IOTA-VHF AS-150 BY4JNのQSLカード
IOTA Check Point JAウエブの「IOTA-VHF/UHFのJA申請者数推移」にありますとおり、IOTA-VHF100以上の申請者10局(第一グループ)、IOTA-VHF50-99の申請者 7局(第二グループ)に続いてIOTA-VHF50未満のやりますと挙手されている未申請者 11局(第三グループ)がいます。ただし、第三グループは私がお願いしてやりますと言ってくださった局のIOTA-VHF Workedとその大陸数を教えていただいております。
その中のお一人であるJG1UKW宮嶋さんが表題のAS-150 BY4JNのQSLカードを送ってくださいました。
7月30ー31日のIOTAコンテスト前の交信です。前日7月29日に島へ入りリグ、アンテナの設置(6mアンテナは比較的設置しやすいと思われる)を行い、初日の開始時間午後9時までの空き時間を6m運用に当ててくれたことが変わります。もう一つの15m分QSOは2017年の分です。
私か家内が久しぶりに義母の介護から戻り一緒に出掛けてしまいました。未交信ですのでやはり実際のカードを見させていただくと時間の流れのイメージがわかります。午前中にAS-150現地よりBA4MYとBG4OPから「50110」で出てるよとメールをいただいていました。午後もBA4MYから「FT8の50313」とメールをいただきましたがお手上げで多くの局にAS-150を差し上げたくてクラスターに上げさせていただきました。
IOTA Contestの参加は一般的にADXOのRSGB IOTA Contestに掲載されます。担当のNG3K Billさんとはもう20年近くお付き合いしています。今回もH44MSのIOTA番号がOC-040ではなくOC-047です。間違っていますよと連絡しました。毎日チェックするほど確認しています。今回も開始10日前の7月19日にADXOに掲載されました。即座に「We would like to make a contact with your IOTA AS-150 on 6m」とのタイトルで6コール掲載されたうちのアドレスがわかる5局へ同報メールを送りました。
メッセージの最後に第一~第三グループでAS-150の6mを希望されている局のコールサインを「P.S. JA1FGB, JA1UAV, JA3VPA, JF4VZT, JG1UKW, JA6WJL, JH6BPG, JA9IFF and others」付けさせていただきました。ここはもっともっと多い方が間違いなくAS-150 6m運用の確率は上がると思っています。このPSコール8局中、6局が交信に成功されていました。おめでとうございます。
2021年はBA4TB経由でAS-150 BG4OPの6m運用の実施をしてくださいました。今回はコンディションが午前中とてもよく多くの6mサービスができたようです。2022年もお願いするつもりです。来年も再来年も期待しましょう。
AS-150 6mをご希望の方はご一報ください。今からでも2023年のIOTA Contest前に出てきていただくようお願いはできます。またまたPSでコールを使用させてください。(Tnx JG1UKW)
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