IOTA-VHF AS-138 BG5VEC & BG5UVQ Xiamen (廈門) Islandへの依頼
昨年7月にAS-138 Xiamen Islandのresident局としてBG5VECを発見し、50MHzのニューワンとして紹介できるお手伝いすることができました。Club Log登録、Matchingの登録も進めることができました。さらに、BG5VECのお仲間であるBG5UVQ、BG5TWUを加えました。最終的にはAS-138 Xiamen IslandはBG5TLX、BG5UZL、BG5VAH、BG5VDXの7局のグループとなりました。
さらにAS-137 BG5FZU Dai Shan Islandとアポイントが取れました時にはAS-138 BG5VECを紹介してBY-IOTAのグループ化を進めているところです。その後が続いていません。
残念ながら、6mパスの発生が終わってしまった10月にBG5UVQ Wu-sanとHFにて交信しQSLカード交換をしました。QSLカードには「IOTA AS-138 Xiamen Island」をPCプリントした素敵なカードで当ブログでも紹介しました。
この朝にBG5VEC Cai-sanとBG5UVQ Wu-sanへ50MHzでの交信希望のメールを発信しました。1年もかけてだらだらやっているようですが、実は目的である50MHzの交信はいつも後回しにして可能な限りメール交換でアドバイスを続け刺激を差し上げることにしています。深く長くお付き合いをモットーに楽しんでおります。
そろそろ交信しないといけませんね。PSKREPORTでもBG5VECがよく運用しているようです。
【追記】
朝8時前にメールを送りましたら午後1時過ぎに返信メールが戻りました。私宛の返信ですが、JAのIOTA-chaserの皆さんへ伝えても良い、いえ伝えるべき内容と判断しました。PC和訳で要約して掲載させていただきます。
「お手紙ありがとうございます。
5月も終わりに近づき、6M帯域の伝播がますます良くなってきました。 当時、JAとBY間の6 メートルの FT8 信号によりたくさんの情報を得られました。
そこで、アジア諸国と6m帯で通信するため、BG5VAHの屋上に5エレ6m八木アンテナを設置しました。BG5UVQ は 6m バンドで CW ができると言いました。私も 6m バンドで CW/SSB ができます(CW のスキルが十分ではありません)。時間と伝播が可能であれば、6m QSO ワークをスケジュールすることができます。
ありがとう!
73!DE BG5VEC & BG5UVQ」
ありがたいですね。FT8オンリーからCWのマスターへトライしSSBも含めてレベルをあげられようとしています。アンテナもパワーアップを図ってこられました。たくさんのJAを含む局と交信して欲しいです。
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コメント
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山本さん
下記、局と6mでQSOできました。
BG5VAH,BG5VEC,BG5VDX
舟木
投稿: 舟木武史 | 2023年5月24日 (水) 13時21分
舟木さん、ご協力に感謝します。
IOTA-BYはここアモイ島の彼らから新しい風が吹きそうな気がします。QSLカードは第一地帯ですので25gまで90円で送れます。まとめてBG5VECへ送ってあげてください。よろしくお願いします。
投稿: shu JN6RZM | 2023年5月24日 (水) 14時27分