OC-227 Sweers Islandについて
2022年9月1日のVK4EI Lynさんの返事を紹介しましたが壊れたアンテナシステムの写真を送るとのレポートでしたが、残念ながら忘れ去られた感じです。FBにはKayakを楽しむ写真やレポートが報告され、「ハムに戻ってJAとSkedを」と言ってもとても厳しさを感じてしまいます。PA3EXX Johanさんが2004年にOC-227 VK4WWIの運用をされ、ハムの魅力を感じ免許取得に進みました。
私が出会ってたのが@niftyメールで確認すると2010年2月に私とSkedをやっていました。VK4SWEで検索すると50件ほど、Lynで検索すると350件ほどメールがヒットしました。午前中にきっかけ探しのためにそれらの確認にはいりましたが、Lynさんから頂いたメールを再読するととても勢いがあると強く感じました。Sweers Resortの女将さんをしながら毎日のSkedを実施してくれました。
2010年2月のLynさんとのメールからJAのSked参加局のコールを拾っていきましたがメール数があまりにも多く挫折しました。Skedに参加される局は50~70局はおられると思います。さらに、Skedの前後などで参加されずに交信されたJA局もおられると思います。リスト完成を試みましたが、メール確認が進むほど復帰の厳しさが増すばかりでした。
私がSweers島へ行ってタワーに登って確認し、その対応を考えて準備した後に再びSweers云々と考えるとますます現実から離れてしまいます。6バンドバーチカルアンテナCP6やダイポールなどでの提案も受け入れられなかったと判断しています。現実にはアンテナシステムの再構築にかかる手間が取り掛かれずとても面倒になってしまったというところかなと思います。
2020年12月24日のSkedが最後になっています。JA1CCJさんが見事に交信されました。私のFB messageにはLynさんから「CCJさんに伝えてください。QSLカードのみをお送りください。届いたらすぐに返信します」とあり、いまだに返信がありません。2021年9月にJAの6局でSkedを申し込んだときに、「コールを失念したがQSLカードを送っていない人がいます」と言っていました。6局と合わせてvia JN6RZMにするつもりでした。
10年以上、ハムを続けられそろそろ倦怠期なのかなと判断しています。JA1CCJさんとは別に2020年8月に交信され2回SASEを送られた局からも一報をいただきました。今月中にでもこの2局分のQSLカード発行提案をしてみたいと思います。万一、同様に請求したが未受領の方がおられましたら連絡ください。
2010年2月22日に初めての返信メールに添付されていた添付ファイルです。左側が2004年11月に運用されたOC-227 VK4WWI Sweers Islandを運用するPA3EXX Johanさんとそれを興味深く見守るLynさんです。右側の写真はオランダからの来客をもてなす為に掲揚したオランダ国旗です。ご承知のとおりPA3EXXはIOTA LtdのIOTA IT manager(2018年現在)です。このころのlnyさんはまさに意欲の塊みたいでした。
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