NA-019 KL2LR Kodiak Island, Johnさんとの交流
いよいよ明日の朝に14MHzFT8にて2年半ぶりのSkedを行います。間隔が空いたにもかかわらずJohnさんはすでに5回のメールを送ってくれました。最初の2回はJAsとのSkedの了解と調整。その中にKodiak IslandにもFT8はやらないがSSBでDXをやる局が2局増えたとの情報をいただきました。
すぐにQRZ.comの検索機能でKodiakを入れるとその2局らしきコールサインを見つけました。この2局ではないですかと未交信局の未参加3局とSSBでSkedが持てないか返信しました。
FCCメンバーリストによる検索方法とKodiak Islandの詳細も2回のメールで教えていただきました。約50コールサインを見つけ出すことができるが、ほとんどが島から出て行ったままで住所変更がされていない、あるいはSKのままが大半であることを教えていただけました。WL7CWZは彼が所属するクラブ局ですと紹介してくださいました。
3年ほど前にKL2LRとSSBでなかなか交信できないため、ただしビームアンテナ利用の場合はほとんど交信済み、このクラブ局が保有するトライバンダー3エレ八木を使ってもらいました。残念ながらアンテナが古いために期待した効果はなかった記憶があります。
この朝もJohnさんからメールが届きました。バンドコンディションをチェックされ、「このコンディションならば大丈夫でしょう」とレポートをいただきました。本日、土曜日もSkedをやっておけばよかったとは思いましたが、明日にとっておきましょう。楽しみにされていることがよくわかりました。ありがたいことです。PSKREPORTERを確認するとKodiak Islandに14MHzの風船が出ていました。明日が楽しみです。
« OC-227 VK4EI Sweers Islandの顛末 | トップページ | NA-019 KL2LR Kodiak Islandとの第一回Sked、見事に失敗 »
« OC-227 VK4EI Sweers Islandの顛末 | トップページ | NA-019 KL2LR Kodiak Islandとの第一回Sked、見事に失敗 »
コメント