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2021年11月21日 (日)

6mDXCC申請者でIOTA申請者へのIOTA-VHF申請提案の中間報告

IOTA-VHF申請者の単独一位を目指して2021年10月31日に、6mDXCC申請者でIOTA申請者の21名から既に申請されている6名を除いた15名を対象としてHF部門の世界一位の御礼とVHF部門の申請のお願いをメールにて発信し3週間経過しました。HFと同時アップロード申請をされる場合に申請料金に対するクレジット数を合算できること、VHFのClub Log Matchingを試行していただきたいことをお伝えしました。

その結果、15名中、1名はメールエラーとなりメールを届けられず。昨晩にJA2のOMさんから6番目の返信メールをいただきました。

返信をいただきました局にはたいへん感謝いたします。私の知識不足も感じましたが、まとめると次のようです。ご確認ください。

①IOTA-VHFの申請者が2021年の全体の世界で29名です。これと比例してClub Log MatchingやLoTW QSO Matchingの登録量の母数がHFと比較して極端(?)に少なく、ヒット率が芳しくないようです。6mのResident局も同様に年次更新されていない可能性があり、例えばAS-007本州くらいでもヒットしないケースを予測できます。PRによる活性化が必要でしょう。

②結果として、多くのQSLカードから探す方法がメインのようです。DXCCをメインにされているOMはIOTAを片手間の位置づけ、さらにIOTA-VHFはもっと片手間というところでしょうか。しかし、HF部門の世界一位はどなたも嬉しいようです。VHF部門も単独の世界一位に少し心が動かれるようです。

③コロナ禍の中で比較的に手が空いているのでQSLカードを探してみるという回答があります。

④QSLカード確認に着手される面倒を避けるためにCP JA ウエブの「V/UHF帯のQSLカードの島名不記載」に関してV/UHFはCP JAの裁量による云々と説明されています。これで上記①の例えばAS-007本州云々の対応は楽になることを理解していただきたいです。
https://jim0836.wixsite.com/iota/news

以上、中間報告でした。

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