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« 8月もBY-IOTAの掘り起しを続けます | トップページ | NA-036 VE7DAY Vancouver Island on 6m cluster data »

2022年8月 3日 (水)

IOTA-VHF50獲得のための3大陸にチャレンジ

2022年2月にIOTA-VHF100未満の50以上の活性化をはかる目的でIOTA-VHF50-99が新規申請を受け付けられるようになりました。IOTA-VHFの100クレジットは10年以上は必要と言われるほど難しいと言われています。その中継点の50クレジットで申請が受け付けられるようになりましたことは既にご承知のとおりです。

実は先週1週間の運用をされたNA-070 K7KとKL7RRCはとても大きな期待をしていました。IOTA-VHF100は5大陸から、IOTA-VHF50-99は3大陸の交信が必要であります。100以上のグループ、50-99のグループ、そして50未満のグループとそれらのニーズに対して3つに分けられます。私が把握しています第3グループは12局おられます。その中では2大陸が3局、3が2局、4大陸が2局、5大陸が1局、大陸数不明が4局の内訳です。

特に2大陸のままではせっかくのIOTA-VHF50-99の申請ができません。2大陸はほぼアジアとオセアニアです。私個人は3大陸ですが、偶然にAF-017 3B9Cと6mで交信できています。これができていなければIOTA-VHFへのチャレンジ意欲は湧きませんでした。それほど6mにおいては3大陸、あるいは5大陸の確保が重要であることがわかります。NA-070 K7Kとの6m交信はとても重要でした。

ピンチをチャンスに変えることが重要です。「6mの2大陸を3大陸にする研究会(仮称)」を発足してはいかがでしょう。もちろん、会費、会則などなしの入会、退会自由です。(笑い)

第一にNAを洗ってみました。もっとも近いところからresident局を探すと私が存じ上げている局でNA-059 NL8F Timさん、NA-019 KodiakのKL2LR Johnさん、他にもKL7のHFでメールのやり取りをした局が10局ほどいます。6mをやってくれるか。そして飛ぶか。

VE7やW7あたりまで広げます。昨年4月にVE7JH Gaborさんへ連絡していたことを思い出し、確認しましたら即座に同じDXクラブのVE7SAを紹介してくれました。

などなどとJA側で5名くらいのグループとしてお相手を申し込むなどいかがでしょう。もっとも大切なことは1年間においてもっとも交信確率の高い1週間程度を可能な限り聞いていただくことなどなど。

もちろんすごいアンテナをあげてEUのIOTAを狙う方法などもあります。まずはCanadaのVancouver Islandをトライしてみたいです。私も1st NAを狙いたいです。

 

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コメント

山本さん

NA-036 VE7DAY 6m FT8で交信できております。

LOTW IOTAでマッチングできています。

舟木

舟木さん、貴重な情報をありがとうございます。おおきに。

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