AS-138 BG5VEC とBG5UVQとの友情構築
2005年くらいから始めたEU局とのIOTA Skedをたくさん経験しましたが最も長かったものはEU-127 DF6QC Helgoland IslandのPeterさんとの2年近く50~60回くらいやったものが最高でしょう。Skedをやってつながらないと1時間くらいDXSCAPEの中にChat roomがあったのですが、ここでChatを行うことにより英語対応力を磨けた記憶が残っています。Skedが失敗するほど情報交換が増え友情も深まりました。
交信に成功した折にはEU/NAのIOTA resident局から「SASEはいらない、ダイレクトで送る」とかなりのIOTA局からQSLカードを送ってもらいました。
そして、まさにBG5VEC & BG5UVQから再度メールが届きました。UVQさんはご自分が保有されるQRP機器の写真をたくさん送ってくれました。2回目以降のSkedはJA側が望む以上にたいへん強い次のSkedの希望を言ってこられました。すでにメールを交換することは当たり前になり、とうとうアモイ島へのご招待まで言ってこられました。
おそらく二人ともにIOTAウエブの「IOTAグループと島」のリスト並びに「電子照合可能な運用」リストのAS-138にコールサインが掲載されたこと、そしてIOTAの素晴らしさが少し理解されたところでワクワクされていると思います。
私の希望はアモイグループが中心になってBY-IOTAの活性につながってほしいと願っています。これからの情報交換で少しずつそのようになっていくとこちらもわくわくしています。
50年前に数年間のSWLの経験後に開局したときにDXCCに飛びつきました。CQ誌の付録にA3判二つ折りのDXCCリストがあれば、すぐにDXCCに入り込む簡易性がありました。その簡易性のおかげで飽きるのも早かった記憶があります。IOTAは1200弱の島の区分やルールなどが面倒な部分が多いと思います。しかし、乗り切ればとても考えられたプログラムでありそのことをBG5の皆さんに伝えることにより階段を登っていただける。それが楽しいと考えています。
【追記】
本日、13時49分にBG5VECとBG5UVQへメールを送りました。ウォーキングへでかけいま戻りましたらBG5VECからメールが届いていました。送ったメールのPSとして昨晩JH6BPGさんから電話があり、45日ほど前にQSLカードを送ったが届いたかどうかと付け加えていたメッセージの返答です。30分ほどでiPadから返事が届きました。PC和訳です。
「先月、ja6wjl.ja2fgl、je2vfx および他の jas から、qsl を投稿したというメールが届きました。 Emm でも、私が受け取った唯一のカードは Jh1oai のものでした...でも、彼らの qsl を受け取っても心配しないでください。航空速達メールで返信します (私の qsl は jh1oai のものに到達するのに 12 日かかります)」
なんとBYの郵便事情は20数年前と変わらず石器時代のままかもしれませんね。それで、JH1OAIさんへは書留で送られたのかもしれません。BYからすべてに書留で送っているととても懐具合が悪くなることは間違いありません。QSLmgrを立てたとしても届いたカードを送りあわなければ完了しませんね......。
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