IOTA-VHFの普及策について
本日、6mDXCCリストに掲載されていてIOTA HFも申請されている局中、IOTA-VHFを申請されていない局15局へお知らせとお願いのメールをお送りして1週間が経過しました。JA1のOMさんから5局目のご返事をいただきました。「23エンティティでした」とのことでした。
6mDXCCを110エンティティ台で申請されていましたので、そのうち23エンティティと言うことだったようです。
私も本年5月から7月まで国内が中心でしたがIOTA-VHFは21件となりました。100ワットにAPA-4に無理やり乗せてここまでの実績です。JH6BPG松尾さんから今週もお電話をいただき情報交換でアドバイスをいただきました。IOTA VHF List 2021では29局がリストに上がっています。その傾向を分析しますと、ヨーロッパの局が大半であります。
221件をトップに150件の8位までで区切るとすべてヨーロッパの局です。ヨーロッパの局同士で島移動時の6m運用がお願いしやすく、交信し易い環境ではないかと考えました。松尾さんはじめ4局から提供されましたVHF交信リストを確認しますと、尖閣を除くJA-IOTAも完璧に交信されておられず、HL/BY/DU/YB/VK/V6/T8などなど6mの未交信が結構目立っています。
2022年5月に向けて、JA近辺のIOTAにおける6m運用の対象リストを整備してみたいと思います。Residentにおいてもペディションにおいても私のHF用アパマンアンテナでもたくさんあると思います。来年からはIOTA運用プランに最初から加わり、6mIOTA運用を提案し続けたいと考えています。
私のアンテナで届く、KL7、オセアニア(特にDUとYB)、BY/HL/BVなど、6m運用を提案し続けたいです。
親しいペディショナーへは積極的に6m運用を提案します。私もJA-IOTAをVHFで残っていますので楽しみです。
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