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2023年3月29日 (水)

2012-11-07 13:20 YB8XM/P 15m SSB GS+SAE via YB9BU

2023年3月中旬にIOTA-chasers ForumにSM0MPVが3件のQSLカード回収のフォローを頼を投稿されました。OC-271 Babar Islandです。すぐにVE3LYCが反応し、他の2件を含めアドバイスしました。OC-271 YB8XM/PはYB3MM Adhiさんに相談するようにとありました。

当時のYB9BU、YB8XM、YB3MMはまさにYB-IOTAを背負っているかのように毎年ごとに多くのIOTA DXpeditionを実施していました。このOC-271は私がYB8XMの住まいに近いOC-157 Banda Islandへのプラン提案に代えて、当時まだProvisional IOTAでしたOC-271を実行してもらえました。JA friendsの支援でアンテナをドイツから送ってもらいました。

電波が届きづらいNAの東海岸やEUの奥まで信号を届けることを目標としました。QSLカードはIT9EJW製の二つ折りのものを無償提供されたように記憶しています。世界中の多くのIOTAチェイサーにご支援をいただきました。

ところが数年後のOC-157 YB8V Babar IslandがYB8XMにより実行されたときに終了直後にQSLmgrのYB9BUが肝炎で長期の入院となってしまいQSLカードが発行できなくなりました。YB8XMへ提案し、急遽YB8XMがQSLmgrをすることになり、QSLカードを擦りなおすことになり何とか発行にたどり着きました。

それから数年が経過した2019年に病気が治ったYB9BUから連絡があり、治療のために数々の迷惑をかけたお詫びをいただくとともに滞ってしまったQSLカード停滞分の調査とvia JN6RZM経由で発送するお手伝いをさせていただきました。2年ほど行いましたが国内外で10件くらいサポートができました。最後の支援から1年半ほど経過していました。すぐにMelさんの投稿をコピーしYB9BUへまだQSLカードサービスをできるかとmessengerで直接に送りました。

そこでIOTA-chasers Forumを通して、SM0MPV Melさんへ「まだYB9BUがvia JN6RZMのQSLサービスをしてくれるか」を確認しますと連絡しました。SM0MPV Melさんは再度投稿され、JN6RZMの投稿に期待していると書き込まれました。その時点でMelさんはOH/SM/LAそしてOZ地区のIOTA Check Pointであることに気づきました。

すぐにYB9BUから返事がきませんでしたので、可能な限りMelさんの立場を優先に提案してみました。新しくIOTAに目覚めた多くの方が過去ログからすべてのYBがすべてIOTAであることに気づき、YB QSOsをすべて調べ上げ、そしてQSLカード回収に踏み切る。そのような人が今後もでてくる可能性があるので、毎年1回のみ12月初めにまとめてvia JN6RZMへ送る負担をお願いすると送りました。YB9BUを守ることにもなると申し上げました。

しばらくしてYB9BUからメッセージが戻り始めました。YB9BUはYB8XMへ2019年のYB8XM/P Kai IslandのQSLとログを送る様に依頼しているが2年経過しているが未だに返事がないとのこと。さらに返信して、SM0MPVが欲しているのは2012年のOC-271 YB8XM/Pですが、その分もログとQSLカードがないんですねと確認しました。しばらくしてYB9BUから2019年のOC-221のログとQSLが届かない、アンパッピーだと少し噛み合わない状況で止まりました。

YB8XMに関しましては2021年11月運用のOC-221 YB8XM/P Kai islandのQSLカードも滞っている状態です。今度はJoppyさんが入退院の状況と思われます。インドネシアとのお付き合いは忍耐が必要です。昔からですが。

YB9BUやYB8XMへはいろいろな提案をし続けていました。PayPalアカウントの取得。いずれもクレジットカードの取得が必要であり、その会費負担が大きいと断られています。YB8XMはなんとかClub LogやOQRSの利用に到達しましたが、数年でやめたようです。何重にも鍵がかかっているような感じです。まずは進捗を報告します。

 

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