中国と日本の郵便の日数について
6mWhipアンテナではなにも聞こえない時間、日にちが多い8月のお盆過ぎです。9月には太平洋やインドネシア方面のオープンに期待です。
BG5VEC Caiさんの依頼で一昨日の8月17日に日本から届いたJA2FGL、JA1QJI局へ投函日を調べて欲しいとの依頼をいただきました。私も2002年にHFのIOTA-BYは終わってしまい、以後20年間もQSLカードのやり取りをしていませんでした。BY-IOTAの普及を図る目的で、ご参考にここに掲載させていただきます。
JA1QJIさんからの回答で投函日は2022/7/12とのことでした。8/17到着ですので31日+5日で35泊36日で到着です。1か月余りでした。
JA2FGLさんからの回答での投函日は2022/06/30でした。1日+31日+17日で47泊48日で到着です。1か月半と3日でした。平均すると1か月強から1.5か月強となりました。
一方、唯一BG5VECのQSLカードが到着しているJH1OAIさん(from BY to JA)は12日で到着したとCaiさんよりありました。
JA1QJIさんはIOTAはされていません。またQRZ.comには紙のQSLカードは集められていないように書いてあります。したがって、お礼の意味でQSLカードを送られたようです。
JA2FGLさんはIOTA-HF並びに昨年からIOTA-VHFも楽しまれています。AS-138はClub Log Matchingなどの電子申請で済まされたそうです。さらに6月に実施されましたAS-041 JO4GGN/4の6m運用はLoTWでヒットしたのでマッチング登録のお願いをしたところ、Buroのみと断られたそうです。私は交信はできなかったのですが、事前にメール交換をしましたのでLoTW QSO Matching登録のお願いをしてみます。
これからは6mの国内IOTAからの運用には事前にMatching登録の依頼をしておくべきと思いました。
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