IOTA申請者ゼロは大分県のみ
2016年1月末時点からのIOTA申請者と申請者ゼロ都道府県は、
2016年 159名(申請者ゼロ、青森・長野・山梨・石川・香川・愛媛・佐賀・長崎・大分・宮崎の10県)
2017年 177名(申請者ゼロ、長野・滋賀・香川・愛媛・佐賀・宮崎の6県)
2018年 191名(申請者ゼロ、長野・徳島・佐賀・宮崎の4県)
2019年 216名(申請者ゼロ、0県)
2020年 231名(申請者ゼロ、0県)
2021年 265名(申請者ゼロ、0県)
2022年 267名(申請者ゼロ、大分の1県) (注)2016年と2017年はSWL申請者を加算しています。2018以降は一般の申請者のみです。
いずれにせよ2017年から2022年の5年間で100名超の申請者を増やすとともに申請者ゼロ都道府県をなくす活動を行い、2019年に達成しています。間接的ではありますが、その活動からJAのIOTA申請者数が増加し、AS-200 Shikoku's Coastal Islands、AS-206 Honshu's Coastal Islands EastのIOTA新規誕生獲得に影響を与えています。明らかに世界のIOTAを引っ張っています。
2017年から2020年にかけてClub Log Matchingの優しいご紹介を実施しました。それで山積みになったQSLカードを入れた段ボールをひっくり返して過去のQSLカードチェックを置いておいてIOTA申請を簡単にできるようになったことをPRさせていただきました。当時はDXCCの申請者などの切り口から対象を絞ってご提案を実施させていただきました。
4回に分けてリスト化し、お断りの理由や反応度合いなどを記録していましたが、残念ながらこの春にリストを誤って消してしまいました。しかし、未回答やNoの反応リストでありますので新たに新対象を作成し、ご提案をしてまいりたいと考えています。
すでにご承知の通り、MatchingシステムもLoTW QSO Matching、IOTA Contest Matchingと充実してきましたので是非是非お伝えしたいと考えています。さらにIOTA申請者数世界一位、IOTA-V/UHF申請者数世界一位(予定)、IOTAオナーロール者数世界一位(予定)となりそうですのでそのご協力にIOTAの面白さに目を向けていただくよう伝えたいです。
まずは47都道府県中、ゼロの大分県の申請者をお願いしたいものです。大分県のIOTAを薦めたい局のご紹介をお願いいたします。
« IOTA-VHF 6m Challenger list、増えすぎて管理不能へ | トップページ | OC-247 YB8HZ/P,YB8DKL/P,YB8DEV/P,YC8ES/P,YC8AQY/P,YC8BNZ/P,YD8BUL/P(Jun 22)のMatchingシステム提案 »
« IOTA-VHF 6m Challenger list、増えすぎて管理不能へ | トップページ | OC-247 YB8HZ/P,YB8DKL/P,YB8DEV/P,YC8ES/P,YC8AQY/P,YC8BNZ/P,YD8BUL/P(Jun 22)のMatchingシステム提案 »
コメント