OC-033 TX5L Lifou Islandの6m運用状況
3月27日(月)から始まった表題のOC-033 TX5Lの6m運用状況のクラスターレポートは次の通りです。残念ながらまだ4件です。
Callsigns YY/MM/DD UTC FREQ Remarks Reporter
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TX5L 23/03/28 0447Z 50120.0 IOTA:OC-033 JJ5RBH-9
TX5L 23/03/28 0424Z 50120.0 SSB JA7OVC-9
TX5L 23/03/28 0417Z 50120.0 sri fqc JA1SFL-9
TX5L 23/03/28 0416Z 50129.0 cq JA1SFL-9
TX5L 23/03/27 0419Z 50120.0 oc033 LIFOU ISLAND FK4RD
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QSLカードサンプルにあるFK4QX、FK4RD、FK8IDの3局の内、FK4QXとFK8IDは私の6m専用のSWLログに記載し、それぞれSSBとCWで数回記入していました。FK4RDは6m運用の気配はなかったのですが3局に同じメッセージを送りました。
IOTA-HF申請者数が3年前に世界一位となり、IOTA-VHFカテゴリも今回の1月末のリストで世界一位の申請者数になったこと。続いて新設のIOTA-VHF50を超えたグループ、U-49のグループが意気盛んに活動していること。そして添付ファイルでIOTA-V/UHF List 2023を送り6m運用をお願いしました。FK4QXからご返事をいただき、持参するアンテナで6mを運用可能でありオンエアするとの回答をいただきました。
初日の27日(月)に50120SSBにてレポートが上がりました。上記レポートのとおり運用側のFK4RDがセルフレポートをあげてきました。「おおっ、6m運用のやる気十分」と判断しました。ところが初日はこれのみで終わりました。
28日(火)も50120でJAからレポートが上がりました。私は50150をワッチしていたのですが、50120へQSYしましたが全く聞こえませんでした。JA3のOMさん達から当ブログに早速交信できたとのコメントをいただきました。その後はHFでEU中心のサービスが続きました。
29日(水)の朝はNAへのサービスが中心でした。その日はコンディションが開けず6m運用はなかったようです。午後もEU中心のHFサービスで終わりました。
IOTA CP JAの中嶋さんが新しいウエブに切り替えられるときに5年間の上位6か国ランクリストを作られ各国ごとに構成比をいれていただくようにお願いしたことを思い出します。当時はまだ3位か4位くらいで構成比も10%前後でした。EU/NAのペディショナーがNo JAと発信することを減らしたいと強く思っていました。構成比10%では10局に1局、12.5%で8局に1局、20%で5局に1局というJA強化の考え方です。
現在は17.3%です。「世界で一番多いJAが呼んでくるのは当然」という環境や雰囲気を作りたいという気持ちです。IOTA-VHFでもそうありたいですが、ニューカレドニアの3局とはここまでお話はできていませんでした。もっとJAのことをPRしておけばよかったと思いながらTX5LのEU/NAレポートを拝見しています。このまま6mでJAサービスを実施する可能性を探っています。
1月末のIOTA-VHF/UHF リスティング 2023においては36局のJAが100クレジット以上でリストアップされています。JAは13局ですので構成比は36.1%で断トツと判断して良いと思います。
IOTA HFカテゴリの上位に位置しておられ、50MHzのIOTAもある程度交信されているOMさんがたにぜひIOTA-VHF50-99やiOTA-VHF100の申請にトライしていただきたいです。断・断トツにJAがIOTA-VHFで世界一位にご一緒に仕上げませんか。ご協力をお願いいたします。
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