OC-222 YB8RW/P Obi Island 8 years ago...の続き
一昨日の9月15日の投稿にFacebookにおいてYB8RW Dinさんによる過去分のOC-106とOC-222の記事掲載の紹介をしました。感覚的にはまたIOTA DXpeditionに行きたいのかなという感じを受けました。
ことのついでにOC-222分のFB記事のコメントに続けて「私が保有していますIOTA-YB Needed ListではJA1..JA2...の11局がこのQSLカードを得ることを望んでいます」と2回目のコメントを11局のフルコールを昨日エントリしました。
本日11時過ぎにDinさんから「ログにヒットしない局ばかりです。私は混乱しています。どうすればよいか教えてください」と。立て続けに「QSOデータを空欄のカードを発行しろということですか?」などと送ってきました。
私は「ごめんなさい。私の書き方が悪かったです。ここ3~4年でJAのIOTA申請者は190件から270件と大幅に増加しました。前述のコールはその増加分に当たる80局の中のOC-222未交信局のコールです」と伝えました。
Dinさんはすぐに理解されたようで「3回目のOC-222アクティビィティを進める必要がありますか?」と。
私は「もし可能ならばお願いしたい」と返信しました。
Dinさんの回答をPC和訳でどうぞ。「わかりました、忘れようとしますが、準備をしなければならず、パンデミック後のIOTA活動にはまだ時間が必要です.それが何であるかを理解していただければ幸いです.」
混乱していたDinさんがコロナが明けたらいってもよいという感じになってきました。
ちなみにYB8RWの住まいからOC-222 Obi Islandsは、
意外と近いというより、かなり近いと言ってよいでしょう。直行の船があると思います。一昨日の記事に書きましたYB8BRIの説明では片道3千円、往復6千円くらいでしょうか。この島の近辺にはOC-076などレアな島がゴロゴロしています。
OC-247 YB8HZ/Pのドナー分QSLカードの発送終了と同時に見事なほどにIOTA-YBのOC-222が引き続き動きそうです。皆で頑張ってこの冬までにはコロナを終わらせましょう。
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