OC-146 YB8HZ Sulawesi Island on 6m
6月末のOC-247 Sapuka Besar Islandにおける6m運用提案に基づき、6mの4エレ八木を持参していただきました。しかし、コンディションが上がらず状態に終わりました。6mでのドナーに申し訳ないと思いましたのでYB8HZ Hajarさんへそのまま自宅のOC-146から7月いっぱい6m運用をトライしていただきました。
開始早々の7月3日に複数のJA局が見事にOC-146 YB8HZ Sulawesi Islandと交信に成功されました。以後も毎日のように6mワッチを続けてもらえました。FacebookのMessengerにおいてGreenランプが灯るからわかります。朝と夕方に努めてチェックし続けてもらえました。
昨晩にローカルのJH6BPGさんからお電話があり、この件を相談すると「今年は厳しいコンディション。YBは8月下旬から9月にTEPという現象によりVKなどと同様にYB方面のコンディションが上昇します」とのアドバイスをいただきました。
この朝にこのアドバイスをそのままメッセージでYB8HZへ送り、7月はワッチを緩めて8月下旬から可能ならば6mをワッチしていただけないか連絡しました。
10時30分すぎにHajarさんから返信が届きました。「6mに一生懸命に取り組んでいる。1度だけJAと交信ができた。(多分7月3日のことでしょう) 8月下旬から6mのコンディションが上昇することを願っています。Shuさんに感謝」との内容でした。
ときどき6mのワッチはされると思いますが、QSLカード入手にこだわらず、6mドナーに対する交信を契機にClub Log Matchingへ進めていただくようお話していきたいです。
なお、OC-247 & OC-146(6mのみ)のドナーでvia JN6RZMにてQSLカード入手される局のリストは7月31日に締めて8月1日にYB8HZへ送ります。
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