IOTA-VHF OC-138 BG5VEC & BG5UVQ Xiamen Island on 6m 再開
昼食を終わると同時に郵便局の配達員がきました。書留です。受領すると中国からです。BG5UVQ Wuさんからのものでした。日本の感覚では普通郵便で良いのにと思いますが、中国からは書留で送る理由を聞かなければいけません。昨年10月21日に21MHzCWにて交信したQSLカードが2枚入っていました。
50MHzではAS-138として交信できなかったためにWuさんが私のQSLカードを欲しいとのことで21MHzCWで交信したものです。私はすぐに90円切手を貼って送りました。なかなか戻らないうちに今年に入って5月以降に6mでと思っていました。そろそろ台湾や上海あたりが6mで入感し始めていますので連絡をとろうと思っていたところです。
QSLカードの1枚はシャックの写真です。こちらは手作り感があり表側にIOTA AS-138 Xiamen Islandが印刷されていました。残念ながらコールサインがどこにもありませんでした。裏面はプリンタでの出力ですがインクが滲んでAS-138と島名が読めません。hi 中国のビューローへ送るような印鑑にBG5UVQが押されていました。To JN6RZMも滲んで読めませんでした。おそらくこれをビューローへ送って戻ってきたようです。
そこでもう一枚を慌てて書留で送ってくださったようです。こちらはカラー印刷されたカードです。裏面のデータ欄の左下にPC printで「IOTA AS-138 Xiamen Island」と追加印刷されています。これならばっちりIOTA申請にりようできます。これはおそらくメールのやり取りの中で私がお教えしたのではないかと思います。もちろん、21MHzCWですのでIOTA-VHFのクレジットは得られません。
5月にはいれば6mCWにてAS-138 BG5UVQやBG5VECと簡単に交信できると期待しています。封筒やカードを拝見すると一生懸命に作成してくださったことが伝わってきました。いまからお礼のメールを送ります。
先月にスマホに変えました。カメラの練習です。画像の悪さはご勘弁ください。
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コメント
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たぶんESシーズンが活発な6月には毎日位のレベルでBYーJAはオープンしますので、今まではIOTAと考えないでBY局はコールせずでした。JTDXのコールサインに追加して赤くなる様にしておけば、見逃しが無くなりそうです。
投稿: je3grq | 2023年4月30日 (日) 16時24分
それ行けどんどんで私のようなアパマンハムをぐいぐい引っ張ってください。(笑い)
HF以上にVHFはいい加減なアンテナではなかなかピックアップできません。どしどしレポートをいただきたいです。
AS-136 Chongming IslandはJAからは一番近いBY-IOTAです。Taoさんもきっと喜んでくれます。
QSLカードはone wayで送ってあげてください。JA分はまとめてJARLへ送る様にアドバイスします。いつも貴重なアドバイスをありがとうございます。
投稿: shu JN6RZM | 2023年4月30日 (日) 18時18分
山本さん
今晩、BG5VEC と6m FT8でQSOできました。
ありがとうございました。
舟木
投稿: JJ5RBH/P | 2023年5月 3日 (水) 22時15分
FB infoありがとうございます。
私もまだ交信していませんので頑張ります。
BG5VECのQSLカードはとても素敵です。交信したいのですがSSBではなかなか出てくれません。BG5UVQとお約束しています。
多くの皆さんがIOTA-VHF AS-138として交信して欲しいです。
QSLはone wayで送っておけばJARL経由で届くと思います。
投稿: shu JN6RZM | 2023年5月 4日 (木) 10時59分