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« IOTA-VHF AS-136 B4/BG4TRN Chongming Islandからの6m運用 | トップページ | BI4SSB by BA4TB( IOTA contest 2021 ) »

2023年6月17日 (土)

IOTA-VHF BY-IOTAへの運用提案チャレンジ

今年の3月くらいから少しずつですがBY-IOTAの6m運用に力を入れています。特にPSKREPORTERマップの存在は大きく貢献してくれます。10年ほど前のHF中心のIOTAチェイシングではYB-IOTAをメインに掘り起しをやっていました。

例えばOC-208 Banggai Islandの攻略のためにBanggai Islandに存在する地名や対岸のSulawesi Islandの地名をQRZ.comの検索に放り込み、ヒットさせてそこに住むresident局へは運用の依頼を、対岸に住む局には渡船して渡っての運用提案をした経験があります。200から300局くらい確認したと思います。QRZ.comに寄付金を払っていないため1日100件で止まってしまい、また翌日から101件目のチェックをしていました。

YB-IOTAの多くでこのやり方で探し出すことをやりました。当然にヒットしてもemailがなかったり、メールエラーが頻発したり。そのため、FacebookのMessenger利用や、gmailアドレス利用局へ対応が変遷した経験があります。しかしながらたいへんな手数をかけただけのことはあり、インドネシアの地名や風土などを頭の中に落とし込むことができたと思います。

そして、PSKREPORTERの活用が私自身とっては大きく、掘り起こす局の検索方法を変化させてきました。苦手(?)な中国のマップでしたが3か月ほど悪銭苦闘しているうちにマップが頭の中に入ってきたように感じます。今夜のPSKREPORTERのマップは掘り起し済み、掘り起し中、そしてこれから掘り起しを狙っているIOTAごとの対象局が風船を上げていました。

こんなところです。運用達成までに時間を少々必要とするIOTAもあります。たくさんの情報を収集して整理し、対象局ごとの提案文章を作成し、まあ、いろいろと大変です。(笑い) でも知識習得ができてたいへん面白いです。

Byiota-target-map

中国の政策として中国大陸からの離島の多くに橋を架けたり、高速道路を走らせたり、また海底トンネルを通したり、かなり多くの建設プロジェクトが2007年頃から次々と完成しています。工事がずさんで壊れたり漏水があったりで報道され日本に伝わってきたものもあります。

しかしながら島への渡島は一般的に船ですが、橋がかかったりすると訪問頻度や滞在期間が長くなる可能性が高くなります。

香港からマカオまでつないだ「港珠澳大橋」が2018年に開通したそうですが、なんと世界最長の55kmだそうです。これだけの構築物の保守やメンテナンスをあまり考えられずに建築したために当然通行料金もそれ相応に高くなり利用者目標に全く到達していないとレポートされています。このような例外は除いて、ペディショナーが島へ移動しやすい環境に進んでいることは確かです。多くのBY-IOTAがつながりそうです。

 

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