IOTA-VHF JA Challengres list
昨年からメールやり取りの中で、「(IOTA-VHF) 6mワッチをやっています」、「ここのところで6mでnewが3つ云々」「IOTA-VHF申請できそうです」などの声が届くことが多くなりました。まとめなければいけないと思いながら放っていました。IOTA-VHFの有志が見えず悶々とすることが多い状況でした。前述の記事のとおり7K4VPVさんから昨日に「50件はありそうです」とのメッセージをいただきました。
表題のリストをわかる範囲で作成しました。すでに申請済みの100以上の第1グループ、と申請済みの50以上99までの第2グループ、50を目指すぞという第3グループに分けました。
すでにご承知のことと思いますが、2022年2月のIOTA-VHFリストではIのイタリアとJAは8名の同数で並んで発表されました。同数世界一位です。しかし、昨年3月にIOTA-VHFトップのI4EATさんが新型コロナの肺炎でSKとなられました。2023年は何もしなくてもIOTA-VHF申請者数単独世界一位が転がり込んできます。単にドングリの背比べ状態といえます。
JAはすごいと言わせるほどIOTA-VHF申請者数をJAで確保していものです。個人的願望ですがこれで、2024年6月のIOTA new誕生も3回連続でJAから誕生させたいものです。
以下のリストが私のメールから拾い上げたIOTA-VHF Challengersです。上位の第1グループ8名はIOTAリストに発表されています。第2グループはCheck Point JAウエブからの4名です。IOTA-VHF50以上の申請者です。お二人はわかりましたがもう二人の申請者はわかりません。最後の第3グループはメール連絡のあったIOTA-VHFにチャレンジを開始した皆さんです。敬称略です。
JA1SKE 片柳 100申請済み102
JA1UAV 高柳 100申請済み141
JI1IXW 舟橋 100申請済み120
JA2FGL 生熊 100申請済み102
JE3GRQ 髙田 100申請済み137
JH4IFF 右遠 100申請済み140
JA6WJL 前田 100申請済み122
JH6BPG 松尾 100申請済み153
-------------------------------(以上、第一グループ 8名)
JA1*** 申請済み90
JF4*** 申請済み50over
A 申請済み50over
B 申請済み50over
-------------------------------(以上、第二グループ 4名)
7K4*** 50over
JG1***
JH1*** 50over
JE6***
JN6RZM 山本
JA7***
JH7***
JA9***
-------------------------------(以上、第三グルーブ 8名)
IOTA-VHF50~99まではリストとして発表しないとのルールが発表されていますが、第2グループがある程度の数、溢れるような数になれば1月末締めのIOTA-VHFリストに追加されるかもしれません。何年間もコールサイン不明のままになってしまいます。そうなるとまたまたJAの活躍だ云々となるのではないでしょうか。
JN6RZMへ伝えたのに漏れていると思われる局、また新たにリスト追加を希望される局はメールにてお知らせください。お願いいたします。
第2グループのJA1のOMさんは90であり残り10で第1グループに上がるとともに貴重な+1です。ご本人からクレジット済みリストをいただきました。そこで4月12日に6mで交信しましたDU1EV Eddieさんにお願いしてOC-130 Mindanao Islandの局を紹介してもらうことになりました。細々とですが、こんなサポートをしています。しかしこれがとても面白いです。
【追記】
CP JAのJA9IFF中嶋さんのアドバイスで「IOTA-VHF JA Challengres list」に訂正しました。チャレンジャー募集中です。
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