IOTA-VHF AS-006 VR2XAN Peng Island Hong Kong Islands
2021年5月1日から始めたIOTA-VHFに対して、簡単に交信できると思っていましたAS-006 VR2 Hong Kong Islandsと昨日午後に6mCWでようやく交信することができました。IOTA-VHF 27 workedで牛歩というより亀歩のスピードです。
2年前はVR2BLEEとしうブルースリーの記念局が毎日のようにCWでサービスしていましたが残念ながら本土からのうんようでした。クラスターも8割くらいがデジタルのレポート、2割がSSBとCWの感覚で10局近くVR2局と交信しましたがすべてIOTAではありませんでした。
30年前に再開局をしたときはCWをしたいためで、マイクはつながずとにかくCW交信を楽しみ続けました。そこでIOTAと出会い、21260/14260のみSSB交信を特別に許可してCWをアパマンで楽しみました。基本的に欧米系とは異なり日本人はCWの文章コピーとその翻訳の二重苦(?)がありあまり好まれないと感じていましたので逆にそれを乗り越えることに魅力を感じていました。
2022年のシーズンはクラスターレポートにおいても95%くらいが、いえもっとでしょうか、FT8がほとんどになってしまいました。My SWL LogにはVR2のSSBは数局コピーしましたが、AS-006の6mCWは見つけることはできませんでした。6mの短いオープンで数回の後の祭りを体験しました。Hong Kong Islands AS-006のresident局にメールを送りSkedをトライしましたがパスが得られず空振りばかりでした。
2年前にIOTA-VHFを始めたときはAS-006は簡単にと思っていました。私の場合はAS-006の6mCWとなりますね。おそらく2年前に交信できていれば、やはり簡単だったで終わったでしょうが、今回のVR2XANは価値観を感じてしまいました。
まだまだ近場には2年前に簡単だと思ってまだ聞くこともできないIOTA-VHFがたくさんありますので、一つずつ牛歩のように楽しみたいと思います。
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