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« OC-248 T8 Sonsorol Islandsへ贈呈されるHF無線機がPalaoに到着? | トップページ | QSLカードのIOTA番号と島名だけではIOTA申請に使いづらい »

2021年12月30日 (木)

IOTA申請者数の光と影(増加と減少)

2021年も残すところ1日半になってしまいました。
2021年は我がJAのIOTAチェイサーにとりましてIOTA申請者数がWを抜いて世界一位になった記念の年となりました。1か月後の2022年1月31日のIOTA Listではどうなるでしょうね。途中ではありますが、Check Point JAのウエブから確認してみましょう。

https://jim0836.wixsite.com/iota/%E8%A4%87%E8%A3%BD-2020%E7%94%B3%E8%AB%8B%E9%80%B2%E6%8D%97

Iota_20211230101301

2021年1月31日現在で265件のIOTA申請者数でしたが2月1日(実際は2月中旬から受付)からスタートし、本日12月30日現在で15件の申請があり280件という堂々たる世界一位を邁進しています。緑色マーカーが付してあります。ところが次の行に「増加数/減少数」が掲載され、2022年1月末締めでは+15/(-14)となり純増はわずか+1になりそうです。

この増減数は2022(+15/-14)、2021(+41/-6)、2020(+23/-8)、2019(+27/-2)、2018(+25/-10)と推移しています。ポイントは減少数が過去最大になりそうであることです。

いろいろ調べてみました。2016年6月にClub Log Matchingが提供開始されました。その情報をキャッチされた局が2017年1月31日締め分で初めてClub Log Matchingを利用したクレジットにて申請された傾向があります。その後、残念ながら毎年のIOTAアップデート申請をされずそのまま進行してしまったようです。丁度2022年1月が5年目に当たります。

10月27日にCP JAの中嶋さんへ相談し、19件の5年間未申請対象者へ私からと中嶋さんからご報告とお願いのメールを3回実施しました。19件のうち5件がアップデート申請をしてくださいました。

さらに13か月後の2023年1月31日締め分で5年間未申請を迎える対象局が24局おられ、減少数の最高値の気配を見せています。

2018年以降は毎年23から41件の増加数で進捗していますが、多くがClub Log Matchingによる申請が主流であります。その後のIOTAリスト管理と日本語版IOTA Directoryの熟読が大切です。

ご自分のIOTAリスト作成はIOTA申請者はIOTAウエブからクレジット済みリストからコピーして作成することができます。また、日本語版IOTA Directoryの最新版もIOTA Check Point JAウエブからPDFにて入手可能です。きっとIOTAチェイシングが楽しくなります。

【追記】

2023年8月にはNew IOTA誕生への提案募集が開始されます。ご協力ください。

 

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コメント

山本さん
お変わりないですか?
来年もよろしくお願いします🤲

狩野さん、こんにちは
はい、健康的には「現金はないが元気はいっぱい」とおやじギャグを連発しています。いえ、じじいギャグですね。(笑い)
来年2022年5月にはIOTAを1997年5月に開始して丁度四半世紀になります。こんなに長くハムを楽しめるとは思いませんでした。IOTAを学ぶことは英語を学ぶにつながって続いているようです。日本を含む世界中のIOTA friendsに感謝します。

今年も大変お世話になり、有難うございました。
来年もよろしくお願いします。

今年も来年もコロナ禍の影響でたいへんな年になると思います。
健康第一で乗り切りましょう。

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