IOTA-VHF OC-001 VK4 エリアが大爆発?
昨年の2022年3月から11月まで6mはWhipでIOTA-VHFチェイシングを楽しみました。設備がしょぼいためフィーダ1本を11月のOC-227 VK4EIとのSkedによりHFアンテナのAPA-4に切り替えたままにしていました。
2023年2月22日午後4時に風呂に入る準備をしている合間に50105付近をワッチするとバンドに特有の音がしましたのでスイープすると50120にて強力な信号を見つけました。59++でEスポ特有の英語でした。VK4GRZでした。自作の6el八木です。JAと2局交信した後、USA西海岸にアンテナを向けてCQを出していました。私のAPA-4はベランダ内に引き込んだままでした。6mオープン時の半端ない強さを初めて体験しました。
しばらくすると50125で1979年のオーストラリア訪問時に偶然に知り合いになったVK4AHWの信号をとらえました。流ちょうな日本語でJAと交信されていました。昨年3月に42年ぶりにコールをクラスターで確認しメールのやり取りをしていました。昨年は数回ほどクラスターで確認しましたがまったく聞こえませんでした。昨日のこの日は初めてお空で声を聴くことができました。思ったよりも低い声に感動しました。
アンテナを振り出して声掛けをしようと思いましたが、風呂が待っているの声が聞こえてきて30分ほどニューヨークへQSYしました。湯船の中でWhipでは数回のチャンスでまったく聞こえなかったVK4AHWがAPA-4ではSolid copyで53~54くらいであることに気づきました。
風呂上がりにVK4DCM、VK4FNQをSWLログにログインできました。夕食後の20時過ぎもVK4J?をコピーでき、6mオープン時の信号の強さを初めて堪能できました。VK4AHW Harveyさんとはnext chanceになりました。
HFではIOTA-OCの300件(Provisional IOTA、9件を含む)中、278件をクレジット済みです。オセアニアはMy IOTA-VHFにとりましてまだ8件ですので281件を残す大票田です。6m運用提案を強力に進めたいです。暴れてみたいです。開け6m!
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