OC-130 DU8VJ Mindanao Island for 6m
IOTA-VHFの普及を図りたくJA並びにその近隣国の6miによるIOTAの掘り起しをやっていましたが、今夜に表題の局から協力する旨のメールが戻りました。すぐにJA FriendのIOTA-VHF OC-130未交信の3局へお知らせして調整を開始しました。
DU8VJの選定はIOTAウエブの「電子照合可能な局」リストからClub Log Matching並びにLoTW QSO Matchingを唯一可能の局でした。灯台もと暗しでした。QRZ.comを訪問しますとYL局であることがわかります。biographyの下のほうにはWACやAJD、WAJAなどの取得アワードが掲載されています。親日家を感じさせます。
FT8が利用できますかという返信でした。ナガラのアンテナをあげたばかりですが、6mのアンテナはないので云々とありました。細かい部分、特に6m付きのリグか否かは不明ですが、おそらく大丈夫でしよう。まずは協力していただけそうです。
手前みそですが、私が実家で開局してまもなく13メータハイのタワーを建て、21MHzモノバンド3エレ八木をあげました。10ワットSSBではDXは厳しくすぐにCWにのめり込み、2アマを取りました。14MHzに出たくて自作のZLスペシャルを作って楽しみました。アンテナ作りはとても楽しかったです。
DU8VJさんにも簡易アンテナを作るなどの提案をしてみたいと思っております。20mのZLスペシャルに比べ6mのダイポールゃLWならば簡単に作成できると思います。SWRは少し我慢しても6mはコンディションが開けばDU8ならばうまく交信できるのではと考えております。HW?
【追記】
もちろんHFでもOC-130未交信の方はご一報ください。VHFが使用可能となるまでのつなぎとしてご協力ください。二つのマッチングが利用できます。ご連絡ください。
« OC-221 YB8XM/PとOC-247 YB8HZ/Pの状況報告 | トップページ | OC-130 DU8VJ Mindanao Island for 6m その2 »
« OC-221 YB8XM/PとOC-247 YB8HZ/Pの状況報告 | トップページ | OC-130 DU8VJ Mindanao Island for 6m その2 »
コメント