチを開始しますがJA5四国(AS-076, AS-200)がまったく聞くことができません。
因みに5月20日(木)に昼前から国内が爆発するようにオープンし、13時57分に岡山県瀬戸内市のJF4PMV局を55でログインしたのみです。もう少し感を働かせてJA5を細かく探せばよかったと悔やんでいます。
さらに、AS-041 JA4 隠岐、AS-036 壱岐対馬(6月26日JH7IPR/6壱岐でいきました)、AS-012 九州沿岸、AS-040 五島、AS-056 男女、AS-037 甑、AS-067 宇治草垣、AS-032 大隅、AS-049 トカラの8件がこの隙間のIOTAになります。
当ブログにIOTA-VHFの内容を記載しますといろいろな方からアドバイスをいただけます。昨晩午後9時から本日15時まで開催されますJARL主催の「6m & Down コンテスト」に参加してJA5を追跡してはどうかというアドバイスをいただきました。過去のコンテスト参加局リストからJA5分を抽出し、QRZ.comから県市郡と6mアンテナ情報、法務省無線局検索から県市郡を抽出し、四国マップにプロットして戦略を練りました。
スキャッターで届くかもしれない愛媛県、強いEスポが出た場合は徳島県、さらに/5の局は近辺の高台からを想定するなどして準備しました。
結果は福岡県の40を送ることなく、まったく聞こえませんでした。4日の昼過ぎ1341JSTにCWでJH8JRS局のCQを聞いたのみで終了時間を迎えてしまいました。
しかしながら、作成しました資料は来年以降も十分に使えますので無駄にはしません。なお、6mのEスポは8月にもでるのでしょうか。もちろん出ますよね。どなたか教えてください。
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