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2023年1月10日 (火)

YB-IOTAの攻略を考えてみる

1990年代後半の頃はCQ誌にIOTA情報が盛んに掲載されるようになりました。エディター役としてJE1DXC三原さんがたくさんの発信をされていました。IOTAに取り掛かり初めの頃はDXCCの感覚であったためにYBやVK、P29などには信じられないほどのIOTA数があると思いました。しかし、ビームを上げなくてもこのあたりならばなんとか飛んでくれるとチャレンジを開始しました。

幸いYBはたくさんの免許を受けた現地局が存在しました。IOTAに関してはYB9BU KadekさんがIOTA-YBのパイオニアのように活動してくれ、21.260をワッチしていると毎晩のようにYB局がサービスされていました。すぐにResident局とPedition局に大別できました。ジャワ島を中心にスマトラ島、バリ島、スラウェシ島などのResident局の中からYB9BUやYB8XM、YB5NOF等が盛んに移動運用を開始しました。

型名を失念しましたが八重洲のFT-なんとか(718?)というリグは日本では発売されておらずYB向けのロットで提供され、多くのYB局が使っていました。SSBのみでCWがなかったと思います。ORARI(日本のJARLにあたる)には全員参加が義務付けられているようです。各地に役員がいてその面接を受けてQRZ.comに全員分登録を役員がやっていたようです。YB8XMやYB8BRIがその役員をやっていました。

私は数々の自分自身が交信していないIOTAをYB9BUやYB8XMへお願いしてIOTA DXpeditionを運用してもらいました。最初はSNSで調べたOC-217 Kangean Islandでした。ジャワ島から出発するフェリーが日本から提供された中古船だったことがきっかけでした。YB9BUへ清水の舞台から飛び降りるつもりで100USDをコントリビュートしました。2004年夏のことでした。

奏功して2005年3月にYB3MMのチームがOC-217 YE3Kへ、YB9BU等はOC-268P YB7Mの二つを実行してくれました。これを当ブログで認知された有志数名が参加されてきました。YB9BUからの紹介でYB1TCが実行するOC-269P YE7P Karimata Islandとつながっていきました。JA有志は数名でしたが、DU-IOTAの4F2KWTとも知り合い、OC-175とOC-207を実行していただくなど膨れていきました。

当初は3千円程度を一口で募集して、そのうちQSLカードをvia JN6RZMで送り返してもらうシステムになりました。2016年のOC-274P YB4IR/8 & YB8RW/Pまで続きましたが、2011年くらいには有志の人数が50名を超えるようになりましたので一口千円へ変更したりしました。その間、膨らまし粉として作成したのがIOTA-YB Wanted Listでした。

1990年代から2000年代初めまではQRZ.comに掲載されるYB局のメールアドレスはそのプロバイダが脆弱で動かない繋がらないアドレスが多かったです。それを解消したのがFacebookのmessengerでした。これによりYB局の中にはiPadを持って移動し家の近くでも移動運用先でも簡単にメッセージがつながる環境に変わりました。

YB側もYB9BU YB8XM YB5NOFに加えYB3MM、YB4IR、YB8RW、YE1AR(ex YF1AR)などのPeditionerの出現により59件のYB-IOTAが一気に消化されるように運用されました。

1997年から2022年までの25年の間にYBのほとんどの島でネット環境が整備されたようです。また、有人島の多くに火力発電により電気が通じるようになりました。ただし、島によって通電時間の制限があり暗くなる夕方から明るくなる朝方まで電気を使えるケースもあるようです。ペディションによっては暗い時間帯しか運用しないケースもありました。

当ブログで何度も書かせていただきましたが、YB国内の航空運賃は一飛びが3千円/人くらいだそうです。航空路がある島はおおむね二飛びでほとんどいけます。問題は到着した飛行場の島からの足でしょう。最近はどの島も観光に力を入れている傾向があり、モーターボートで結構安く渡島できるようです。

結論として、IOTA-YB Needed Listに掲載している島のresident局はほとんど終了しています。一部未交信局はおられます。Resident局のいない島は行ってもらうしかないです。千円くらいの割り勘で必要人数を集めれば何年も待つ状態ではないと思います。

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