World wide visitors

  • Google translate for visitor
  • Free counters!

最近のトラックバック

2023年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

« OC-001 VKs on 6m、VKが6mで聞こえた | トップページ | 2022年IOTAリスティングは何日か »

2022年2月 2日 (水)

VE3LYC bookを読み進めています

ブログを書くことより、VE3LYCの本「DREAM BIG AND DARE TO FAIL」を読み進める毎日です。あるページでは日記の様に感じたり、またあるページでは著者のIOTA DXpeditionを毎年実施する信念を感じたりしています。

「今年もどこのレアIOTAへ行ってくけるかな」という感覚から、あれだけの超レアなIOTAから運用するという強さを随所に感じながら訳を進めています。20章中でまだ5章の途中ですが、いろいろ感じさせられています。各ペディションの最後の方にビッグドナーのコールサインが掲載されています。私も1回だけ掲載されていましたが、通常はリトルドナーのために本では省略されています。

第5章はNA-230 VY0Oの運用を紹介しています。その47ページにはホッキョクグマの出現と同時に30mCWのJA Pile-upが開始される直前にJAのコールサインが出てきたときはワクワクしてしまいました。実際には私のアンテナではVY0シリーズはほぼ聞こえませんでした。わかっているのに自分のコールが出てくるのではとついつい期待してしまいました。

「 JAのパイルアップは、午前6時(10UTC)の直後に強くなりました。キャンプから320m離れた湾の反対側にホッキョクグマが現れたと警告されたとき、私はJA1SKEとQSOしていました。その局を記録すると、カメラを手に持って走り出し、真っ白な毛皮を持った巨大で雄大なクマを見ました。」とありました。

嬉しいやら、ビックリするやら。いつもIOTAのご指導をいただくJA1SKE片柳さんがとても光って見えてしまいました。さすがだなあと思いました。その時刻に私も30mCWを聞いていたのか否か調べましたがわかりませんでした。QSOできたときのみのログですし、メモノートにも記載はありませんでした。こういうのは特筆に値すると思います。

読み進めている間に休憩のつもりでブログの投稿をいたしました。今日現在で162冊のオーダーのようです。

再び、VE3LYC bookへ戻ります。

 

 

 

« OC-001 VKs on 6m、VKが6mで聞こえた | トップページ | 2022年IOTAリスティングは何日か »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« OC-001 VKs on 6m、VKが6mで聞こえた | トップページ | 2022年IOTAリスティングは何日か »