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« 古YB-IOTA LIST公開 | トップページ | OC-107 YF5NBへの進捗 その1 »

2022年12月 7日 (水)

OC-236 YC8IKU QSL via M0OXO

この朝にFacebookに表題のOC-236 YC8IKU AmirさんのQSLカード発行開始の情報がM0OXO Charlesさんから投稿されました。なかなか素敵なデザインです。しかし、文面にもQSLカードの写真にも島名を見つけることができません。Sulawesi Tengarraは州名で島名ではありません。QRZ.comのYC8IKUを調べるとMuna Islandのresident局と判断できます。

表面だけではもちろん判断はできませんが、おそらく裏面にプリントされていると信じています。文面に島名がなかったためにちょっぴり心配してしまいましたが、可能ならばスラウェシ、インドネシアの近くに島名を表面に欲しかったです。

YC8IKU Indonesia
QSL Cards are currently printing at UX5UO QSL Print on behalf of Amir, a resident of Sulawesi Tengarra, (IOTA OC-236) in Indonesia.
Logs will be updated in the coming days, please be patient 😉
https://www.m0oxo.com/oqrs/logsearch.php?dxcallsign=yc8iku

Oc236-yc8iku-1

2000年12月31日までの交信には島名は必要なかったのですが、2001年1月1日以降の交信には島名表記がマストになりました。

なお、OC-236は本日現在、承認の必要性YESとなっています。クレジットは29.4%です。

この記事の結論として「表面(写真面)には島名の印刷をお願いします」ということです。

【追記】

この朝に確認しましたら、M0OXO Charlesさんから返答のコメントをいただきました。

Charles Wilmott
Shuji Yamamoto The island Name will be on the card/label otherwise it would not be valid for any IOTA Award. 

おそらく裏面に印刷しているのか、そうでなければQSOデータラベルに島名を一緒にプリンとするようです。心配無用というところでしょう。残念ながらおもて面だけをパッと見るとOC-146 Sulawesi Islandと判断する可能性がありますね。

 

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コメント

山本さん、こんばんは。
表題の件は確かにQSLの表面だけを見ますと悩ましいですね。
M0OXOはQSL-MGRとしては優秀で、裏面のデータ記入もラベルシール派です。
ただ、当局もIOTA運用局について1度だけ、島名の記載がなく再発行をお願いしたケースがあります。
当局blogでも話題にしたことがありますので、参考にされてください。
コメント下部の当局コールサインをクリックしてもらえば、該当ページに飛ぶと思います。
シールの最下部に小さくde Munaと入れてくれると思います。(笑)

前田さん、おはようございます
さすが現役でバリバリやられるいるアドバイスをありがとうございます。M0OXOの詳しい現状をありがとうございます。このQSLカードには「Sulawesi Indonesia」と印刷されていますのでおもて面だけではOC-146と勘違いする可能性があります。Charlesさんのコメントを読むと「あれっ、OC-136と書いてある」と本当に交信したいと思う局は島名を欲しくなります。
OC-236は私のYBリストでは未交信は1局だけです。Skedの依頼調整をすべきか悩むところでした。スピーディで適切なアドバイスはありがたいです。

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