IOTA新規申請者がありました。今期2件目です。
IOTA Check Point JAのウエブにおいて、今期2件目のIOTA申請者がこの朝に報告されました。
https://jim0836.wixsite.com/iota/pref2023
今期(2022.2.1~2023.1.31)において2件目です。同じウエブのページの下部に「都道府県別申請者数の推移」には大阪府に続いて埼玉県が増加しています。2018年(+25)、2019年(+27)、2020年(+23)、2021年(+41)、2022年(+16)と比較すると半年で+2件はかなり新規申請が落ちていることがわかります。新型コロナにより海外ペディションの減少などの影響を受けています。
さらに2023年の累計が269件となっていますが、その直下の(-24)が大きな壁になりそうです。この数字は2023年1月31日までにIOTAアップデート申請をしなければ5年間未申請によりリスト削除のルールに該当するJA局の数です。昨年の20件を超える大幅なマイナスです。世界的にも同じような現象になると予測しています。
しかしながらClub Log Matchingが2016年6月に提供開始されました。またLoTW QSO Matchingが数年遅れて提供を開始しています。そのため、この24件はMatchingのメリットをほとんど知らないままにリスト削除になる可能性が高いと思われます。24件のリストは、
https://jim0836.wixsite.com/iota/result2022 に表示されています。ピンク色で着色されています。
お知り合いや親しいピンク色の方がおられましたら、ぜひClub Log/LoTW QSO Matchingのお話をしていただき、試していただく提案をしていただければ幸いです。登録の方法などを失念された場合は私や中嶋さんへご一報ください。
毎年、秋口に5年間未申請候補者へ中嶋さんがメールにてお願いをされています。私も少しお手伝いしていますが、皆様のご理解とご支援をお願いいたします。
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