OC-143 YB5QZ Sumatra Islandから6m Skedに関する返事
YB5QZ AntonさんはYBで一番目の5B DXCCアワードを受けられたほどのDXerです。そんかAntonさんでもYB1TC KardiさんやYB5NOF Johnさん等、先輩ハムには頭が上がらないようで、2005年9月に実施されましたYB1TCリーダーのOC-269 YB7P Karimata Islandでは一兵卒のオペレータでした。そのころからのお付き合いになります。
Antonさんが住むSumatra Islandはインドネシアの最西端に横たわる大きな島です。HFでは簡単に交信できるYB-IOTAの一つです。Antonさんから昨年6mのアンテナ情報を求められました。6mを始めたいと言ってきました。米国製のアンテナを注文したようです。昨年からYBの代表の様に6mでも有名なActivatorになられました。
先週の木曜日にとうとうSkedのお願いを送りました。本日の午後にAntonさんからの返事が戻りました。それによると今シーズンはコンディションがあまりよくないと判断されていました。6mはFT8でほとんど運用しているそうです。CWではほぼ無理だろうと言っています。ただし、+1dbを超えるJA局の信号を聞くことも除きますとのこと。
私の現設備では不可能に近いようです。まだ6mを始めたばかりなので、きっと数年後にGood condxを迎えられるだろう。YB局の信号を見つけたらまたお願いしますと、今回はパスしました。
免許を固定から移動へ変更して車で移動し、ビームアンテナを利用したほうが得策かなと思いました。IOTA-VHF100達成には20年はかかりそうです。
ところでYB1TC Kardiさんは数年前から完全に行方知れず、YB5NOFは昨年末にSKとなられました。
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