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2023年6月18日 (日)

BI4SSB by BA4TB( IOTA contest 2021 )

昼過ぎに21030CWでBI4SSBがAll Asian DX contestに参加していました。しばらくCW運用を聞いていましたら老化した頭からいろいろなことが蘇ってきました。確か、数年前にブログの記事にも書いた記憶がでてきました。そして、BA4TB Daleさんが使用しているクラブコールであることを思い出しました。すぐにQRZ.comでBI4SSBを確認しました。

ま違いなくBA4TBが管理していました。このCWもほぼDaleさんの運用と確信しました。それはBI4SSBのbiographyに「22,July,2021 - 26,July,2021 is from Kaishan island,IOTA AS-135」とあり、写真も掲載してありました。山東半島の南側のAS-135 Kaishan Islandから2021年に運用したものです。写真には6基のタワーが建っていました。

Bi4ssb

中国本土から6kmほど離れたKaishan Islandにこんなにタワーを建ててすごいなと思いました。と、同時に老化した頭からまたまた記憶が甦りました。2年前の7月にBA4TBがAS-135から運用するとのことで前後の空き時間に6m運用サービスの依頼をし実行してくださいました。さらに別の友人グループがAS-150 BG4OPで運用するので6mサービスをしてもらえるよう伝えるということになりました。

BA4TBのAS-135運用はすっかり失念していました。AS-150 BG4OPは翌2022年7月運用に直接依頼したAS-150 BY4JNに続きました。昨年のIOTAコンテストはBA4TBの親族が入院されたためにDaleさんはIOTAコンテストに不参加でした。しかし、冒頭に書きましたAA CW contestに参加されているので7月のIOTA contestにもいずれかの島から参加されるのは間違いないと考えられます。

ならば、2021年と同様のAS-135 Kaishan IslandのContest stationからオンエアする可能性が高いと思われます。もちろん6m運用もされると思います。7月に入るころにはすでに決定されると思いますので聞いてみることと6m運用のお願いをしておきたいと思います。2年前にAS-135 BI4SSBと6mで交信しすでにクレジット済みの方もおられると思いますが全体的なAS-135 6m QSOニーズが不明です。

また、BA4TBのQRZ.comもぜひ一度確認ください。過去のコンテスト参加履歴が掲載されています。運用を望まれるBY-IOTA(6m)の提案をされてもよいと思います。

【追記】

上記写真はAS-135 Kaishan Islandのものではなく、上海市を流れる長江を少し上ったJiangyin,Wuxi江陰市に存在していました。訂正させていただきます。(Tnx JA6WJL)

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コメント

山本さん、おはようございます。

AS-135 Kaishan Island(開山島)からのBI4SSBの運用は記憶に新しいところですね。
折角の記事に水を差すようで恐縮ですが、QRZ.comのBI4SSBのページに掲載のANTファーム画像は、BI4SSBの本土のコンテストステーション画像と思います。

当局BlogにてBI4SSBのQSL画像を掲載させて戴きましたが、同島は丸い地形の小さな島で、灯台とその職員の居住施設があるだけの島と記憶していました。
再びこの島からの運用が実現すると良いですね。

http://blog.livedoor.jp/ja6wjl/archives/1983178.html

前田さん、こんにちは
ご指摘をありがとうございました。見事に間違えたようです。まだまだBY局の考え方、例えば/4を付けたり付けなかったり、B4/というコールサインを使用したり、わからないことが多いですね。BY-IOTAはHFではあっという間に終わってしまいました。IOTA-VHFに取り掛かって丸2年となりようやく深入りして少しずつ勉強をしています。また、気づかれましたら遠慮なくご指摘ください。
調べ直しました。Jiangyin,Wuxi Chinaとありました。上海市の長江の少し川上にあたるようです。少しずつ勉強を続けます。hi

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