拝啓 CQ誌 殿、ドイツのハム雑誌に掲載されたIOTA-DLリストを紹介します
ドイツのIOTAチェイサーであるDL5ME Marioさんからメールが届きました。ドイツのハム雑誌「DL-Magazine 4月22日号」に掲載されたドイツ版IOTA Honour Roll & Year's list 2022とその説明がされた記事1ページのPDFファイルとエクセルのDLリストが届きました。
「今回も送ります。(日本のハム雑誌でも掲載されてはいかがですか?) もちろんドイツ語です。 また、(今回も)日本が第一位になられました。おめでとうございます」とのメッセージでした。
当記事は2年前から毎年4月に送ってくださいます。( )内のメッセージは2年前からのメッセージを加えました。Marioさんは2022年のIOTA position 72、Score 1095です。偶然ですが、JA-IOTAのTop positionのJA1QXYさんと同位です。
IOTA-DL 2022年のリストが整然と並べられ、Marioさんによる説明がドイツ語であります。前半はその意義があり、後半は新規登録者などとグループごとにコールサインを掲載し、その栄誉を称えています。
奈良DXAが運用されたAS-200 JK3ZXK/5のQSLカードが突然に紹介されています。6年ほど前にMarioさんが来日されたときの大阪でMeetingを開催された関係でしょう。CQ誌に掲載してはとの検討もし続けています。
数年前まではIOTA申請者数は一位 W、二位 DL、三位 I、四位 JAでした。当時はとても追いつけるとは思いませんでしたが、多くのJAの皆さんのご協力で2021年1月に1位となり、2022年も2期連続一位を続けることができました。海外からおめでとうの言葉が届きたいへんうれしく思いました。
IOTA Ltdをはじめ海外ではCheck Point JAウエブにおける各種情報は作成されていません。その点ではJAが最も進んでいます。
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