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« Hawaiian Islandsの近況紹介 | トップページ | OC-228 VK5MAV/P Granite Island (05-06 Oct 2021) »

2021年10月 4日 (月)

IOTA New誕生はいつまで続き、どのようになっていくか

近年では2014年6月(11件)、2018年10月(6件)と2019年6月(6件)にNew IOTAが誕生しています。2014年にはAS-200 Shikoku's coastal Islands、2019年にはAS-206 Honshu's coastal Islands Eastがありがたいことにはいりました。

日本語版IOTA Directory1997を購入した1997年4月からIOTAチェイシングを楽しんで24年になります。そのリストを確認するとAF77件、AN18件、AS124件、EU169件、NA208件、OC216件、SA84件の896件(デリートを含む)に付番されていました。これ以外にも全リストにはたくさんの番号なしのIOTAがリストに追加されていました。例えばJAではAS-*** Senkaku Islandsが該当します。

IOTAプログラムが作成された初期の段階で世界中のマップをもとにRSGB IOTA Committeeにてリスト化されたと聞いています。新たに運用され新しいIOTA番号が連続で付番されるやり方であったために番号が国別に飛び回っている結果となっています。1997年も経過してその後も番号なしのIOTAから続々と運用され、900件超で進行していました。

3年後の2000年6月にNew IOTAが突然発表され、IOTA3年生の私はびっくりした記憶が残っています。世界中で50件弱が増加しました。JAではAS-147 Hokkaido's coastal Islandsが新たに誕生しました。2005年や2010年にもNew IOTA誕生を期待しましたが、2000年に過大計上との理由で追加はありませんでした。しかし、OC-295 YB/9M Sebatik Islandのみ追加されたことを記憶しています。

そして、当時の新しいIOTA運用はIOTA番号なしで運用開始され(OC-NEWの表記が多かった)、お空の上でRSGB IOTA Committeeの役員が新しいIOTA番号を伝えるというやり方でした。しかし、2004年7月にある事件に遭遇しました。IOTA番号なしのAS-NEWのロシア局が2局同時運用され、あるクラスターレポータが番号順通りのAS-170をその摘要にuploadしたために一気にAS-170とそのコールが広がりました。

ところが、クラスターレポートに上がった局はIOTA Committeeからの付番があとになり、AS-170とAS-171が入れ替わる事態がおき相当に混乱しました。もちろん悪意があったわけではありませんが、おそらくこれがProvisional numberを生み出すきっかけになったと思います。私の手書きのログブックにもその状況を記載しています。

2007年に発行されたIOTA Directoryには「Provisional reference number」が加わり、仮番号としてAS-206Pなどとリストに掲載されることになりました。一定の運用条件を満たすことで仮番号のPは外されることになります。従いまして運用前と運用中はAS-206Pと表現することが正しいと考えます。運用後もしくは運用中にIOTA Ltdより5大陸からの1000局以上の交信が承認された時点でAS-206という表現になると思います。

このPが付かなかったIOTAリストに掲載する島が実はまだ世界中で33島もあることをご存知でしょうか。冒頭に書きました初期の島の決定でリストアップされたままのものです。「OC-*」とリストには表示されています。JAからわかりやすいところでは「VK6 WA State (S Coast) East group」があります。初期の島設定でグループ分けされたが、島の存在が確認されないなどのケースです。

15~20年くらい前にJA IOTA friendsとたくさんのマップを持ち寄って「OC-* VK6 WA State (S Coast) East group」の領域において島の確認作業を幾度となく実施しましたが見つけ出すことはできませんでした。初期の設定時には存在したが、例えば砂洲で流されて消滅したなどいろいろなケースが考えられます。

これに関しましてはIOTAウエブのIOTA委員会からのお知らせ(IOTA Management news)の2019年6月22日付けのニュースにおいて33島を見直し、整理するとG3KMAがレポートしています。

https://www.iota-world.org/ja/management-news/936-announcement-of-new-iota-groups-at-ham-radio-friedrichshafen.html

ようやくここから本題に入ります。

Iota-list-2021

本日現在(2021年10月4日)のIOTA件数は1,178件でうち42件がProvisional IOTAです。上記のG3KMAのニュースの末尾に1200件までとあります。これ以上は増やさないと宣言してあります。上記説明の「OC-*」の33件も見直すとあります。削除されるもの、正式に島名がわかり追加されるもの、いろいろあると思います。1200-1178=22件となり、1200件の上限まで22件New IOTAが増加すると考えられます。

次回は2024年とG3KMAは発表しています。おそらくそれ以後は2029年となるでしょう。この2回で22件を満たさなければ2034年で完了となる計算ですね。概ね10件前後と言われていますので2029年で完了しそうです。

IOTA New誕生がそれ以後続くとすれば、既存IOTAの見直し、そして入れ替えとなるでしょう。IOTA New誕生はとても良い刺激となります。アクティビィティの保持にはとても有効と思います。

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