IOTA-VHF OC-001 VKの6mCW Matching登録を推進します
アパマンアンテナで楽しんでいる毎日ですが、やはりその能力はかなり劣ると感じる毎日です。6mにおけるOC-092 DU1/SP5APW Calayan IslandやOC-033 TX5L Lifou Islandを聞くチャンスはありませんでした。当然ですがCWやSSBではなかなか出会えるチャンスも少ないようです。オンエアをしたとしても短い時間のようでさらにチャンスは短く感じていました。
私自身の厳しい環境の6mではありますが、本日、表題のOC-001 VK4CCW Michaelさんの6mCWに出会いました。1429JSTからCWによるCQが連発で発信され、5~6局のJAと交信されながらCQを出し続けていました。数日前、数カ月前にもVK4CCWのコールはSWLログに書き込んでいました。
6mのQSOでVK局とQSLカードを交換する方法なり、Matchingシステムに登録していただくことなりを考えていました。VK4CCWを思い切って1437JSTにコールしてQSOを完了しました。6mのOC-001交信は3局目です。VK局のQRZ.comを確認するとBureau経由は望んでおられないケースもあります。さらにSASEだと返信料が3.5USDかかるので4USDを望んでいるケースがあります。いえ、多いようです。
先日、6mでSWLログに記載したOC-001 VK局でMatching登録をされている局がいなかったので、VK4AHW Harveyさんにお願いしてClub Log Matchingの登録をしっかり説明してIOTA-VHFのOC-001のクレジット提供局になっていただこうという考えを書きました。
本日のVK4CCWは6mCWにてCQ連発で1429JSTから1537JSTまで70分も安定して聞こえていました。6mでもこんなに長く同じ局を聞き続けたのは初めての経験で勇気をもらいました。そこで、6mCWでこれから交信するすべての局にOC-001としてMatching登録のお願いをすることにしました。1局のみならず5~10局くらいキープしたいと思います。ついでにIOTA-VHFも進めてみたいと思っています。
これからIOTA-VHFを新しく始める局のためにmatchingをすぐに使用できる環境を整えたいと思います。
ひな型の文章は「2021年にIOTA申請者数が世界一位になり3年連続で継続し、さらに今回の2023年1月でIOTA-VHFカテゴリも申請者数が世界一位になりました。その要因はClub Log MatchingやLoTW QSO Matchingの有効利用であり、JAのIOTAチェイサーは盛んに利用されてIOTAを楽しんでいます。しかし、VK-landにおいてIOTA OC-001 Australia mainlandの登録利用が少なく、IOTA-VHF OC-001は皆無です。
どうぞ、添付の資料とマニュアルを参考にMatchingシステムの登録にご協力ください。3.5/4USDの負担を云々」という内容でしょう。
添付は世界一位を示す資料と英文のClub Log Matching登録マニュアルです。利用が進むと近場のVK-IOTAへも行ってくださる可能性がでてきます。
【追記】
3月6日の朝に提案文章を作り上げ、私が過去に6mCWにて交信したVK4JU VK3CWB VK4CCW 3局へお願いのメールを送りました。今後も6mCWで交信したVK局へ送り続けます。ある日突然にOC-001の6mCWがClub Log Matchingでヒットする日が来るでしょう。昨年の4月にもOC-042 DU1EV Eddieさんと初めて交信し、同様にお願いをしたらすぐに登録してくれました。ときどき情報交換をしています。
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