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2022年12月30日 (金)

My IOTA-VHF 2022 とIOTA-DU Needed List 2023作成の中間報告

2021年5月からIOTA-VHFを開始しました。2021年末の状況は既報の通りです。

Iota-6m-map_20221230140501

Esシーズンが5~7月のため3か月で区切りましたがHF用アンテナであるAPA-4に乗せてCWとSSBで結構楽しむことができました。しかし、念願のYB-IOTAは見つけることはできませんでした。クラスターレポートの9割くらいがFT8での運用であることを認識していました。

次に1年後の2022年12月末です。

Iota-6m-map-2022_20221230140801

2022年3月3日にローカルのJH6BPGさんが訪ねてこられ6mWhipアンテナを突然手渡しされました。設置に手間取り4月から利用させていただきました。飛距離は伸びましたが、IOTA newはほとんど得られませんでした。状況として90数%がFT8へ移行され、CW/SSBでは少ない運用をタイムリィに見つける必要がありました。

IOTA-DU Needed List 2023の参加を募集させていただきましたが、すべてこのマップを参考としています。このマップを見ていますと、設置環境の関係からIOTA-DUならば届くという信念が湧いてきます。

そのIOTA-DU Needed List 2023ですが本日現在の状況です。

Iotadu-needed-list-2023

上部にはコールサインが掲載されます。このサンプルはマスクしています。真ん中が通常のHF分のIOTA-DU未交信に1を入れてタテ合計とヨコ小計を取っています。その右側にIOTA-VHF(6m)のNeeded欄と小計を取り、延べ数ですが、トータル合計にしました。

HF部門だけ、VHF部門だけ、両方ともという参加者の登録になりました。CP JAのJA9IFF中嶋さん等にもVHFで参加いただきました。面白いのはOC-042 Luson、OC-129 & OC-130の3IOTAはすべてニーズゼロとなりました。いつも出ていて、いつでも交信できる環境であることがわかります。従いまして、5~7月のシーズンに6mで数日のIOTA運用をしていただけると高い確率で交信できることがわかります。

当リストは参加者全員のコールとハンドルでDUのDXerやペディショナーへ主旨を説明し送付させていただきます。明日31日で一度締めて、確認用として参加者へフィードバックの予定です。その際にご意見をいただきたいと思います。

この朝に参加のメールをいただいた方から若干円高傾向に戻ったのでIOTA-VHF50~99を申請するか検討中とありましたので、是非のお願いをさせていただきました。2024年6月のIOTA new誕生に好影響を与えると考えます。よろしくお願いいたします。

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コメント

Hi, Shu sang

明けましておめでとうございます
私の必要なDU-IOTAはご存知のように4ヶ所で、VHFバンドでは全無です。
2023年には交信する機会が欲しいです

73 Jong, DS5ACV

DS5ACV Jongさん、
あけましておめでとうございます。
IOTA-DUのIOTA-VHFも参加いただきましてありがとうございます。とても嬉しいです。日本語がお上手なのでびっくりです。
5年くらいに私の近所にある百道浜の海岸をウォーキングしていましたら4人連れの男女が英語で福岡空港に行く道を尋ねてきました。シーホークホテルの結婚式を終えて韓国に帰るところだとのことでした。
私の帰り道の方向でしたので地下鉄の駅の入り口まで送ったことを思い出しました。約1kmくらいご一緒しましたので英語で会話し楽しい時間を過ごした思い出がよみがえりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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