IOTA-VHF 2022年4月10日(日)午後の6m事情
ベランダに6m用Whip antennaを上げて約1か月になります。4月10日(日)は午前中に野暮用を終えて早めの昼食を終え、12時半くらいから6mワッチに入りました。昨年4月25日から6mSWL用のログ帳を付けるようにしています。JO6WNE/6大分県日田市移動のAll JA contest局をログインしています。4月下旬にはスキャッターで100km前後の局が入感していることがわかります。5月に入ったらJA国内がガンガンはいります。
昨日4月10日は1256JSTに50107でOC-016 3D2AGがCQを出し始めました。1週間に4~5日はCW/SSBで確認できます。3D2AGはどんどん信号強度を上げてきました。私は4月3日に交信したと判断しましたが、終わり方が明確でなかったためにCQ連発の1302JSTに599++で2回目のCW交信を終了しました。クラスターへも厚かましくレポートしました。1420JSTくらいまでサービスしてQRTしました。
ワッチ中にとても楽しいことは存じ上げているIOTA申請済みの局のコールが3D2AGからリターンされることです。結構多いなと思ったりして、きっと当ブログを訪問され記事を読まれ、IOTA-VHFにチャレンジされているんだと勝手に思ったりして楽しんでおりました。
1354JSTにはVK4CWLが50130で出てきました。44~55くらいです。交信できることはわかっていたのですが、QSLインフォが明確でないこと、VK4AHW Herveyさんと50130で1st VKをお約束していますのでパスさせていただきました。最後は1528JSTに50150でAS-020 BV1EPがSSBでCQを出していました。54とレポートしています。いよいよEスポのオープンが近づいてきたようです。
先日お知らせしましたAS-023 JH7IPR/6 喜界・奄美運用も4月16~22日ですので6mでいけそうな気がしています。WhipでもIOTA-VHF50に到達できると信じてワッチに努めております。
1800JST台にミンダナオ島がレポートされていましたが、主夫業でご飯の準備で聞くことができませんでした。残念。
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