AS-077 JA6WJL Kyushu Island QSLカード
OC-227 VK4EI Sweers IslandとのQSOとQSLカード提供のお世話をするなかで、VK4EI Lynさんから「あなたのところに全部送るから云々」と、アンテナのローター故障で交信することすらできないと諦めていたところ、11月3日突然に「JAに向けてアンテナを固定します」と連絡があり、翌日の11月4日にSkedを開始しました。途中で参加者が増えましたが、15局がNew IOTAを得らることになりました。
いろいろサポートをやっていますが、このように諦めからQSLカード15局分を送って送ってくださったという劇的な展開は初めての体験でした。OC-227の唯一のResident局であるOC-227 VK4EIが生き残って(?)くれたと思いました。ますますハムライムをともに楽しまなければならないと強く思いました。
そのような中でLynさんと交信されたJA各局は私にSASEを送られることになりました。昨日までに15局中13通のSASEが届きましたが、VK4EIとのQSLカードとは別にJN6RZMあてのQSLカードがJA6WJLさんから届きました。
昨2021年5月にIOTA-VHFにとりかかり、6mシーズンの7月も終わりがけの7月24日に50MHzCWで交信し、Club Log MatchingにてAS-077 Kyushu IslandのクレジットをJA6WJLにていただくことになりました。
そして、今回JA6WJLさんのQSLカードをVK4EI宛のQSLカードとともにいただくことになりました。
じっと見つめていましたら、学生時代のJA6-7824のSWL時代から長崎県大村市のJA6WJL、JH6AUSさん等のご活躍を意識していたことを思い出しました。CQ誌のDXレポート欄でJA6エリアの投稿では量も質も群を抜いておられた記憶が甦ってきました。とにかくそのレポートが長年続いた記憶があります。年がわかってしまいますが50年~53年くらい前です。
「すごい人たちだ、大村市ってすごいな」と記憶に残っています。おそらく、WJLさんはこのQSLカードのデザインを長い間使われているのではないかとうろ覚えで考えたりしました。
50周年を記念してなのか、偶然に2年前にIOTAで出会い、知り合うことができました。素敵なQSLカードをいただきました。しかも6mCWというところが価値を感じてしまいます。やはり内容のあるQSLカードをいただくと見入ってしまいます。(Tnx JA6WJL)
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コメント
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山本さん、おはようございます。
当局のQSL紹介ありがとうございます。
実は、このQSLは最近(それでも数年前)某QSL印刷会社で作成しました規格品です。
会社提供のデザインにコールサインを入れただけの物で、大変お恥ずかしい限りです。
当初、縦型のデザイン採用は悩んだのですが、思い切って発注してみました。
次回はまた横型に戻そうと思います。
投稿: JA6WJL | 2022年11月17日 (木) 06時21分
前田さん、おはようございます
私の記憶の中に50年ほど前のCQ誌のDXレポート欄で大村市で開局された皆様のイメージが強く印象に残っています。そのWJLさんがIOTA申請に飛び込んでこられ、さらにIOTA-VHFも続いて申請されるときに否定気味のお話をしたところがアッという間にIOTA-VHFにトライすることになりました。
AS-077のクレジットが欲しいというだけでWJLさんにSkedをお願いし6mのクレジットをいただきました。そろそろ忘れつつあるところに6m交信のQSLカードが届きました。じっくり見させていただく中で、以前はNew oneと交信できたことで喜び、そして続いてQSLカードを受領することで2度目の喜びがあったことを思い起こした次第です。
前田さんのお気遣いに御礼を申し上げます。でも素敵なQSLカードですよ。
投稿: shu JN6RZM | 2022年11月17日 (木) 08時14分