2016年のCheck Point別 IOTA申請者リスト
国別IOTA申請者数を2016年分から2018年分の3年間作成し、当ブログでその結果を報告していました。もともとは1997年発行の日本語版IOTA Directoryに掲載してありました。SWL、V/UHF、Club局も加算しています。現在のCP JAウエブはHFのみです。
以下の資料は2016年当時の数値データと英語版IOTA Direcoryからのものです。国別に集計した数字をCPごとの国別に書き込みました。
①5B4AHJ 7 5B4(2) 4X(5)
②9A2EU 36 9A(13) E7(2) LZ83) SV(11) YT(2) S5(5)
③BRS-8841 77 G(60) EI(6) HL(4) BA(1) VR2(1) A6(1)
④CT1ZW 19 CT(19)
⑤DK1RV 248 DK(206) OE(15) HB9(27)
⑥EA3BT 32 EA(32)
⑦F6AJA 40 F(39) C3(1)
⑧HA5WA 42 HA(27) OK(4) YO(6) OM(5)
⑨I1JQJ 160 I(160)
⑩JA9IFF 159 JA(159)
⑪M0KCM 20 G0(20)
⑫MD0CCE 15 GM,GW,GJ,GD(15)
⑬N9BX 82 W7,8,9&0+KL7(82)
⑭ON4CAS 26 ON(20) PA(6)
⑮PT7WA 21 PY(26)
⑯R6AF 134 R1-0(132) UN(2)
⑰SM5DJZ 67 SM(48) OZ(11) OH(5) LA(3)
⑱SP6BOW 10 SP(9) LY(1)
⑲UR5LCV 54 UR(49) EU(4) ER(1)
⑳VE7IG 31 VE(31)
㉑VK5CE 11 VK(8) ZL(2) H44(1)
㉒W4DKS 78 W1,2&3(75) CE(1) HK(2)
㉓W9DC 103 W4,5&6(100) KH6(3)
㉔XE1EE 8 XE(8) 合計1,480 局
世界中で24名のCPがおられます。
次の変更があります。④CT1ZW -> CT4NHへ(2018.10.11)、⑥EA3BT -> EA3NTへ(2018.8.24)、⑰SM5DJZ ->SM0MPVへ(2017.11.14)、⑲UR5LCV -> UT5URWへ(2020.4.14)、⑳VE7IG -> VE7SMPへ(2018.8.24)と、5名入れ替わっています。すべてSKです。
現在のCP JAはHFカテゴリのみで264名の申請者数です。上記⑩の数字はV/UHFやSWLを含みますので正確に比較ができませんが、JAは110名ほど増加したことがわかります。当時のトップであるWは⑬+㉒+㉓からW本土を除いた257(VHF等含む)名、第2位のDLはOEとHB9を除いた206(VHF等含む)名です。
当時のドイツのDK1RV 248名からキプロスの5B4AHJ 7名まで大きな開きがあります。一昨日に当ブログに掲載したYBは㉑VK5CEの担当テリトリとなります。じっくり確認していただくだけでCP JAの中嶋さんの努力に感謝したいと思います。
ご自分の担当テリトリのCPの労に感謝し、協力しIOTAの発展につながることを願っています。
【追記】
2016年2月の発表数値を使用しましたが、その4か月後の2016年6月にClub Log Matchingの提供が開始されました。そこからCheck Pointの業務がQSLカードのチェックからMatchingシステムの活用支援にかわったのではないかと思います。
« IOTA-VHF AS-136 BG4TRN Chongming Islandからの嬉しい知らせ | トップページ | IOTA-VHF OC-001 VK Club Log Matchingによるクレジット局の構築 »
« IOTA-VHF AS-136 BG4TRN Chongming Islandからの嬉しい知らせ | トップページ | IOTA-VHF OC-001 VK Club Log Matchingによるクレジット局の構築 »
コメント