AS-138 BG5VEC とそのグループのお付き合い
8月13日のBG5UVQとのSkedはパスがなく失敗に終わりました。午前と午後に30分ずつ6mCWで行いました。参加者のJG1UKWさんも微かに何かが聞こえる程度との報告でした。終了後にリーダー役に当たるBG5VEC Caiさんからメールが届き、BG5UVQと6mCWの次のSkedに期待していますとメールをいただきました。
実は8月13日にSked参加ではありませんが、6月にBG5VECと6mFT8で交信されたJH1OAIさんからSked中にメールが届きました。とても素晴らしいメッセージでBG5VECからQSLカードが書留で届き土曜日の特別配達で届いたというものでした。そのQSLカードの両面画像も添付で送ってくださいました。ハムを開始して数か月とは思えないほどの「欲しくなるQSLカード」(ただし、人により好みは異なります)でした。
OAIさんはIOTAの観点で確認され、AS-138やXiamen Islandと島名などもきちんと記載され立派なQSLですとの内容でした。AS-138で開局されたお友達もこれに準じて勧められるだろうといううれしいご報告です。すでにメール交換も数回されており、将来のBY-IOTAを引っ張っていって欲しいとの暖かい希望のメッセージでした。
8月14日の朝にはUKWさんとOAIさんから再びメールが届いていました。UKWさんはBG5UVQさんから送られたビデオの再確認です。撮られたリグや機器の分析、メモにはJN6RZMとJG1UKWのコールを発見されるなど先方の強いやる気を感じさせる内容でした。日本製のリグを細かく分析され、今後のハム活動の方向性を感じました。
一方、OAIさんは素晴らしいQSLカード到着のお礼を送られたところ返信があり、その中にIC-7300と新しい6mYagiを購入されたこと、CWの練習を開始したことをご報告いただきました。わずか2か月弱ですが、BG5VEC Caiさんはヨーロッパ製の5W機をFT8オンリーで使用されていましたが、一言ももう少しパワーの出るリグをと思っていましたが、伝えなくても日本製のリグを購入され、しかもCWも開始されたことに嬉しく思いました。
BY局とやりとりを開始して数か月です。メーカー的視野の発言になりますが、ハムの楽しみ方をお伝えするともっとYaesuやIcomの機器が採用される確率が高いなあとおぼろげながら思っていました。もちろんIOTAプログラムも正しく伝えてあげるとBYの各局が喜びを感じてくれると思いました。
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