I am still in resident
2022年もあと少しで終わりそうです。
自局が交信して電子ログに登録したQSOデータをAIDファイルへ変換しClub LogやLoTWに登録します。自局がIOTAのresident局であり、世界中の局へIOTAのMatchingシステムに利用していただくためにはIOTA validation teamへ(2022年末までは)resident局でいましたという届け出が必要です。
前回は2022年1月1日にメールにて送付しました。今回は12月31日に送付を完了しました。
従いまして、Club Log MatchingやLoTW QSO Matchingでは、JA局でもご自分のQSOデータを交信相手に使ってもらいAS-007等としてクレジットを与えることができます。この手続きは毎年必要とのことです。例えば私が壱岐対馬へ1週間ほどAS-036 JN6RZM/6で運用した場合は、その1週間でデータが保存されるのみですので年次のStill inは不要です。
数年後に再びAS-036へ行く場合は、個別にIOTA Validation teamへ相談し、登録され相手局にMatchingが利用できるようになります。おそらく別物としてIOTAウエブに登録されます。
【追記】
約1年前の前回はIOTA validation teamの反応はありませんでしたが、今回は返信メールがとどきました。
2022年12月31日15時22分に送信しました。18時8分に下記の返信がありました。
Hello Shu,
Your details have been updated, thank you for letting us know.
73,
Johan, PA3EXX
ご丁寧にありがたいです。感謝です。しかし、多くの局がStill residentメールを送ると返事にたいへんになるのではと心配します。
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