OC-208 YB8OBM/P Peleng Islandのリピートのコメントあり
この朝に当ブログへYB8OBM Budiさんより表題の件でコメントをいただきました。
RMUさんとメール連絡を取ってみようと今月初めに話し合った記憶はあるのですが、Budiさんへはメール等を送った記憶がないので調べてみました。Budiさんがご自身で当ブログを見つけ出してインドネシア語でコメントされたようです。
そのコメントをPC和訳して掲載します。
「ありがとうございます。初めまして。OC 208 で 6m で QRV を試してみます。無線通信でお会いできることを願っています。」
との内容です。私がご挨拶、OC-208からの再運用、そして6mの運用をお願いすべきでしたが、すべて回答してくださいました。
まずはご返答で挨拶をしたいと思います。残念ながらYBとの6mは私自身が聞いた経験がないのでどのシーズンがよいのかなどの判断ができていません。YB3MM Adhiさんがバックでフォローされているような気がします。
2013年5月にYB5NOF等のご協力により実施されたOC-208 YB8P Peleng Islandの支援に比較すると、かなりシンプルな支援で運用していただけるようですね。Budiさんは対岸に住んでおられるのでHFのリピートでも可能と思われます。
ご参考
Log to search: | YB8OBM/P |
110 QSOs logged between 2023-07-29 12:12Z and 2023-07-30 04:39Z |
Verified activations of OC-208
Callsign | Island |
---|---|
YB8O | Labobo |
YB8OBM/P | Peleng |
YB8P | Peleng |
YB8RW/P | Banggai |
すでに2023年IOTA contest前後のログはclub log登録されています。
【追記】
YB8OBM Budiさんが当ブログにコメントを寄せられた理由がわかりました。
JH6BPGさんがBudiさんへメールを送られ当ブログのOC-208 YB8OBM/Pの記事紹介と6m提案をされたと連絡を夕方にいただきました。上記のBudiさんのコメントはBPGさんへの返事でした。そこで調整した結果をお知らせします。
①私が挨拶を兼ねてBudiさんへ発信します。添付ファイルはIOTA-YB Needed List 2023と6m IOTA-YB Needed List 2023の二つです。
②Budiさんの返信文章から彼のリグに6mバンドが付いていると判断しましたので、HFのアンテナでもJAが聞こえればかなりの確率でつながる可能性があること。さらにYB-JA間のパスは8月下旬から11月がつながりやすいシーズンであること。
③自宅から6mを聞いていただきJAがコピーできたらFT8でCQを出して呼んできたJA数局と交信してほしいこと。JAのIOTAチェイサーがたくさん呼んでくること。実はBudiさんの自宅はOC-146 Sulawesi Islandで6m Needed listで確認していただければわかる通りOC-146の6mもほとんど交信されていないことを伝えます。
④OC-146の6mサービスをするなかで6m専用のアンテナを準備していただくこと。数か月後にはOC-208運用も再チャレンジ運用可能であること。
このような内容でご挨拶と提案のメールを送らせてもらいます。
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